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【京都】祇園の超高級旅館!一生ものの思い出を彩る旅館を厳選してご紹介!

【京都】祇園の超高級旅館!一生ものの思い出を彩る旅館を厳選してご紹介!

2023-10-02 運営事務局

こんにちは。今回の記事では、京都・祇園エリア周辺で予算が50000円をオーバーする、オススメ旅館を7つほど紹介していきたいと思います。このエリアは、閑静な雰囲気と伝統的な雰囲気が渦巻く、京都ひいては日本を代表するようなエリアとなっていて、国内外問わずゴージャスな観光を突き詰めることができる場所でもあります。余裕のある大人の方も、打てば響くような極上のサービスを味わうことができ、今回の記事ではそういった方に向けた超高級・超一流旅館に厳選してお話をしていきたいと思います。
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運営事務局

全国のおすすめのアクティビティやカテゴリー別の特集記事・そのほか、その土地で食べれる美味しいお店や観光スポットなど、失敗しない旅行の為の情報を随時お届けします。

要庵西富家



こちらは、懐石料理が楽しめる料亭としても経営されている、このエリアでも群を抜いた知名度と人気、価値の高さを誇る施設となっています。見た目もシンプルでありながら気品があり、芸能人や有名人もお忍びで訪れるほど。見ているだけで目を惹かれる建築様式は数寄屋造りと呼ばれる江戸時代由来の茶室の設計をしており、秀逸なセンスを味わえます。お部屋自体も10室に至らないほどと非常にこじんまりとしています。選ばれし者だけが集う極上空間で、忘れられない時間をお過ごしください。

海外の賞も多数受賞!日本の文化を代表するような素晴らしい空間



こちらの旅館はまさに京都の文化や歴史、ひいては日本のそれを継承していく素晴らしい空間です。その姿勢は国内のみならず国外からも評価されていて、疑いようのないものになっています。京都府内で唯一ルレ・エ・シャトーに加盟をしていることからも、その信憑性は明らかです。ルレ・エ・シャトーとは、世界中の超一流ホテルだけが加入できるサークルのようなもので、その認可を受けている点は貴重な評価に値します。
シンプルな素材の旨味を極限まで引き出した懐石料理は10年以上にわたってミシュランの星を連続獲得。お料理はもちろん、元来のお茶室としての素養も活かしつつ、器や魂などの部分にもこだわりが。公式ホームページには季節の季、器の器、そして機会の機の『キ・キ・キ』の心を大切にしているとの表記があり、まさに日本らしい研ぎ澄まされた精神を肌で感じ取ることができます。宿泊の空間・お料理ともに世界からの評価も非常に高い旅館で、一生に一度は訪れたい稀有な施設となっています。

<情報>
ホテル名:要庵西富家(かなめあんにしとみや)
住所:京都市中京区富小路通六角下る
電話番号:075-211-2411
予算:114950円~
空間・設備:和風、高級感があふれる、落ち着いている、高い評価
URL:https://www.kanamean.co.jp/
 

柊家旅館



こちらの旅館は、木造で二階建て、京都の一流旅館として歴史と伝統を感じさせるでお馴染みの「数寄屋造り」と呼ばれる様式で建てられている建物になっています。極めて閑静で落ち着いた雰囲気の旅館は、超一流ビジネスマンが接待などで使用をしても全く恥ずかしくない仕上がりになっています。

あの歴史上の偉人も愛した老舗旅館!風情を感じて落ち着いたひと時を



こちらも江戸時代ほどからの非常に歴史の長い、老舗旅館となっています。現在でも数々の有名人や著名人、超一流ビジネスマンなどがこぞって訪れる名店ですが、かつてはあの川端康成が愛した旅館とのお話もあります。現代の日本からはめっきり減ってしまった和室は、非常に温かみがありながらも気品に溢れています。包み込まれるような優しさが素敵な空間で京都の風情をフルに感じることができます。比較的歴史の浅い新館も人気で、客室数も拡充。どちらにせよ、魅力的な京都旅行を彩ってくれること請け合いです。

<情報>
ホテル名:柊家旅館(ひいらぎやりょかん)
住所:京都府京都市中京区麩屋町姉小路上ル中白山町
電話番号:075-221-1136
空間・設備:和風、高級感があふれる、落ち着いている
予算:77330円~
URL:https://www.hiiragiya.co.jp/room/
    

炭屋旅館



こちらも京都の中心街にありながら、閑静な雰囲気を保っている由緒正しい旅館となっています。大正初期に建てられた空間はお客様をおもてなしする精神に長けていて、お料理・茶の湯などの趣深さ。あらゆる点で抜群の評価を受ける、素敵なお宿の一つです。

想像を超える素敵な旅館!一生ものの京体験!



こちらの旅館は京都の雰囲気や伝統を感じさせてくれることに、特に抜きんでています。和食の懐石料理は一品一品職人のこだわりがこれでもかと感じられ、舌先の知的好奇心を刺激してくる興味深いお味になっています。四季折々の京野菜を用いた懐石料理は、時間ごとにも旬があるとの考え方の下、スタッフさんがお部屋まで丁寧に運んできてくれます。またこちらの旅館では、毎月の七日と十七日、茶室体験に招待されるサービスがあり、まさに日本ならではの風情に触れることができます。以前からこちらの旅館の持ち味となっているサービス精神は、一見の価値が大いにあります。

<情報>
ホテル名:炭屋旅館(すみやりょかん)
住所:京都市中京区麩屋町三条下ル 
電話番号:075-221-2188
空間・設備:和風、高級感があふれる、落ち着いている
予算:73360円~
URL:http://www2.odn.ne.jp/sumiya/intro.html

料理旅館天ぷら吉川



こちらは店名に「天ぷら」と入っていますが、立派すぎるほどの宿泊旅館。京都ではお食事処と旅館が一体化されているケースも少なくなく、おもてなしの独特な文化が随所から感じられます。こちらも江戸時代から料理旅館として、二重の面で人気と格式を獲得してきて、長きにわたって京都の中心街で君臨し続けてきた施設になっています。そのお料理の美味しさもさることながら、閑静で風情のある雰囲気は申し分なく、深い楽しみを与えてくれます。

抜群の評価を誇る天ぷらは必見!



