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【山形】一度は訪れたい!銀山温泉の魅力

【山形】一度は訪れたい!銀山温泉の魅力

2024-01-22 mochi

NHK朝ドラマ「おしん」の舞台となった銀山温泉。
一度は訪れてみたい温泉街として不動の人気を誇る銀山温泉は、大正ロマン漂うノスタルジックな雰囲気を味わえるスポットとして有名です。
着物や袴を着て温泉街を歩いたりする観光客の姿も目立ちます!

本記事では、そんな銀山温泉の魅力をたくさんご紹介。
銀山温泉で日々の疲れを癒しに行ってみてはいかがでしょうか。
mochi

這篇文章的作者

mochi

5年間で45都道府県制覇した旅好きOLです。
ひとり旅、空港、ホテル、映えスポットなど新しい発見ができるような記事を届けられたら嬉しいです!

銀山温泉ってどんなところ?

山形県尾花沢市に位置する「銀山温泉」。
大正(1912~1926年)末期から昭和(1926~1989年)初期に建てられた木造建築の旅館が今なお軒を連ねる温泉地で、県内外から大勢の観光客が訪れています。

銀山温泉の魅力は何といっても、大正ロマンが感じられるようなノスタルジックな雰囲気。
ここだけ時代が違うのではないかと思わせるような街並みです。

銀山川の両岸に建ち並ぶ木造旅館、夕暮れどきの温泉街を照らすガス灯、石畳の通路のところどころに埋め込まれた雪の結晶柄のタイル、目に留まるすべての光景が、現代の建築物や街並みとは異なる独特の美しさを放っています。

銀山温泉が特に美しくなるのは冬。
なかでも冬の夜は、真っ白な雪で彩られた温泉街に、ガス灯のやわらかな灯りが輝く、ドラマチックな光景を見ることができます。
雪景色の写真は多くの雑誌やSNSで紹介されていることも多いので、一度は見たことがある人が多いのではないでしょうか。

しかし、銀山温泉は豪雪地帯として知られ、12月上旬から雪が降り始めます。
積雪量のピークは1~2月で、3月中旬頃まで雪が積もっています。
1メートル以上の積雪となるので、防寒対策や滑りにくい靴が必須です。
実際、3月ごろに銀山温泉を訪れましたが、正直寒く、雪が原因で立ち入り禁止の場所も多く、思う存分散策が楽しめませんでした。
雪景色を楽しむために、冬に訪れるのもおすすめですが、たっぷりと銀山温泉の散策を楽しみたい方は、夏に訪れるのもおすすめです!

電車でのアクセス(東京から)

銀山温泉の最寄り駅はJR山形新幹線・奥州本線(山形線)の大石田駅。
東京駅から行く場合、東京駅からJR山形新幹線「つばさ」に乗車すれば、乗り換えなしで約3時間ほどです。

JR大石田駅で下車後、路線バスを利用し40分ほどで銀山温泉に到着します。
路線バスの運行は一日5本と本数が限られているので、あらかじめ時間を確認してからお出かけすることをおすすめします。

宿泊する場合は、お宿によって大石田駅までの送迎をしてくれる場合もあります!
その場合はぜひ利用することをお勧めします。
お宿のホームページを確認してみてください!

飛行機やバスでのアクセス(東京から)

飛行機で行く場合羽田空港から山形空港までは約1時間。
空港からは銀山温泉行きのバスを利用して約1時間15分ほど。
バスでの移動が長いことが特徴的ですが、トータルの移動時間を短くしたい人におすすめです!

高速バスで行く場合、東京駅八重洲口から各バス会社が運航している高速バスに乗り、仙台駅で下車。
およそ5~6時間で到着します。仙台駅から尾花沢待合所までの山交バス「特急48ライナー」新庄行きバスに乗り約1時間45分ほど。
そこから銀山温泉行きの市営バスに乗り換えてさらに35~45分ほどで到着します。
時間はかかりますが、交通費を抑えたい方にお勧めのアクセス方法です!

ドラマや映画の舞台にもなった?

