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【石川】金沢ひとり女子旅スポット！おしゃれがたくさん

【石川】金沢ひとり女子旅スポット！おしゃれがたくさん
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2023-07-12 mochi

兼六園や東茶屋街など、日本の趣深い風情と現代のスタイリッシュさが融合している街、「金沢」。兼六園や東茶屋街など、日本人だけでなく外国からの観光客からも絶大な人気を集める有名観光地がたくさんあります。
本記事では、金沢の人気観光地をたくさんご紹介します。金沢は交通アクセスもよく、新幹線からのアクセスも抜群なので、初めてのひとり旅にとってもおすすめな場所です。
SNS映えするスポットもたくさんあるので、カメラが手放せません！ぜひ初めてのひとり旅の行き先として金沢を選んでみてはいかがでしょうか。
mochi

這篇文章的作者

mochi

5年間で45都道府県制覇した旅好きOLです。
ひとり旅、空港、ホテル、映えスポットなど新しい発見ができるような記事を届けられたら嬉しいです！

目次

  1. 1.
    金沢駅
  3. 2.
    近江町市場
  5. 3.
    兼六園
    1. 4.
      金沢21世期美術館
      1. 5.
        ひがし茶屋街
        1. 6.
          尾山神社
        3. 7.
          金沢城公園
        5. 8.
          まとめ

        金沢駅

        ▲金沢駅外観


        金沢観光の玄関口、「金沢駅」。
        JR西日本の北陸新幹線と北陸本線、IRいしかわ鉄道のIRいしかわ鉄道線が乗り入れているハブ駅です。金沢駅の魅力はなんと言っても、兼六園口にあるもてなしドーム。「駅を降りた人に傘を差し出すおもてなしの心」をコンセプトに建設されたと言われ、雨や雪が多い金沢という土地ならではのおもてなしを感じられます。



        金沢は、着物をレンタル観光することでさらに旅の充実感が得られることから、若い女性に大人気。金沢には写真映えするフォトスポットがたくさん。フォトスポットとして人気なのが荘厳な印象の鼓門（つづみもん）。世界で最も美しい駅14駅の1つにも選出されるほど存在感と美しさを持っており、金沢を訪れた観光客のほとんどの方が見た事があるのではないでしょうか。
        この鼓門は、金沢の伝統芸能である農学で使われる鼓をイメージして作られ、高さ13.7mあり2本の太い柱に支えられた圧巻の門構です。

        ＜施設情報＞

        名称；金沢駅
        住所；〒920-0858 石川県金沢市木ノ新保町1-1
        アクセス；JR金沢駅兼六園口（東口）から徒歩すぐ
        駐車場；なし
        URL：https://www.jr-odekake.net/eki/top?id=0541449

        近江町市場



        金沢で旬の海鮮丼が食べられる近江町市場。金沢の食文化を支える『市民の台所』として親しまれています。
        狭い市場の通りには約170もの店が並び、新鮮な海の幸や野菜や果物、金沢土産や雑貨店、SNS映え間違いなしのインパクト抜群のスイーツなど多種多様なものが豊富に揃っています。日本海で採れた魚介を使用した海鮮丼は金沢飯の代名詞と言われるほど名物となっており、金沢に訪れたら絶対に食べたいグルメです。市場内は屋根があるアーケード商店街になっているので、雨天でも安心して観光できます。

        ＜施設情報＞
        名称；近江町市場
        住所；〒920-0905
        アクセス；金沢駅からバスで10分
        営業時間；9:00〜17:00 ※店舗により異なる
        休業；年始（1月1日〜1月4日）　※店舗により異なる
        URL：https://ohmicho-ichiba.com/

        兼六園

        ▲兼六園「黄門橋」

        金沢の代表観光スポットの一つ、「兼六園」。日本三名園の一つに数えられる、廻遊式の庭園です。園内は加賀百万石の文化を映す歴史的文化遺産で、江戸時代の代表的な大名庭園として加賀歴代藩主により長い歳月をかけて造られたと言われています。広大な土地に、池や築山、御亭が配置されており、四季折々の美しい自然を楽しむことのできる、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。着物で訪れるととても風情があることから、着物を着て訪れる観光客も多く見受けられます。