元来、一般人の邸宅として建てられたこちらの旅館は、高級感や気品に溢れていながらも江戸時代の人々の等身大の暮らしがそのまま残っているような気にもさせてくれます。タイムスリップをしたかのような、異質な体験は過去のこの国を支えてきた方々のライフスタイルに想いを馳せるには十分すぎるほどです。全部で8部屋の客室、庭園や温泉のついた空間は日々の疲れを癒しという形で回復させてくれること請け合いです。そして何と言っても忘れられないのは、料亭としても機能する目玉のお食事・天ぷら。カウンター型になっていて、料理人とのタッグで完成していくお食事は新鮮な食材を丁寧に揚げておられます。サクサクの衣は嫌な油っ濃さもなく老若男女に親しまれますし。どんどんと食指が伸びてしまいます。

<情報>
ホテル名:料理旅館天ぷら吉川(りょうりりょかんてんぷらよしかわ)
住所:京都市中京区富小路通り御池下ル
電話番号:075-221-5544
空間・設備:和風、高級感があふれる、落ち着いている、料亭
予算:71506円~
URL:https://www.kyoto-yoshikawa.co.jp/#
  

星のや京都



こちらは京都の中心街からは少し離れてしまうものの、絶大な人気を誇る高級旅館となっています。なんと船に乗って15分ほどのアクセスで、なかなか敷居が高そうな印象を受けますが、それでも多くの人が訪れるのはそれだけの人気があるからこそ。

名前の由来は満点の星空に!かけがえのない思い出をつくる



こちらのお宿の「星」というのは、星が見られるロケーションであるとの説があります。わざわざ都心部を離れて、俗世から離れるような気分を体験し、そのような空間へ誘われるのだから特別感はひとしおです。貴族になったかのような、豪勢な建物の出で立ちは固唾を飲むほどの存在感がありますし、メゾネットタイプのお部屋は川のせせらぎと満点の星空を運が良ければ眺められる点で圧倒的です。星野リゾートホテルの中でも一番の高級さを誇る要因にもうなずけ、決して手が出しやすいお値段ではないものの、多くの人を惹きつけるのには相応の魅力があります。

<情報>
ホテル名:星のや京都(ほしのやきょうと)
住所:京都府京都市西京区嵐山中尾下町60
電話番号:0570-073-066
空間・設備:和風、高級感があふれる、落ち着いている、豪華
予算:53955円~
URL:https://hoshinoya.com/kyoto/
 

料理旅館 芹生



雄大な庭園の中にたたずむこちらの旅館は、まるで絵画の中から飛び出してきたかのような雰囲気の良さを感じさせます。周囲は水路のようなものに覆われていて、その独立した感じはさながらお城のようです。雰囲気の良さはもちろん、設備やサービスなども京都府内で随一のポテンシャルを誇ります。

京都でも屈指の実力を誇る料亭旅館!



こちらの最大の魅力は、京都でも随一の実力を誇る料亭旅館として知られている点になっています。地域の京野菜や山菜などを用いられているのはもちろん、なんと広々とした庭園で自家栽培されているお野菜もお料理に使われるほど。まさに地産地消のたまもので、日本のあるべき姿をある種体現してくれています。お夕食のぼたん鍋はもちろん、お昼ご飯には三重になった豪勢なお弁当をいただくことも可能です。フレッシュさ・豪華さ・美味しさの三拍子そろったお料理は、むろん高い評価を得ています。

<情報>
ホテル名:料理旅館 芹生(りょうりりょかんせいりょう)
住所:京都府京都市左京区大原勝林院町22
電話番号:075-744-2301
空間・設備:和風、高級感があふれる、落ち着いている、シンプル、お料理が美味しい
予算:53783円~
URL:https://www.seryo.co.jp/index.html
 

祇園金瓢



最後に紹介するこちらは、町家や料亭のイノベーションが多いこの一帯の旅館の中で、酒屋をリノベーションした一風変わったホテル。酒造由来の奥深い建物はどこか惹きつけられ、開放感に優れています。また遮熱性や防寒性などの耐久面でも一見の価値があり、ニュアンスの違いを楽しむことができる空間です。

宿泊可能なのは一日一組!究極にプライベートな空間で静かなひと時を



こちらの旅館で一日に宿泊可能なのは、なんと一組だけです。そういう点で自分たちだけのプライベートな空間を楽しむことができます。酒造自体に使われていた道具や、設備は今でも残存しているものが多く歴史的な一端にも触れることが可能です。民芸博物館的な立ち位置としても楽しい旅館です。

<情報>
ホテル名:祇園金瓢(ぎおんきんぴょう)
住所:京都市東山区古門前三吉町335
電話番号:075-708-5143
空間・設備:和風、プライベートな空間、落ち着いている、親しみやすい
URL:https://www.kinpyo.jp/
  

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。京都らしい落ち着いた街並みで、しっとりとしたひと時をお過ごしになり、素敵な旅行をお楽しみください。

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