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歌舞伎の時代にどっぷり浸かれる『上方浮世絵館』で浮世絵作りが体験できる

歌舞伎の時代にどっぷり浸かれる『上方浮世絵館』で浮世絵作りが体験できる

2021-07-30 運営事務局

基本情報

法善寺・水掛不動尊の門からも見える、江戸時代の文化・文政期に当たる時期の人気役者3代目中村歌右衛門、7代目片岡仁左衛門などの役者の絵を中心に展示している美術館です。
小さな美術館ですが4階までありおよそ30点を展示しています。
まず目に入るのが、その奇抜な建物の装飾でパールイエローの壁には上方浮世絵館名物の歌舞伎ねこや、“1粒のモミ”と呼ばれる銀のオブジェが飾られています。2階から4階が展示室になっており、1階は浮世絵グッズをはじめモダンな雑貨などを販売しています。上がって行く階段にもパネルを展示しており、江戸時代の天下の台所、道頓堀の案内図『摂津名所図会』などが飾られていて当時の道頓堀を彷彿させてくれます。3階は3カ月おきにテーマが変わり、上方の浮世絵を展示しています。4階は明るい和室になっており、現代名工の版木と浮世絵の制作道具や、昭和初期の道頓堀の写真の展示もしていますがイベントなどに使われています。イベントも随時行っており、その時によって工夫を凝らしたイベントに参加できるようになっています。
また、手軽に浮世絵制作体験もできるようになっており、3色から4色まで好みや腕に合わせて選ぶことができるようになっています。あまり浮世絵に縁が無かったと言う人でも、親しみやすくわかりやすく浮世絵について学べるようになっているので、浮世絵のイメージをいい意味で期待を裏切る、私設の美術館になっています。

道頓堀の歌舞伎芝居の上方浮世絵

江戸時代後半から明治時代初期まで作られていた、京都や関西で主流になっていた上方浮世絵を展示している美術館です。上方の浮世絵を展示している美術館は世界でも上方浮世絵館しかなく、世界中から注目されている美術館です。
上方浮世絵は当時の歌舞伎芝居の役者たちを版画に描いたもので、当時は写真が無かったため、版画にして複製していたのです。瞬く間に人気の絵となり、今にも動きだしそうな浮世絵はあっという間に庶民の宝物となりました。主に道頓堀の芝居小屋であった中座、角座の人気役者の上方浮世絵を所蔵しています。
上方浮世絵を作るには、まずは絵を描く絵師、そして版画の板を彫る彫り師、色を付けて紙に刷っていく刷り師と合わせてやっと一枚の浮世絵が出来上がるという訳です。少しでも加減が違えば、絵の印象は変わってくるため、どの職人も気合が入っており、より立体的に見えるように工夫がほどこされています。歴史ある文化に若い人がどんどん触れて行って、また新しい物を生み出して欲しいという願いから上方浮世絵館ができたそうです。
また、気軽に見られるようになっている展示と、より深く伝わるようにスタッフに説明もして貰えるので、気になった人は気軽に館内のスタッフに話しかけてみることをおすすめします。
階段を登って行く途中にも展示パネルなどを設置しており、ゆったりとした階段をのぼりながら浮世絵を見ていくことができます。館内も凝った造りになっており、中に入ると外からの見た目よりもかなり広く見えます。4階には実際に使われていた、当時の浮世絵に使われていた道具なども置かれており、実際に版木による刷り体験が行えます。

三カ月に一度変わる企画展

一階入り口にてお出迎えしてくれる芝衛門狸は、人気・芸能の神様と言われており、歌舞伎役者たちに信仰されてきたものです。
階段を登って行く途中にも浮世絵のパネルがあり、三階では三カ月に一度テーマが変わり、上方浮世絵館が所蔵している浮世絵の中から厳選された物を展示しています。
その時によってテーマが変わります。例えば『市松文様と芝居にまつわる文様』というテーマでは、現在でも流行している市松文様などを取り入れつつ、歌舞伎役者たちの煌びやかな着物や立ち振る舞いなどを見事に表現している様子が伺えるようになっています。
『罪と罰』では石川五右衛門を始め、歌舞伎の中で演じたお芝居を彷彿させるようになっています。歌舞伎はひとつの話だけで行っていたわけではなく、今のテレビドラマのように色々な話を元にストーリーとして演じてきました。当時の服装や流行などがよくわかるようになっており、役柄ひとつでも表情から変わってきます。江戸時代の歌舞伎役者を通して、当時の人たちの気持ちを垣間見ることができる、貴重な体験です。どんな展示に当たっても、必ず新しい発見があると言えます。是非、企画展にどっぷりはまって歌舞伎の世界を見てみることをおすすめします。

浮世絵制作(摺り)体験ができる!