        ▲兼六園「霞ヶ池」

        兼六園には七つもの門があり、同じ「兼六園」でもどの門から入るかでその印象は大きく変わってきます。特におすすめなのが、「小立野口」からのルート。下り坂メインでバリアフリーなので安心して園内を観光することができます。このルートは“脱混雑”コースとして知る人ぞ知る裏コースとして密かな人気を集めています。また、このルートは日本三大用水のひとつ「辰巳用水」の流れに沿って曲水の庭を巡ることのできるコースで、テレビ番組でも紹介されるほどのコースです。入口からいきなり「山崎山」なので、紅葉シーズンは特におすすめです。

        ＜施設情報＞
        名称：兼六園
        住所：920-0937 石川県金沢市兼六町1
        電話番号：076-234-3800 （石川県金沢城・兼六園管理事務所）
        料金：大人320円、6歳以上18歳未満100円、65歳以上無料
        営業時間：3月1日〜10月15日：7:00~18:00
        　　　　　10月16日〜2月末日：8:00~17:00
        定休日：無休
        所要目安時間：40分〜50分
        アクセス：金沢駅から車で10分、金沢駅からバスで「兼六園下・金沢城」もしくは「兼六園下」から徒歩3分
        駐車場：なし

        金沢21世期美術館

        ▲スイミング・プール

        金沢の超王道人気観光スポット「金沢21世紀美術館」。美術館の外にも美術品が展示されており、誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いの場となることを目指した現代アート美術館です。特にスイミングプールが代表的で、まるでプールの中に人が入っていて、プールを解して水上と水中で人と人が出会うことができる面白い仕掛けがされている美術品などが展示されており、話題を集めています。ここでは、金沢の気候に適した約100種類の植物が自生しています。
        壁の表と裏で日当たりなどの気候条件が違うので、それぞれ違った作品の表情が楽しめます！

        ▲緑の橋

        その他にも、館内には様々な見所スポットがあります。館内の廊下を跨ぐように作られた植物に覆われた壁の作品「緑の橋」。春はウツギやシャガ、夏はギボウシやアジサイ、秋はハギ、冬はツワブキなど、シーズンに合わせて作品そのものの見た目が変化していく造りになっており、金沢の気候に適した約100種類の植物が自生しています。壁の表と裏で日当たりなどの気候条件が違うので、それぞれ違った作品の表情が楽しめますよ〜！
        館内では感性を刺激する展示物がたくさん鑑賞できるだけでなく、ミュージアムショップやレストランも併設されているので、時間を長めにとってゆっくりと滞在するのがおすすめです。



        ＜施設情報＞
        名称：金沢21世紀美術館
        住所：〒920-8509 石川県金沢市広坂1-2-1
        料金：「交流ゾーン」入館料無料
        　　　「展覧会ゾーン」観覧料は内容や時期によって異なります
        営業時間：「交流ゾーン」9:00~22:00
        　　　　　「展覧会ゾーン」10:00~18:00（金・土は20:00まで）
        定休日：「交流ゾーン」年末年始
        　　　　「展覧会ゾーン」月曜日（月曜が休日の場合は、その翌平日）、年末年始
        臨時休館日：2023年5月14日、10月21日、2024年1月4日
        　※年度によって臨時休館日が異なります。公式HPで確認してください。
        所要目安時間：1時間
        車でのアクセス：金沢駅から車で約10分
        バスでのアクセス：金沢駅から城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「広坂・21世紀美術館」バス停から徒歩1分、まちバス「金沢21世紀美術館・兼六園」バス停から徒歩1分、金沢ふらっとバス菊川ルート「21世紀美術館」材木ルート「市役所・21世紀美術館」バス停から徒歩約1分
        駐車場：あり（322台収容）
        電話番号：076-220-2800

        ひがし茶屋街

        ▲メイン通りの枝垂柳

        金沢らしいSNS映えする趣深い風情が撮影できる場所、ひがし茶屋街。和の趣を感じさせる伝統的な町並みが広がり、着物をレンタルした観光客や人力車に乗った観光客に特に人気のスポットです。メイン通りの枝垂れ柳は東茶屋街のシンボルともなっています。

