横浜ベイエリアで過ごす1日
11:00 【横浜駅】でショッピング
13:00 【赤レンガ倉庫】で贅沢ランチ
16:00 【大桟橋】で優雅なひととき
17:00 【ランドマークタワー】で夜景を楽しむ
19:00 【桜木町駅】で余韻に浸る
【ちょっと足を伸ばして】山下公園/中華街
2023-01-13 mochi
5年間で45都道府県制覇した旅好きOLです。
ひとり旅、空港、ホテル、映えスポットなど新しい発見ができるような記事を届けられたら嬉しいです!
11:00 【横浜駅】でショッピング
13:00 【赤レンガ倉庫】で贅沢ランチ
16:00 【大桟橋】で優雅なひととき
17:00 【ランドマークタワー】で夜景を楽しむ
19:00 【桜木町駅】で余韻に浸る
【ちょっと足を伸ばして】山下公園/中華街
▲横浜駅西口の吹き抜けエリア
「日本のサグラダファミリア」と呼ばれるほど、新しい工事が始まり、どんどん進化を遂げる横浜駅。
何回行っても新しい発見があるので、自分の思うまま自由に動き回れるひとり旅にはぴったりのスポットです。
▲ライトアップされた屋上広場
2020年6月にオープンしたばかりの「NEWoMan横浜」
ルミネが手がける大型ショッピングモールで、大きなエスカレーターと駅のホームが見えるのが特徴的!
ブランド店やレストラン、カフェなど、オシャレで流行りのお店が揃っています。
12階屋上庭園には、YOKOHAMA のオブジェがあります。
比較的新しく行き方が少し難しいので、あまり知られていない、穴場スポットです!
横浜の街を一望できるので、是非訪れてみてください。
▲横浜駅東口に位置するS O G O正面玄関
はまっ子たちの待ち合わせスポットとしても有名なそごう前の時計台。
横浜駅には、『そごう』と『高島屋』があり、どちらも駅直結で行くことのできるデパートとして人気です。
レストランやお惣菜のお店、お菓子屋さんなど非常に充実しているので、横浜土産に困ることはありません!
そのほかにも、ジョイナス横浜、ルミネ横浜、モアーズ横浜、ポルタなどたくさんお買い物スポットがある横浜駅。
全部を見ようとすると1日では回りきれません!
ひとり旅だからこそ、自分の行きたいところに絞って、横浜でのお買い物をお楽しみください。
▲横浜赤レンガ倉庫の裏側
横浜駅から東急東横線みなとみらい線の「馬車道駅」より徒歩7分。
横浜の観光スポットを代表する、横浜赤レンガ倉庫に到着します。
赤レンガ倉庫にはパンケーキが有名な『Bills』、アップルパイが有名な『GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE』など、多くのレストランや雑貨店が立ち並んでいます。
▲2022年秋に開催されていた期間限定イベント
赤レンガ倉庫の中央にあるイベントエリアでは、「カレーフェスティバル」や「クリスマスマーケット」など、季節イベントも充実。
タイミングよく期間限定のフェスティバルが開催されていれば、ラッキー。
横浜赤レンガ倉庫ならではのランチをお楽しみください。
▲MARINE & WALK YOKOHAMAの一角
ひとりでレストランに入るのには勇気がいるという方には、赤レンガ倉庫から徒歩2分ほどで到着する、
『横浜ハンマーヘッド』や『MARINE & WALK YOKOHAMA』をオススメします。
どちらの商業施設にもオシャレなカフェがたくさん。
▲VANILLABEANS THE ROASTERY
横浜の海を見ながら贅沢なランチをいただくのに絶好なスポットです。
<店舗情報>
店名:VANILLABEANS THE ROASTERY
住所:〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目14−1 2階
アクセス方法:みなとみらい線「馬車道駅」から徒歩10分
電話番号:045-323 - 9007
営業時間:11:00〜21:00 ※営業時間が変更している場合がございます。最新の営業時間はホームページのトップ【営業時間のお知らせ】よりご確認ください。
空間・設備:海の見えるテーブル席・テラス席あり
テイクアウト:可
U R L:https://www.hammerhead.co.jp/shoprestaurant/detail/?cd=000015
▲汽車道から見た万国橋
赤レンガ倉庫から徒歩2分ほどの場所にある、『万国橋』。
一見普通の橋ですが、実は絶好のフォトスポット。
▲万国橋から撮るみなとみらいエリア
知る人ぞ知るスポットなので、観光客の方が少なく、綺麗な写真を撮影することができます。
特に夜景の時間帯がオススメです。
▲横浜大さん橋入り口
横浜の有名観光スポットの一つ、横浜大さん橋。
大さん橋全体が海の上に作られているため、海の上からの眺めのような景色をお楽しみいただけます。
▲大さん橋付近から撮った船と赤レンガ倉庫
大さん橋では、屋上に出て景色を見たり、散歩したり、レストランでお食事をしたりと、入場料無料で十分に楽しむことができます。
▲大さん橋から見る飛鳥Ⅱとみなとみらい地区
港町として栄えた横浜。
その海の玄関口として活躍する横浜港大さん橋ターミナルには、現在でも客船が入港しています
運が良ければ、豪華クルーズ客船の『飛鳥Ⅱ』や、食に定評のある『にっぽん丸』などに出会うこともできます。
大型客船を間近で見られるのも魅力の一つです。
木目調の床と芝生が特徴的な屋上広場では、ベンチもあり360度広がる大パノラマを見ることができます。
▲大さん橋屋上広場
海上からのみなとみらいエリアと、反対側に見えるベイブリッジ。日本郵船氷川丸や横浜マリンタワーなど、ロマンチックな景色をお楽しみください。
<施設情報>
店名:横浜港 大さん橋国際客船ターミナル
住所:〒231-0002 神奈川県横浜市1−4 中区海岸通1丁目