NHK連続テレビ小説『おしん』

「銀山温泉」が一躍有名になったのが、NHK連続テレビ小説『おしん』の舞台として使われたのがきっかけ。
海外でも「おしんドローム」という言葉が生まれたほど人気を集めました。
特にアジア圏での人気が非常に高く、現在でも外国人観光客が多く訪れています。
温泉街には『おしん』に登場した「こけし」の工房や、「大根飯」を「おしんめし」として販売もしています。

『おしん』とは、明治・大正・昭和の激動の時代を背景にしたドラマで、山形の貧しい農家に生まれた少女おしんの生きざまを描いているドラマです。1年間の平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%という驚異的な数字を記録。一大ブームを巻き起こしたといわれています。

スタジオジブリの大ヒット作品『千と千尋の神隠し』

日本のみならず、世界を代表する超人気アニメーション映画の『千と千尋の神隠し』。
劇中の舞台にそっくりと呼ばれる観光スポットは世界中にたくさんありますが、銀山温泉のその一つです。

宮崎監督曰く、特定のモデルはないそうですが「千と千尋の神隠し」の湯屋がちょっと昔の日本では珍しくなかった建物を「象徴的に再現」しているということには間違いないですね。

銀山温泉は、千と千尋の神隠しの映画の雰囲気そのものです。

散策が楽しい!銀山温泉の観光スポット

和楽足湯

温泉街の入り口、銀山川のほとりにあり、誰でも気軽に利用できる足湯、「和楽足湯」。
無料で利用できるので、温泉街散策の休憩などに気軽に立ち寄ることができます。

各旅館と同じ源泉がそのまま使われているので、温泉の効能も抜群!
腰を下ろして川の流れや景色を眺めながら一休みできるようベンチの高さや位置が工夫されているのも特徴です。
大正ロマンな雰囲気溢れる街角で、ゆっくりと足湯を堪能してみてはいかがでしょうか。

<施設情報>
名称:和楽足湯
住所:山形県尾花沢市銀山新畑地内
営業時間:6:00~22:00
URL:http://www.ginzanonsen.jp/sansaku/warasiyu.html

共同浴場



公衆浴場である「銀山温泉 共同浴場 しろがね湯」は、黒板で壁面を覆ったモダンな外観。
新国立競技場をデザインした隈研吾によってデザインされました。
2001年に移転し新しく建てられ、モダンでありながら和の雰囲気も取り入れた2階建ての温泉です。

各階に内装と窓からの景色が異なる浴室があり、男女入れ替え制です。
脱衣所と浴場共にシンプルでコンパクト。ナトリウム・カルシウム・硫酸塩泉で、神経痛や高血圧症にも効果的です。

古い、鄙びているイメージの共同浴場ですが、しろがね湯は中に入るとモダンな空間が向かえてくれる、他にはあまりない雰囲気をもつ温泉施設になっています。
日帰り温泉を楽しみたい時にとくにおすすめの施設です!

<施設情報>
名称:銀山温泉 共同浴場 しろがね湯
住所:山形県尾花沢市銀山新畑北415-1
営業時間:8:00~15:30
休業日:不定休
電話番号:0237-28-3933(尾花沢市観光物産協会)
URL:https://www.city.obanazawa.yamagata.jp/kanko/kankochi/1346

銀鉱洞



温泉名の由来になっているのが、銀鉱洞(延沢銀山跡)。
現在も温泉街から渓谷沿いに遊歩道を歩いた上流に延沢銀山の坑道跡が残され、その一部が銀鉱洞として公開され、坑道の見学も可能です。

無料で見学することができる延沢銀山廃坑洞は、文化庁史跡に指定されています!
息をのむ静けさとひんやりとした妖しさののなかで、幻想的な空間が体験をしながら、またひと味違う銀山温泉を楽しんでみてください。

<施設情報>
名称:延沢銀山遺跡
住所:山形県尾花沢市銀山新畑
営業時間:日の出から日没まで(※冬季閉鎖)
料金:無料
アクセス:銀山温泉街から徒歩15分

白銀の滝



温泉街のつきあたり、白銀公園の入口にある落差22mの「白銀の滝」。
直瀑といわれていますが、大小2本の滝、水量によっては3本目が流れる分岐滝にも見えます。
滝壺の近くまで歩いて行くと、迫力満点の滝を望むことができます。

対岸には展望台もあるので、滝しぶきを感じたい方にはよりおすすめのスポットです!