        ▲伝統的な町家が並ぶ茶屋通り

        茶屋街には、格式高い料亭はもちろん、おしゃれな街やカフェ、伝統工芸品を扱うセレクトショップ、お土産ショップが立ち並び、昔と現代が融合した空間が広がっています。特に金箔をあしらったソフトクリームは昔から老若男女問わず人気で、ひがし茶屋街の代表的スイーツとして親しまれています。
        金沢らしいグルメやショッピングが楽しめることから外国人観光客も多く、情緒あふれる古い町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。

        ＜施設情報＞
        名称：ひがし茶屋街
        住所：〒920-0831 石川県金沢市東山
        所要目安時間：約1時間
        車でのアクセス：金沢駅から約10分
        バスでのアクセス：城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「橋場町」バス停から徒歩約5分、金沢ふらっとバス材木ルート「浅野川大橋」バス停から徒歩約5分
        駐車場：あり

        尾山神社

        ▲尾山神社

        美しい佇まいが人気の「神門」がある尾山神社。加賀藩祖・前田利家公と正室お松の方を祀る由緒正しい神社です。神門は全国的にも珍しい、和漢用の3つの建築様式用いられており、国の重要文化財にも指定されています。日没後から夜の22時まではライトアップされており光に浮かびあがる幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
        兼六園や金沢城から、長町武家屋敷や繁華街を結ぶ場所にあるため、各種金沢人気観光スポットとのアクセス抜群で気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

        ＜施設情報＞
        名称：尾山神社
        住所：〒920-0918
        営業時間：8:30〜18:00（授与所）
        定休日：無休
        バスでのアクセス：城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「南町・尾山神社」バス停から約3分、まちバス「南町・尾山神社」バス停から徒歩約3分、金沢ふらっとバス材木ルート「商工会議所」バス停から徒歩約2分
        駐車場：あり（15台）
        電話番号：076-231-4685

        金沢城公園

        ▲金沢城公園

        石川県を代表する景観が広がる金沢城公園は、国の史跡にも指定されており、国のシンボルともいえる「菱櫓」「五十間長屋」「橋爪門続櫓」が有名です。外観の素晴らしさはもちろん、昔ながらの製法を忠実に再現した内部も圧巻です。新たに再建された「河北門」「いもり堀」「橋爪門」、国の重要文化財に指定されいる「石川門」「三十間長屋」「鶴丸倉庫」など園内は見どころがいっぱい！バラエティに富んだ石垣を巡るのも楽しみ方の一つです。天守があった場所は、現在森となっています。建物だけではなく、豊富な動植物を見られるのもこの公園の特徴です。

        ＜施設情報＞
        名称：金沢城公園
        住所：〒920-0937 石川金沢市丸の内1-1
        料金：入園料無料　
        　　　※菱櫓･五十間長屋･橋爪門続櫓への入館は有料【入館料】大人320円、小人100円
        営業時間：3月1日～10月15日7:00～18:00(退園時間)
        10月16日～2月末日8:00～17:00(退園時間)
        ※菱櫓･五十間長屋･橋爪門続櫓9:00～16:30(最終入館16:00)
        定休日：無休　※臨時休館日は2023年5月14日
        所要時間：約40〜50分
        車でのアクセス：金沢駅から約10分
        バスでのアクセス：城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「兼六園下・金沢城」バス停から徒歩約5分、金沢ふらっとバス材木ルート「兼六園下」バス停から徒歩約5分
        駐車場：なし
        電話番号：076-234-5292

        まとめ

        ▲鼓門

        金沢には今回ご紹介したスポット以外にも、香林坊や長町武家屋敷など歴史を感じられるスポットがたくさんあります。交通アクセスが抜群で、人目を気にせず楽しめるスポット、自然を感じながら静かになれるスポットなどがたくさんあります。ぜひ、週末など日常の喧騒を忘れたい時などに金沢を訪れてみてはいかがでしょうか。新しい日本の魅力を再発見できるかもしれません！

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