アクセス方法:みなとみらい線「馬車道駅」から徒歩10分
電話番号:045-211-2304(総合案内)
U R L:https://osanbashi.jp/
▲ランドマークタワー上層階から望むみなとみらい地区
“横浜”と言われて思い浮かべることの多い、この風景。
この景色を見られるのは、横浜駅ではなく、「みなとみらい駅」「桜木町駅」です。
横浜のシンボル的な存在のランドマークタワーには、オフィス、ホテル、ショッピングモール、展望フロアがあります。
▲ランドマークタワー上層階から望むみなとみらい地区の夜景
地上69階にある展望フロア「スカイガーデン」からは360度の大パノラマを楽しむことができ、綺麗な夜景を望むことができます。
お天気のいい日には、東京タワーやスカイツリー、新宿新都心、房総半島、富士山なども見渡すことができます。
ランドマークタワーの下にはショッピングモールが併設されているので、横浜土産を買ったりショッピングを楽しんだりすることができます。
レストラン街では、比較的ひとりでも入りやすいお店が揃っているので、初めてのひとり旅で夜ごはんの場所に困っている場合にはオススメの場所です。
<施設情報>
施設名:横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」
住所:〒220-8169 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
アクセス方法:J R「桜木町駅」東口徒歩3分
電話番号:045-222-5030
営業時間:10:00〜21:00(最終入場20:30)
※営業時間が変更している場合がございます。最新の営業時間はホームページの【営業時間】よりご確認ください。
料金:大人¥1,000 65歳以上/高校生¥800 小中学生¥500 幼児¥200
U R L:https://www.yokohama-landmark.jp/skygarden/about/
みなとみらいエリアの観光を堪能したら、運河パークからロープウェイに乗って、観光を締めくくりましょう。
▲YOKOHAMA AIR CABIN 運河パーク駅
赤レンガ倉庫のすぐ隣にあるショッピングモール、『横浜ワールドポーターズ』の出入り口付近にロープウェイ乗り場があります。
2021年に運行開始したYOKOHAMA AIR CABINは、全キャビンバリアフリー対応で、空気の換気システムや冷房システムなど、最新の設備が搭載されていることでも注目を集めています。
横浜観光の新名物となっているYOKOHAMA AIR CABINの発着点となっている「桜木町駅」。
▲YOKOHAMA AIR CABIN 桜木町駅
駅前からは、ロープウェイ乗り場と『ランドマークタワー』を見ることができ、みなとみらいエリアと野毛エリアの2つの顔をもつ駅としても大人気です。
みなとみらい駅からロープウェイで横浜ベイエリアの空中散歩を楽しむのもよし、みなとみらい駅から徒歩で帰宅するのもよし。
最後まで横浜ベイエリアの余韻に浸ることができ、横浜ベイエリア観光絶好の締めくくりスポットです。
<店舗情報>
施設名:YOKOHAMA AIR CABIN
住所:〒231-0001 横浜市中区新港2丁目1番2号
アクセス方法:J R「桜木町駅」東口徒歩1分
電話番号:045-319-4931
営業時間:(平日)10:00〜21:00 (土日祝)10:00〜22:00
※営業時間が変更している場合がございます。最新の営業時間はホームページのお知らせ【営業時間・運休日について】よりご確認ください。
所要時間:片道約5分
料金:(片道)大人¥1,000 こども¥500 (往復)大人¥1,800 こども¥900
U R L:https://yokohama-air-cabin.jp/
横浜ベイエリアには、この記事で紹介した場所以外にも魅力スポットがたくさんあります。
みなとみらいエリアから徒歩30分以内で行くことのできる名所、「山下公園」と「中華街」をご紹介します。
海の眺望や綺麗に咲き誇る花々を見ることのできる山下公園。
横浜のバラの名所でもあり、毎年春と秋にはたくさんのバラが咲き誇ります。
公園からは、横浜ベイブリッジや港を行き交う船、マリンタワーなども望めます。
▲山下公園に咲き誇る花
▲山下公園内にある記念像
動揺でおなじみの『赤い靴はいてた女の子』像や、在日インド人協会から寄贈された『インド水塔』、『水の守護神』など、海外との交流を感じさせる記念碑が多いことでも有名です。
地元の方のお散歩コースとしても人気な山下公園は、周りの人の目も気にならないので、初めての女子ひとり旅にはぴったりの観光地。
のんびりと流れる時間をお楽しみください。
横浜を代表する観光スポットの一つ、横浜中華街は、世界最大級の規模を誇り、約600軒以上のお店が並んでいます。
中華街への出入り口には個性的な門がたくさん。
何度行っても迷子になってしまうほど広く、道が入り組んでいるので、女子ひとり旅で訪れる際には、事前に行きたいスポットを絞り込んでから行くことをオススメします。
▲元町中華街駅から見える中華街入り口の門
焼き小籠包や肉まんなどの点心をはじめ、食べ歩きグルメがたくさん。
映える点心などもあるので、女子旅にはぴったりのスポットです。
中華街には、有名な占いのお店やトリックアートなどを楽しめるアミューズメント施設も充実。お友達と行く場所としてもオススメの場所です。
映えスポットと歴史を感じさせるスポットが目白押しの横浜ベイエリア。
各スポットへのアクセスが簡単なので、ひとり旅でも飽きなく観光することができます。
どんどん進化を遂げるみなとみらいエリアは、行く度々新しい発見をすることができます。海沿いに並んだオシャレスポットをめぐり、非日常体験をお楽しみください。