宮古島で映え写真を撮れるオススメフォトスポット10選

「砂山ビーチ」は、宮古島屈指のフォトジェニックな写真が撮れる絶景スポットです。
駐車場から続く巨大な砂山を越えていくと、サンゴが隆起してできた岩が波の浸食によってアーチのようになったトンネルと、真っ白なビーチ、コバルトブルーに輝く海が見えます。
目に見える光景を全て写真に収めたくなるほど美しく、宮古島に訪れるなら必ず押さえておきたいスポットです。

トンネル部分が一番のフォトスポットで、神秘的な雰囲気に包まれた写真を撮ることができます。
どの時間帯に訪れてもきれいですが、特に波が穏やかで晴れた日がきれいに見えるので、ぜひベストなタイミングを狙ってみてください。
砂山付近では、運がよければ野生のヤシガニが現れることがあり、かわいらしい姿を思い出に残せることもあります。

ビーチには海の家があり、ドリンクや軽食が販売されていたり、シュノーケルやライフジャケットなどのグッズレンタルを行っています。
駐車場にはシャワールームやトイレが完備されているので、マリンアクティビティや海水浴を楽しむのにもオススメです。

＜スポット情報＞
スポット名：砂山ビーチ
住所：〒906-0000 沖縄県宮古島市平良荷川取
駐車場：有

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「与那覇前浜ビーチ」は、東洋一美しいビーチとして有名なフォトジェニックなスポットです。
およそ7kmに渡って続く真っ白なビーチと、透明度が高くエメラルドに輝く海が絵画のように美しいスポットで、何時間眺めていても飽きません。

与那覇前浜ビーチでは、さまざまなマリンアクティビティが楽しめます。
定番のシュノーケルやジェットスキーだけでなく、パラセーリングや流行りのSUPなども体験できるので、海を楽しみたい人にもオススメです。
ビーチには海の家やシャワーが完備されているので、安心して遊ぶことができます。
高確率でウミガメにも出会えると評判なので、ぜひ体験してみましょう。

昼のキラキラした海もとても美しいのですが、夕方のサンセットの時間帯にはだんだん紅く染まっていく海をみることができ、昼とはまた違った美しさが感じられます。
昼と夕方どちらの時間帯も写真に収めておきたい絶景です。


＜スポット情報＞
スポット名：与那覇前浜ビーチ
住所：〒906-0305 沖縄県宮古島市下地字与那覇
駐車場：有

「東平安名崎」は、国の史跡名勝天然記念物に指定されている絶景スポットです。
宮古島の最南端にある東平安名崎は、およそ2kmに渡って続く半島です。
遊歩道が整備されていて、さまざまな植物や海を見ながらゆったりと散策を楽しめます。
人力車も走っているので、見どころを解説してもらいながら優雅に観光するのもオススメです。

「天ノ梅」や「テッポウユリ」といった沖縄県指定の天然記念物に指定されている植物が多く咲いているのもポイントです。
豊かな自然に囲まれながらの散策は、普段の喧騒を忘れゆったり過ごせる癒しの時間です。


一番端にある「平安名崎灯台」は、階段を登って展望エリアまで行くことができます。
高い所から宮古島の姿や海のグラデーションを360度見渡せ、空中散歩しているような爽快感が楽しめます。
灯台からの写真は誰かに自慢したくなること間違いなしです。

夕方陽が沈みだすと、周辺の景色も一気に変わってきます。
紅く染まる空と灯台の姿はとても美しくフォトジェニックで、写真に収めておきたい光景です。
夜は空一面に輝く満点の星を観ることができ、まるで天然のプラネタリウムになります。
自然が作り出すさまざまな絶景を楽しみながら、映え写真を撮るのにもぴったりな外さなスポットです。

