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福島一のカオススポット・UFOふれあい館をご紹介

福島一のカオススポット・UFOふれあい館をご紹介

2023-12-07 ナベチャン

突然ですが、みなさんはUFOの存在を信じますか。福島県には、UFOに関する資料を30年以上にわたり展示している『UFOふれあい館』があります。UFOの存在を信じない人も、この施設に行けばきっとUFOの謎に興味を抱くはず。当記事ではUFOふれあい館や周辺のUFOスポットについてご紹介します。
ナベチャン

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ナベチャン

旅行業界で7年ほど働いていました。仕事で有名観光地に行き過ぎたせいか、プライベートでは珍スポット・B級スポットと呼ばれる場所ばかり出かけています。素敵な情報をお届けできたら嬉しいです!

福島の謎多き山に位置する『UFOふれあい館』



福島県福島市の南西部、飯野町にある『千貫森(せんがんもり)』という山の麓にあるUFOふれあい館。
実はこの地域は、UFOふれあい館だけでなく、UFO物産館、UFOコンタクトデッキなど、UFOに関する施設が周辺に点在しているんです……!
というのも、千貫森は以前からUFOのような未確認飛行物体の目撃情報が多く寄せられており、さらに頂上近くの地面を蹴ると不思議な音がすることから、「地下に空洞があり、そこがUFOの基地となっているのではないか」と考えられているのだとか。
そこで、飯野町=UFOの里として町おこしをすることとなり、UFOふれあい館をはじめとするUFO施設がつくられていったそうです。



UFOの里ということで、千貫森の中には宇宙人らしき石像がいっぱい。それぞれの宇宙人が行き先や頂上までの距離を案内しています。かわいい!
UFOふれあい館の案内板からひょっこり顔を出す宇宙人もいます。そう、施設名だけ聞くと非常に怪しい感じがしますが、実はUFOふれあい感はみなさんが思っているような怖いところではないんです。ではUFOふれあい館とは一体どのような施設なのでしょうか。

UFOふれあい館の楽しみ方



千貫森の山に着陸した巨大UFOをイメージしてつくられた正八角形のUFOふれあい館。
もう一度お伝えしますが、UFOふれあい館はオカルト要素満載の場所ではなく、真面目かつカジュアルにUFO関連の資料を展示している施設です。
ここではUFOふれあい館に対してまだ抵抗がある方に向けて、施設の見どころと楽しみ方をご紹介します。これを見れば、きっとみなさんもUFOふれあい館に行ってみたくなるはず!



受付を過ぎ、まず見えてくるのがUFO研究者の1人、荒井欣一(あらいきんいち)氏によって寄贈された資料の展示コーナー。
ライブラリー展には彼が出版した本をはじめ、UFO・宇宙関連の書籍や日航ジャンボ機UFO遭遇事件証言テープなどが並べられています。
その中には、ミステリー専門誌として知られる学研『ムー』の創刊号も。まさにマニアにはたまらない展示コーナーとなっています。

まずはミステリーゾーンで未知の世界を体感



ライブラリー展を左へ進むと、お次に見えてくるのがミステリーゾーン。ギラギラのネオンライトが妖しい雰囲気を醸し出しています。
入口も通路の飾りも手作り感満載ですが、奥に進むとなかなか見ごたえのある展示品がズラリ。ライトアップされた宇宙人や、千貫森の山を宇宙基地に見立てたジオラマなどが展示されています。



こちらはミステリーゾーンで何十年も過ごしているクレイタイプの宇宙人さん。
大人からするとなんてことないのですが、薄暗く妖しげな空間ゆえに、突然あらわれる宇宙人を見て泣き出してしまう子どももいるのだとか。
たしかに宇宙人という存在を知らない子どもからするとホラーかもしれません。

嘘か真か、UFOに関する展示ゾーンへ



妖しげなミステリーゾーンを抜け、続いて見えてくるのが展示ゾーンです。ここでは国内外から集められたUFOに関する資料が数多く展示されています。
UFOの歴史について真面目に語っているパネルもあれば、「これは果たして事実なの……?」と思わず疑問を抱いてしまうような展示品まであり、なかなかの見ごたえです。



こちらは宇宙船の模型。千貫森の山で実際に目撃されたものなのか、それともイメージでつくられたものなのか。私たちがイメージしているような、THE・UFOといった感じです。
ボタンを押すとクルクル回転して、宇宙船内の様子を見ることができます。



千貫森で採れたとされるピンカラ石の展示も。一見なんの変哲もないただの石に見えますが、ピンカラ石は鋭い亀裂のある磁力を含んだ石で、不思議な効果があるのだとか。
説明書きによると、冷蔵庫に入れることで鮮度が1週間長持ちしたり、池に入れることで弱った金魚が元気になったりするそうです。凄いなピンカラ石。
ちなみに千貫森でUFOの目撃情報が多いのは、このピンカラ石が関係しているとも言われているのだそう。
一説では、磁力を含むピンカラ石が磁場を狂わせることによって、磁気を動源としているUFOが引き寄せられているのではないか、と言われているようです。



