冬に行きたい！寒さに負けない観光スポット

ホリデーシーズンを存分に楽しめる「東京クリスマスマーケット2023」が、11月23日（木）～12月25日（月）まで明治神宮外苑にて開催されます。
日本最大級のクリスマスマーケットとなり、本場・ドイツの雰囲気を楽しめることで毎年人気のイベントです。
昨年までは日比谷公園で開催されていましたが、今年から明治神宮外苑に移転されたことでとても注目を集めていますね。


そんな明治神宮は東京都渋谷区にある神社です。

元日から3日間の間に明治神宮に初詣に訪れる人はなんと約300万人以上ともいわれ、全国初詣ランキング堂々の1位を誇る神社です。

明治神宮は都内でも有数のパワースポットである上、初詣デートにも人気があります。
アクセス性が抜群に良く、広くて清々しい境内。
渋谷のど真ん中にありながら、緑が豊かな神社とあれば初詣にピッタリですよね♪
大きな木々に囲まれた境内は、とても神聖な雰囲気で、日本の神社の風格に満ちています。

普段も賑わいを見せる明治神宮ですが、冬の季節にもぜひたくさんのご利益をもらいにぜひ訪れてみましょう！

また、近くにはスケートリンクもあります！
クリスマスマーケットでおなかを満たした後や、イルミネーションが点灯する前の待ち時間などでスケートをして、身も心も冬をかんじてみませんか？
このスケートリンクは常設の屋内リンクなので、天候を気にせずに遊ぶことができます！
ぜひ訪れてみてください！

＜施設情報＞
名称：明治神宮
住所：東京都渋谷区代々木神園町1番1号
URL：https://www.meijijingu.or.jp/


＜施設情報＞
名称：明治神宮外苑 アイススケート場
住所：〒160-0013東京都新宿区霞ヶ丘町11-1
電話番号：03-3403-3458
URL：https://meijijingugaien-iceskating.com/

六本木

※写真は過去のものです

今年で17年目を迎えるクリスマスマーケット。
会場内は世界最大と言われるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットを再現しています。
ドイツオリジナルのクリスマス雑貨などを扱う5店舗では合計1,500点のアイテムが揃うほか、グリューワイン、ソーセージといった本格ドイツ料理の店など、合計10店舗が並び、心温まるクリスマスを楽しめます。

横浜赤レンガ倉庫

※写真は過去のものです。

クリスマスに限らずイルミネーションや夜景で人気の横浜みなとみらいエリア。

その中でも観光スポットとして人気を集める赤レンガ倉庫では毎年クリスマスマーケットを開催しています。
メイン会場では、高さ約10m の本物のもみの木のツリーに、イタリア・ミラノに拠点を置くLED イルミネーションメーカー「Twinkly 」の最新デジタル制御とインターネット技術を融合したシステムを採用し、時間によって色が変わるイルミネーションを初めて施す他、約50mの長さを誇るイルミネーションルーフも4 年ぶりに復活し、頭上を無数の光で夜空を照らします。
さらに今年は、暖かい快適な空間でお過ごしいただける「プレミアムラウンジ」も新たに設置されることでも注目を集めています。

棟数限定で個室スペースを貸し切り利用できるプレミアムラウンジでは、クリスマスの装飾が施された暖かい空間の中で人混みを避けて、大切な人とのワンランク上の時間をお楽しみいただくこともできます！

東京ドイツ村

ドイツの雰囲気を堪能できる「東京ドイツ村」。バラエティ番組のロケ地としても有名で、老若男女が楽しめるテーマパークとして多くの人に愛されています。

そんな東京ドイツ村の冬の代名詞は「イルミネーション」。関東三大イルミネーションにも選出されたことがある大規模な一大イベントです。

2023年度で18年目を迎える東京ドイツ村のイルミネーションも見どころ満載。
恋人や家族と忘れられない日を過ごすのにもぴったりです。

よみうりランド

※写真は過去のものです


稲城市の「よみうりランド」で開催中の「よみうりランド ジュエルミネーション 2023 LIGHT is LOVE」。
世界で活躍する照明デザイナー・石井幹子さんがプロデュースし、園内が宝石色をしたキラキラと輝くイルミネーションに包まれるイベントです。

14年目を迎えた今年は「LIGHT is LOVE」をテーマに、人や自然、そして地球への愛を光で表現。

新色「アースブルー・ジュエリーカラー」が登場！アクアマリンやサファイアなどの明るいブルー系をベースに、地表の約7割を占める「海」の澄んだ水をイメージした、優しいブルー系の輝きです。

他にも森林をエメラルド、陸地をゴールデンサファイア、雲をダイヤモンド、最後に人々の愛をイメージしたルビーを組み合わせて「LIGHT is LOVE」を表現。今年もイルミネーションの電力には、地球にやさしい「グリーン電力」が使用されています。

草津温泉

日本三名泉の一つ「草津温泉」。
東京からアクセスしやすいというのはもちろん、草津のシンボル「湯畑」や伝統文化である「湯もみ」など、多くの見どころがある関東の人気観光地の一つです。

湯畑からもくもくと出る湯けむりはどの時期に訪れても圧巻ですが、寒い冬の時期にはその煙がより鮮明に見え、真っ白な雪の間からもくもくと立ち上がります。

寒さのあまりお湯が凍ってできる「つらら」を見ることもできるのが、この時期ならでは。
夜は日没から25時までライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気を味わえます。

銀山温泉

山形県尾花沢市の山峡に佇む東北屈指の人気温泉地・銀山（ぎんざん）温泉。
銀山川のせせらぎ、湯けむり湯の香、心癒される大正浪漫の風情など、独自の魅力が詰まった山形県の秘湯です。

NHK連続テレビ小説「おしん」の舞台として知られ、多くの人が足を運ぶ温泉街ですが、その趣が最も高まるのが冬のシーズン！
なぜなら、レトロな町並みと雪景色の絶妙なコラボレーションが見られるからです。


温泉街は端から端まで歩いても片道徒歩約5分と、とてもコンパクト。重厚な旅館の放つ雰囲気を楽しんだり、名物グルメを味わったりとゆっくり過ごせます。

そんな銀山温泉は、雪化粧をまとった冬こそ見どころにあふれています。


銀山川の両岸に建ち並ぶ木造旅館、夕暮れどきの温泉街を照らすガス灯、石畳の通路のところどころに埋め込まれた雪の結晶柄のタイル、目に留まるすべての光景が、現代の建築物や街並みとは異なる独特の美しさを放っています。


また、朝と冬で趣が変わることもポイントです。
寒い冬こそ、風情豊かな癒しの温泉旅へ出掛けてみてはいかがでしょうか。

鬼怒川温泉

栃木県・鬼怒川は、温泉や観光だけでなく渓谷や美しい自然も楽しめます。
ま田近隣の日光エリアの冬は、気温が低く寒いからこその観光スポットが多くあります。
「日光東照宮」がある標高600ｍの日光市街地は、カラッとして積雪量も少なめですが、氷点下になる日も多くあります。

奥日光は標高1,200m以上となるので、寒さが厳しく積雪も多くなるため、冬ならではの大自然の素晴らしい景色や体験が楽しめます。
鬼怒川温泉、川治温泉エリアは積雪も少なく、日帰り入浴や冬のイベントがおすすめ。
積雪が多い湯西川温泉では、かまくら祭りが有名です。

ぜひ冬の鬼怒川日光エリアで癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。