＜スポット情報＞
スポット名：東平安名崎
住所：〒906-0000 沖縄県宮古島市城辺保良1221-14
駐車場：有

す。
入り江を囲むような形状をしている岩が特徴で、岩の上には遊歩道が整備されていて、岩の頂上付近まで歩いて進むことができます。
頂上付近は360度展望できるようになっていて、海のサンゴ礁群やリーフが生み出す美しいコントラストを眺めることができます。
息を飲むような美しい光景は、写真に収めておく価値ありです。

イムギャーは、宮古島の方言で囲まれた湧き水という意味があります。
入り江からは地下水が湧き出ているので、海水と混ざるときに揺らいでみえる不思議な現象を目にすることができます。

入り江にあるビーチはとても静かで波が立たず、子供でも安心して楽しむことができると人気のスポットです。
岩場が多いので、ビーチサンダルなどすぐ脱げてしまうものではなく、マリンシューズを履いていくのがオススメです。
シュノーケルを楽しむのにもぴったりなスポットなので、シュノーケルセットを持参して楽しみましょう。

＜スポット情報＞
スポット名：イムギャーマリンガーデン
住所：〒906-0107 沖縄県宮古島市城辺友利605-2
駐車場：有

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「下地島空港」は、南国リゾートのようなおしゃれな雰囲気が人気のスポットです。
木を基調とした開放感あふれる空港内には、宮古島の名産品やお土産、下地島空港限定の商品などがたくさん販売されています。
他にもカフェ「coral port Grab&Go」があり、伊良部島の名産「カツオのなまり節」を使用したサンドイッチ「カツオなまり節と海ブドウ」や、「さんぴんラテ」などが楽しめます。

空港の駐車場付近にはフォトスポットがいくつかあり、壁に描かれた天使の羽や、人気アニメ「ポケモン」の「ウィンディ」と「ピカチュウ」が描かれた「ポケジェニック」と呼ばれる映えスポットがあります。
ウォールアートの前で思い思いの写真を撮り、たくさんの人に自慢してみましょう。

＜スポット情報＞
スポット名：下地島空港
住所：〒906-0507 沖縄県宮古島市伊良部佐和田1727
駐車場：有

「カママ嶺公園」は、野球場などがある宮古島市民に親しまれている総合公園です。
小高い丘になっていて、一番高い位置にあるのが巨大なシーサーの形をした滑り台です。
シーサーのお尻の部分がはしごになっていて、腕部分と後ろ足部分が滑り台になっています。

大きく開いた口はのぞき窓のようになっているので、口から顔をのぞかせて写真を撮るのがオススメです。
滑り台は全て子供サイズなので、大人は口まで進むのが少し大変ですが、童心に返って楽しめます。
子連れ旅行で宮古島を訪れ、子供を思い切り遊ばせたり、子供の映え写真を撮りたいという人はぜひ足を運んでみてください。

＜スポット情報＞
スポット名：カママ嶺公園
住所：〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里
駐車場：有

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「うえのドイツ文化村」は、ドイツ文化を宮古島の自然を感じられる人気のテーマパークです。
明治時代にドイツ船が難破しているのを旧上野村民が見つけ助けた歴史があり、そのゆかりの地に建てられました。
ドイツのお城のような建物や石畳が続く遊歩道など、写真映えスポットが多いのが魅力です。

海が見えるエリアへ行くと、干潮時だけ現れる「ハート岩」を見ることができます。
波によって浸食された部分がハートの形になっていて、縁結びのご利益があるとされています。

冬にはイルミネーションが開催されていて、園内のいたるところでカラフルな光の幻想的な光景をみることができます。
一年中楽しめるフォトジェニックなスポットに注目してみましょう。

＜スポット情報＞
スポット名：
住所：〒906-0203 沖縄県宮古島市上野宮国775-1
営業時間：9:00～18:00（最終入場17:30）
駐車場：有

宮古島は美しくフォトジェニックなスポットが満載です。
旅の思い出としてや、誰かに伝えたい情報を写真に収めるのはとても素敵なことです。
宮古島ですてきな写真をたくさん撮って、一生の宝物にしましょう。