滝口には朱色のせことい橋が架かり、白銀の滝の少し上流には「籟音の滝」が流れています。
新緑や紅葉の頃の美しさは格別ですが、夏の納涼にもオススメです。

また、白銀公園一帯のメインとなる「おもかげ園」には「銀鉱洞(延沢銀山跡)」入口があるので、併せて訪れてみてはいかがでしょうか。


<施設情報>
名称:白銀の滝(白銀公園内)
住所:山形県尾花沢市大字銀山新畑
落差:22m
形態:直瀑
難易度:初級
所要時間:「銀山温泉 共同駐車場」より15分

滝の不動尊

白銀の滝の上流に鎮座している「滝の不動尊」。
名前からも想像できる通り、白銀の滝を神聖視して信仰の対象としていたといわれています。

常に不動の姿勢を崩さない事から滝や清流で修行する修験僧などや、庶民からも信仰されていました。
御堂は宝形造、鉄板葺、桁行2間、梁間2間、正面1間向拝付。
華美な装飾を排した、質素な造りですが静かに白銀の滝を守っているようです。

籟音の滝

景観の美しさで知られている、籟音の滝。
白銀の滝よりももう少し上流を流れ落ちる籟音の滝は、赤い欄干のせとこい橋から眺めることができます。
温泉街とは異なる雰囲気で、大自然の中に美しく流れ落ちる滝を見ることができます。
年間を通して美しい自然が満喫できますが、新緑や紅葉のシーズンが特におすすめです!

<施設情報>
名称:籟音の滝
住所:山形県尾花沢市銀山新畑
電話番号:0237-22-1111(尾花沢市商工観光課)

おすすめ旅館はここ!

銀山温泉 伝統の宿 古山閣



老舗温泉宿「伝統の宿 古山閣」。
100%源泉掛け流しの温泉は柔らかな無色透明の湯。ノスタルジックな雰囲気が漂う内湯とヒノキ造りの貸切露天風呂で楽しめます。
築90年の木造建築の宿で蔵座敷の離れがあることでも人気を集めています。
貸切露天風呂、尾花沢牛、旬の食材を活かした料理でのおもてなしを存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。

<施設情報>
名称:銀山温泉 伝統の宿 古山閣
住所:〒999-4333 山形県尾花沢市銀山温泉423
電話番号:0237-28-2039
URL:https://kozankaku.com/

銀山温泉 古勢起屋別館

銀山温泉の中心に位置する「古勢起屋(こせきや)別館」。
「ほっこりのちか湯」「ぬっくりの金太郎湯」と2つの内湯があり、開湯約500年の歴史を誇る銀山温泉の源泉掛け流しを堪能できます。
夜には柔らかなガス灯が灯る温泉街や銀山川のせせらぎに面した客室と、静寂に包まれた山側の客室も用意されています。


<施設情報>
名称:銀山温泉 古勢起屋別館
住所:〒999-4333 山形県尾花沢市銀山温泉417
電話番号:0237-28-2322
URL:https://www.kosekiya.jp/

銀山温泉 仙峡の宿 銀山荘

「銀山温泉 古勢起屋別館」の姉妹施設でもある「仙峡の宿 銀山荘」。
男湯女湯それぞれに内湯と露天風呂があり、開放感あふれる露天風呂では、季節の景色を眺めながら手足を伸ばしてくつろげます。
銀山温泉街まで徒歩5分の場所で、大自然に囲まれた露天風呂や客室で寛ぐ特別な休日をおすごしください。

<施設情報>
名称:銀山温泉 仙峡の宿 銀山荘
住所:〒999-4333 山形県尾花沢市大字銀山新畑85
電話番号:0237-28-2322

銀山温泉 旅館藤屋

銀山温泉街の大正ロマンとは一味違う、隈研吾氏の設計によるスタイリッシュな「旅館藤屋」。
木の趣が漂いながらも、他の建物とは違い目を引くような現代的な作りの旅館です。
趣の異なる5つの源泉掛け流し温泉があり、すべて貸切利用可能。24時間好きな時間に、誰にも邪魔されることなく好きなお風呂を楽しめます。
和室、和洋室、ベッド洋室の3タイプある全8室の客室は、すべてが銀山川に面した設計。
大正浪漫の風情あふれる温泉街を眺めながら、心が開放されるような非日常的な時間を過ごすことができます。

<施設情報>
名称:銀山温泉 旅館藤屋
住所:〒999-4333 山形県尾花沢市銀山新畑443
電話番号:0237-28-2141
URL:https://www.fujiya-ginzan.com/

まとめ

一番は訪れてみたいノスタルジックな雰囲気漂う温泉街、銀山温泉。
今回は銀山温泉周辺の観光スポットやおすすめの旅館などをご紹介しました。
まるで映画の世界に入り込んだような、大正の雰囲気を楽しめる銀山温泉温泉で、贅沢で優雅な温泉旅の時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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