そして展示室で最も人々を驚かせているのがこちら、CIAの秘密文書です。
ご存知の方もいるかもしれませんが、CIAとはアメリカ中央情報局のことで、ウィキペディアによると「主に大統領と内閣に情報を提供することを目的としている」のだそう。
そんな機関の秘密文書を、果たしてこんな大々的に展示していいものか……。恐るべしUFOふれあい館。
なお、こちらの秘密文書も荒井欣一氏から寄贈されたものとのこと。知人のアメリカ人から入手したものだそうです。

等身大の宇宙人たちと記念撮影



宇宙の神秘について学んだあとはいよいよお待ちかね、宇宙人との撮影タイムです。
展示ゾーンの宇宙人エリアでは、ちょっぴり怖くて愛らしい宇宙人たちと一緒に写真を撮ることができます。



初期の仮面ライダーを連想させるような、昭和テイスト溢れる宇宙人もいらっしゃいます。
実在するのかどうかは定かではありませんが、UFOふれあい館によると、展示されている宇宙人たちは全て海外で実際に目撃された宇宙人を基につくられているのだそう。
展示品だから笑って見ていられますが、実際に遭遇したらと思うと恐ろしくなります。



一番人気の宇宙人は宇宙人エリアではなく、ミステリーゾーンを抜けてすぐのところにある宇宙エリアで会うことができます。
宇宙エリアでは地球をバックに写真撮影することが可能。小さいお子さまや宇宙にロマンを抱く大人たちに大人気のフォトスポットとなっております。
このほか、顔ハメパネルなども設置されているので、展示ゾーンをグルっとまわったあとはぜひ宇宙人たちとの撮影を楽しんでみてください。

2階の展望風呂&和室でホッと一息



UFOふれあい館はただUFOに関する資料を展示しているだけの施設ではありません。なんと2階には展望風呂があるんです!
展望風呂は入館料を支払っていれば自由に入浴することが可能。入館料だけで展示ゾーンを見学でき、さらにお風呂まで入れるなんてありがたいです。
また、2階には展望風呂のほか、『宇宙』『銀河』と書かれた和室の休憩スペースも。なんなんだこの施設は。最高か。
写真でお見せできないのが残念ですが、畳のフチにUFOのイラストが描かれており、ここでも施設のUFO愛を感じさせられます。
UFOの謎に触れたあとは、ぜひ帰る前にここでホッと一息ついていきましょう。

周辺のUFO施設にも立ち寄ってみよう



せっかくUFOふれあい館へお出かけするなら、周辺施設もぜひ立ち寄ってみましょう。
先にもお伝えした通り、UFOふれあい館の周辺には名前にUFOがつく施設がほかにもたくさんあります。
ここでは周辺のおすすめスポットをいくつかご紹介します。

外せないのはUFO物産館・パノラマ食堂



絶対に外せないのが、UFOふれあい館の向かいにあるUFO物産館・パノラマ食堂。ここは建物の右半分が売店、左半分が食堂になっており、買い物や食事を楽しめる施設となっています。
中でも食堂は「予想していた以上においしい!」と大評判。ダブル地鶏ラーメンや飛魚ラーメンなどのラーメンメニューがとくに人気を博しています。



先ほどご紹介した不思議な石、ピンカラ石を使った器に盛り付けられたラーメンも注文可能。食べると不思議な力が湧いてくるかもしれません。
このほか、カレーライスやコロッケの見た目のような『んだんだボール』『ほだほだボール』といったオリジナルメニューも用意されています。



売店では地元の民芸品をはじめ、宇宙関連グッズなどが販売されています。
ピンカラ石が入った缶詰やJAXAが認証した宇宙食といった本格的なアイテムから、宇宙人のぬいぐるみ、「NO UFO NO LIFE」と書かれたTシャツなど、キャッチーなアイテムも多く取り揃えられています。

UFO道も散策してみるべし



千貫森の遊歩道ならぬUFO道沿いにも、おもしろいスポットがたくさんあります。
頂上へ向かう途中には、飯野町の絶景が見渡せる展望台も!時々目の前に現れるかわいらしい宇宙人たちにも癒されます。



頂上まで行くと、UFOコンタクトデッキが。こちらでもまた、福島の絶景を見渡すことができます。
ミラクルが起きれば未確認飛行物体も見られるかもしれません。なんせUFOコンタクトデッキですから。ぜひ登頂記念にUFOとのコンタクトを図ってみてください。



山麓まで行くと、UFOを模してつくられたバス待合所もあります。ちょっぴりレトロな感じがたまらない。このバス待合所を利用するために、あえてバスでお出かけするのもいいかもしれません。
福島駅からバス1本で行けますので、新幹線やバスで福島に遊びに行く方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

UFOに関するさまざまな資料を展示しているUFOふれあい館。施設名だけ聞くと、なんだか怪しい施設のように感じられますが、実際のところはUFOについて楽しく学べるおもしろスポットとなっています。
周辺にはおいしいグルメが堪能できる物産館や、飯野の街並みが望める展望台もあるので、福島市へ遊びに行く際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

<施設情報>
住所:〒960-1303 福島県福島市飯野町青木字小手神森1-299
電話番号:024-562-2002
営業時間:9:00~17:00
定休日:月曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
入館料:大人…400円、小・中学生…200円
URL:https://ufonosato.com/index.php

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