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【山口】女子の“好き”がたくさん!ドライブ旅

【山口】女子の“好き”がたくさん!ドライブ旅

2024-01-15 mochi

山海の美食と自然の宝庫である山口県。
数々の絶景を有し、歴史との繋がりも深いこの地には、実はSNS映えするフォトジェニックスポットがたくさんあるんです。

本記事では、女子ならきっと“好き”なかわいいスポットやカラフルなスポットなど、女子旅に最適な場所をご紹介します。

ぜひ山口観光の参考にしてみてください!
mochi

這篇文章的作者

mochi

5年間で45都道府県制覇した旅好きOLです。
ひとり旅、空港、ホテル、映えスポットなど新しい発見ができるような記事を届けられたら嬉しいです!

キワ・ラ・ビーチ

宇部のウユニ塩湖とも呼ばれる絶景ビーチ「キワ・ラ・ビーチ」。

干潮時に見られる幅2.0キロメートル、奥行き700メートルの日本有数の広大な砂洲は、歩いて渡ることができるほか、特に風のない日の潮溜まりでは、鏡のように周囲が映り込む幻想的な写真を撮ることができます。

潮干狩りの名所としても知られ、地中海リゾートをイメージしたレジャー施設です!
おしゃれな雰囲気を感じられるので、ぜひ一度訪れてみてください!

<施設情報>
名称:キワ・ラ・ビーチ
住所:〒755-0241 山口県宇部市東岐波 字鹿の前 54番地−3
電話番号:0836-34-8353
アクセス:JR宇部線岐波駅から徒歩10分、山口宇部道路宇部南又は宇部東ICから車15分
駐車場:あり

花の海

四季折々の花や収穫体験を楽しめる、西日本最大の体験農園「花の海」。

真っ青なネモフィラや黄色に輝くひまわりが大地いっぱいに広がる光景からその名がついたとも言われています。
苗売り場で花苗も販売しているので、お土産として購入して、自宅に花を植えても素敵ですね。

さつまいもやブルーベリーなど、季節に応じた野菜や果物の収穫体験も人気。
袋に詰め放題で販売しているので、大人も子供もカップルも友達も、みんなで楽しめます!

レストランも併設されていて、花の海で作られた果物を使った贅沢なスイーツやアツアツのピザが堪能できます!
地元農家が作った野菜を販売する直売所や、オリジナルのお土産を販売する売店も併設されていますよ。

<施設情報>
名称:花の海
住所:〒757-0012 山口県山陽小野田市埴生3392
電話番号:0836-79-0130
料金:無料
開園時間:10:00~17:00
定休日:年中無休
アクセス:山陽自動車道埴生ICから車5分
URL:https://hana-umi.com/

角島大橋

コバルトブルーの海と白い橋が生む絶景は「一度は訪れたい」と多くの人が思う美しさで知られている角島大橋。

全長1,780mの角島大橋は、平成12(2000)年に開通した比較的新しい橋です。
通行無料の橋としては国内屈指の長さを誇ります。
橋の通行は徒歩や自転車でも可能で、車だと3分ほどで角島まで渡ることができます!

角島大橋はその景観の美しさから、様々な映画やドラマ、CMなどの撮影スポットとして使われたことでより注目を集めています。

角島大橋の本州側の根元には、橋の絶景を撮影するのに絶好のポイントを持つ「海士ヶ瀬(あまがせ)公園」があります。
海士ヶ瀬公園の駐車場からは迫力のある橋の全景と海の美しいコントラストが撮影できますし、丘の上にあるウッドデッキからは橋と角島の最西端を狙うことができます。

※写真はイメージです

タイの3輪自動車“トゥクトゥク”をグランビスタ角島でレンタルすることもできます!海風を浴びながら、角島を爽快にドライブしてみてはいかがでしょうか。

角島灯台公園/夢崎波の公園

島の最西端にあり角島灯台がシンボルの「角島灯台公園」は、角島テラスから車で約2分。
遊歩道や休憩できる東屋などが整備され、ハマユウの自生地を散策することもできます。

角島灯台は明治9(1876)年に完成した日本海側で初の洋式灯台で、今なお現役で活躍を続けています。

灯台の横にある105段のらせん階段を最上段まで登った先に見える日本海の絶景は本当に圧巻です!
すぐ隣には灯台記念館も併設され、日本の代表的な灯台などについての展示があります。

角島灯台公園に隣接して整備され、角島灯台を設計したイギリス人技師にちなんで英国風につくられた公園「夢崎波の公園」。

をテーマにした園内には、花で波をイメージした花壇が造られ、ハマユウ、ダルマギク、スイセンハマヒルガオなど、角島自生の草花も1年を通して咲き競います。

白いフォトジェニックなベンチが点在しているので、のんびりと雰囲気を楽しみたいカップルやピクニックをしたい方におすすめの公園です!
海とつながるような雰囲気で海外のような気分が味わえるのも魅力の一つです!