上方浮世絵館の一番の目玉ともいえるのが浮世絵制作を体験できることです。
江戸時代の本物の版木も見られますが、上方浮世絵館のオリジナルの版木を使って、手すき和紙に色を乗せて行く摺り体験ができます。版木に色を乗せて、順番に色を足していき浮世絵を完成させていくという作業なのです。
なかなか体験できない浮世絵作りという事と、誰でも手軽に自分の浮世絵を作ることができることから、人気の体験になっています。版木や版画がはじめての人でも、版木への絵の具の塗り方、バレンの擦り具合から微妙に完成品が違うため、感性した浮世絵にはそれぞれの個性が出るようになっています。
はがきサイズの版木に、はがきより少し大きめの紙に色を重ねていくため出来上がりは、はがき大位の大きさになり、自分の作品は持って帰る事もできます。
大阪観光の記念になり、日本中探してもなかなか出来ない浮世絵制作が行えることから人気になっています。種類も初級コースでは3色刷りになっており、歌舞伎で有名な『景清』か『弁慶』から選ぶことができます。中級コースでは、4色刷りで法善寺横丁と町娘を刷ります。着物の柄が繊細で難しいかも知れませんが、折角チャレンジするならこちらがおすすめです。
上級コースでは、4色刷りでぼかしが入ってきます。上方浮世絵館のトレードマークでもある歌舞伎招き猫と、法善寺の石畳といったオリジナルの版木を使って完成させていきます。
どのコースも三名以上から開催できるので、観光旅行の思い出作りにおすすめします。

充実度の高いミュージアムショップ!

上方浮世絵館の図録を始め、上方浮世絵館オリジナル商品や、厳選された物だけを集めているミュージアムショップは見ごたえがあります。
人気のsou・souをはじめ、和をテーマにしたグッズが沢山あります。風呂敷を使ったバッグや、唐草模様の手ぬぐい、浮世絵をテーマにしたはがきやしおり、手のひらサイズの和綴じの浮世絵を綴じた本などは海外の観光客に人気です。がま口のバッグや財布、手ぬぐいなどは種類も豊富で、値段もお手頃なので自分用に、お土産用にと沢山買うことができます。
また、日本ならではのお祝い袋も人気で水引や柄物などもあります。カラフルなお祝い袋は、日本でも滅多に見られない厳選された商品の数々になっています。
ミュージアムショップは、入館していなくても誰でも入って買えるようになっているので、一旦出て法善寺を観光した後、またミュージアムショップに入るという方法も利用できます。折角上方浮世絵館まで来たなら、法善寺周辺も観光するのがおすすめです。

施設の周辺情報

上方浮世絵館は大阪ミナミの街中にあり、上方浮世絵館は当時の歌舞伎を行っていた地で施設の美術館を建てています。そのため、周りには沢山の大きな施設や商店街があり楽しめるようになっています。まずは大阪難波駅が近く、アクセスがいい事も特徴になっています。
周りには大阪タカシマヤ、なんばCITY、O1O1 NAMBA MARUI、TOHO CINEMASなんばなどの大きなビルが立ち並んでおり、大阪タカシマヤはカーブになっている独創的な建物で、大阪ミナミの代表格であるデパートになっています。なんば駅にも直結しているので、買い物客の多いデパートです。ファッションを始め、コスメや飲食店なども入っており日本の文化が知れる老舗のデパートです。なんばCITYでは若い女性を中心にしたファッションビルになっており、流行の服やグッズ、カジュアルな飲食店など気軽に楽しめるようになっています。O1O1 NAMBA MARUIは印象的な外観になっており、ビルの中にはTOHO CINEMASなんばが入っており映画も見ることができるようになっています。流行の最先端を生み出しているO1O1 NAMBA MARUIに入れば、新しい発見や刺激を受けられるようになっています。
また、上方浮世絵館は法善寺の前にあり、法善寺や法善寺横丁も一緒に観光するのがおすすめです。苔に覆われた水掛不動が有名で、交通安全や商売繁盛の神さまとして人々に信仰されています。法善寺横丁では、風情溢れる石畳になっており、串カツ、タコ焼きなどのカジュアルなものから、老舗の割烹料理まで食べることができます。少し大人の雰囲気のある素敵な通りになっています。周りは飲み屋街になっており、昼でも夜でも楽しめるようになっています。
戎橋筋商店街も近くにあり、戎橋筋商店街では戎橋から南海なんば駅まで道が続いており、大阪ミナミの中でも特ににぎやかな通りになっています。大阪に来たら必ず写真を撮りたいグリコの看板や、煌びやかなネオン、そして埋め尽くされるように店が立ち並んでおり道頓堀ではほっと一息付ける癒しスポットになっています。道頓堀を川沿いに行けば、アメリカ村や戎橋筋商店街、心斎橋筋商店街、宗右衛門町商店街、道頓堀商店街、千日前商店街、法善寺横丁などの商店街などへのアクセスもすぐとなっています。

<施設情報>

施設名:上方浮世絵館(かみがたうきよえかん)
営業時間:11時~18時(状況により変更有)
定休日:月曜日(休日の場合は翌日)
住所:〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波1-6-4
アクセス:近鉄Osaka Metro四つ橋線・御堂筋線・千日前線「なんば駅」下車後、徒歩5分

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