<施設情報>
名称:角島灯台公園
住所:山口県下関市豊北町角島田ノ尻2343-2
営業時間:9:00~16:30(10~4月は9:30~16:00)
料金:参観寄付金200円
アクセス:美祢ICより車で約1時間
電話番号:083-786-0108
駐車場:あり
URL:https://www.tokokai.org/tourlight/tourlight11/


<施設情報>
名称:夢崎波の公園
住所:山口県下関市豊北町大字角島
営業時間:散策自由
駐車場:あり

牧﨑風の公園

※写真はイメージです

島最北端にあるのが「牧崎風の公園」。
公園までは島民の住宅地など少し狭くなっている道を通過して、この木々のトンネルを抜けた先にあります。

公園内の散策路を12、3分ほど歩くと開けた展望場所に出ることができ、一面緑の向こうには雄大な日本海の姿が見えます。
海側は見渡す限りの日本海、絶海の孤島といった雰囲気を味わえます。


<施設情報>
名称:牧﨑風の公園
住所:山口県下関市豊北町角島
アクセス:美祢ICより車で約1時間
電話番号:083-786-0234
駐車場:あり

元乃隅神社

アメリカのテレビ局CNNが発表した「日本で最も美しい場所31」に選ばれた絶景スポット「元乃隅神社」。

やはり元乃隅神社の一番の魅力は、丘をくだり海にむかってびっしりと並ぶ朱塗りの鳥居。
昭和62年から10年もの月日をかけて建てられ、総本数は、縁起のよい123(ひふみ)本で、トンネルは全長100メートル以上と言われています。

日本海を望む荘厳な自然の中に真っ赤な鳥居が立ち並ぶ姿は、日本らしさあふれる絶景として、日本人はもちろん、世界各国の観光客から人気を集めており、参拝客が急増しています。

断崖にある神社から海に向かって、鳥居のトンネルをくだるのが一般的な参拝方法です。トンネル内は、はじめはゆるやかな下り坂で、途中から階段になります。

せまい間隔でびっしりと並べられた朱塗りの鳥居をくぐって下ると、「龍宮の潮吹」と呼ばれる、崖から大波が吹き上げる景勝地にたどりつきます。

神社にお参りした後は、海の絶景も楽しんでみましょう。
真っ青な空と海に映える赤い鳥居のコントラストは、目にまぶしいほどの鮮やかさ。
一度見たら、決して忘れられない景色です。

足元がだいぶ急になっているので、通る際は十分に注意してください!

<施設情報>
名称:元乃隅神社
住所:〒759-4712  山口県長門市油谷津黄498
拝観時間:7時00分~16時30分
アクセス:中国自動車道美祢ICから車で60分、JR山陰本線「長門古市駅」または「人丸駅」からタクシーで約20分
URL:https://www.motonosumi.com/

別府弁天池

“日本名水百選”にも選ばれ、世界的にも有名な景勝地・別府厳島神社の境内に湧く「別府弁天池」。
魅力は透き通ったコバルトブルーの水の色で、その神秘的な色合いが絶景です。
風のない晴天の日はとくに写真映えするので、ぜひ写真を撮ってみてください!

また、湧き水は飲むこともでき、「一杯飲むと一年寿命が伸びる」といわれ、パワースポットとしても人気が高いです。


<施設情報>
名称:別府弁天池
住所:山口県美祢市秋芳町別府
アクセス:中国自動車道 美祢ICから車で25分
URL:https://karusuto.com/spot/beppubentenike/

錦帯橋

国指定の名勝であり、日本を代表する木造橋「錦帯橋」。
清流錦川に架かる五連のアーチが美しく、日本三名橋にも選ばれています。

江戸時代初期の1673年に創建されたもので、長さ193.3m 幅5mの五連アーチを描いています。

春には桜、夏には木々の緑、秋には紅葉など、四季折々の姿を見ることができます。

繊細な組木の技法によって建設された独創的なアーチ構造は渡って見るだけでなく、屋形船に揺られながら水面から見上げるのも醍醐味の一つ。

毎年6月1日から9月10日までの間、岩国の夏の風物詩「錦帯橋のう飼」が錦帯橋のたもとを流れる錦川で行われ、遊覧船に乗って間近で見ることができます。

ライトアップされた錦帯橋の下で行われる伝統行事が幻想的な雰囲気です。また、桜の時期をはじめ、四季折々にライトアップされた錦帯橋もとっても素敵ですよ!

<施設情報>
名称:錦帯橋
住所:〒741-0062 山口県岩国市岩国1
電話番号:0827-29-5107
営業時間:8:00~17:00
入橋料:大人(中学生以上)310円、小学生 150円(15名以上の団体割引料金有)
アクセス:JR新岩国駅から「錦帯橋行」バスで約15分
JR岩国駅から「錦帯橋行」バスで約20分
JR西岩国駅から「錦帯橋行」バスで約4分
山陽自動車道岩国ICから車で約10分
駐車場:あり
URL:https://kintaikyo.iwakuni-city.net/

関門トンネル

関門海峡を繋ぐ、全長780メートルの歩行者用海底トンネル「関門トンネル」。
海底に伸びるトンネルは上下に区切られ、上は車道、下は徒歩で通行できるようになっています。

人道入口にはエレベーターが設けられ、門司区側は地下約60メートル、下関市側は地下約55メートルまで降りてから通行します。

人だけが通ることのできる特別なトンネルで、ペットを連れて入ることはできません。自転車を押して通行するのは可能ですが、必ず歩いて渡りきらなければいけません。
下関側の入り口から門司側の出口までは、徒歩約15分で到達することができます!

トンネルの中ほどには福岡県と山口県の県境の標識があり、珍しい海底の県境として有名です。

門司側の入り口は想像以上に立派で、展望台がとても綺麗なので、訪れた際にはぜひ見てみてください!

<施設情報>
名称:関門トンネル人道
住所:【関門トンネル人道入り口(門司)】 北九州市門司区門司
営業時間:通行可能時間 6:00~22:00
定休日:年中無休
料金:歩行者無料 自転車・原付 20円 ※軽車両の場合は押して歩いてください
アクセス:【関門トンネル人道入口(門司)】 西鉄バス「関門トンネル人道口」バス停すぐ

まとめ

本記事では山口県のフォトジェニックスポットなど、女子の“好き”がつまった観光地をご紹介しました。
ぜひ今回の記事で気になるスポットをチェックして、楽しい山口県旅行をお楽しみください!

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