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【東京】東京観光で比較的人の少ない穴場スポット7選!

【東京】東京観光で比較的人の少ない穴場スポット7選!

2021-09-17 運営事務局

東京はどこに行っても混んでいると思われがちですが、時期や時間をずらせば人混みを気にせずに楽しめる観光スポットが沢山あります。
そんな穴場的な観光スポットをご紹介していくので、東京観光に行く際は是非参考にしてみてください。
運営事務局

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全国のおすすめのアクティビティやカテゴリー別の特集記事・そのほか、その土地で食べれる美味しいお店や観光スポットなど、失敗しない旅行の為の情報を随時お届けします。

等々力渓谷



世田谷区にある癒しスポット等々力渓谷は、大きな観光スポットではないもののその分穴場な観光スポットになっています。
谷沢川があり、東京23区では唯一の渓谷でもあります。湧水も豊富でこの渓谷だけでも30箇所から湧水が出ているそうです。木漏れ日の中遊歩道を進んでいくと川だけでなく、赤いゴルフ橋や渓谷橋、玉沢橋、利剣の橋、等々力渓谷三号横穴、日本庭園・書院など見どころが続きます。

夏の避暑地としても



不動の瀧や等々力不動尊、甘味処も揃っており23区内の癒しスポットとして静かな人気の場所です。23区内にこれだけ自然が残っているのは世田谷区が風景づくり条例を出しているからです。新しい住宅だけでなく、昔からの風景も大切に残されています。
公園もあり芝生広場も広がっているので、誰と行っても楽しむことができます。

<施設情報>
施設名:等々力渓谷(とどろきけいこく)
住所:〒158-0082  東京都世田谷区等々力1丁目22番、2丁目37~38番
電話番号:03-3704-4972
禁煙・喫煙:禁煙
空間・設備:世田谷区で23区唯一の渓谷を楽しむことができます。
URL:https://www.city.setagaya.lg.jp/theme/kanko/002/003/003/d00039481.html

目白庭園



四季折々の自然を感じることのできる豊島区にある池泉回遊式庭園です。数寄屋造りの茶室赤鳥庵を中心に庭園が構成されており、白い漆喰の長屋門がお出迎えしてくれます。
池の周りには六角形の小休憩所があり、壮大な眺めを鑑賞することができるようになっています。また、滝もあり都会のど真ん中でマイナスイオンを浴びることもできます。

自然の造形美が見られる



水辺にある飛び石や六角形の小休憩所、滝見台など見どころが多く、池の周りをゆっくりと散策するだけで日ごろのストレスも解消できます。
紅葉シーズンにはライトアップもあり、カルガモも生息しています。特に初夏にはカルガモの子供が出てきており、カルガモの親子をよく見かけるようになっています。
紅葉シーズンには人が多いものの、そのほかの時期にはあまり人がいない穴場スポットになっています。

<施設情報>
施設名:目白庭園(めじろていえん)
住所:〒171-0031 東京都豊島区目白3丁目20-18
電話番号:03-5996-4810
営業時間:9時~17時 7・8月は19時まで
定休日:第2・4月曜日、12月29日~1月3日
予算:無料
禁煙・喫煙:全館禁煙
空間・設備:目白の住宅街にある本格的日本庭園です。池や滝もありカルガモの親子に会うことができます。
URL:https://mejiro-garden.com/

石神井公園



練馬区にある公園で、石神井池と三宝寺池の2つの池がある大きな公園になっています。
春には約290本の桜が咲き乱れ、桜の名所としても知られています。桜の季節以外はそこまで観光客がおらず意外な穴場スポットとしても知られています。池の周りには沼沢植物群落があり、あまり見られない生態なども見ることができます。季節の花々も咲いており、四季を感じられるようになっています。

ボートもあります!



石神井池ではローボート、サイクルボート、スワンボートの貸し出しがあり、水上散歩も楽しむことができます。釣りをして楽しむこともできるようになっています。また、ボート貸し出し場横には売店や休憩コーナーがあり、飲食も楽しめるようになっています。テニス場や野球場などもあり、目白とは思えないほどの自然と広さがあります。


<施設情報>
施設名:石神井公園(しゃくじいこうえん)
住所:〒177-0045 東京都練馬区石神井台1-26-1
電話番号:03-3996-3950(石神井公園サービスセンター)
営業時間:24時間営業
定休日:年末年始
予算:無料(一部有料施設あり)
禁煙・喫煙:全館禁煙
空間・設備:練馬区にある石神井池と三宝寺池を持つ大きな公園です。ボートもあり、沢山の自然を感じられるようになっています。
URL:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index006.html

今戸神社



招き猫発祥の地と言われている、台東区にある神社です。縁結びのパワースポットとして人気の高い神社で、若い女性に人気になっています。日本の神話の中で初めて結婚した夫婦を神様として祀っていることから、縁結び会も不定期で行われています。真剣に良縁を結びたい人におすすめです。また、今戸神社は沖田総司の終焉の地とも言われています。

丸い絵馬は縁と円



縁と円の語呂を合わせた円状の絵馬に願いを書き込んで、招き猫と一緒に写真を撮るのもおすすめです。神社には招き猫だけでなく、沢山の本物の猫も住み着いており、特に白猫のナミちゃんに会えるとラッキーと言われていますので、探してみるのもおすすめです。社殿や社務所に、招き猫が沢山置かれているので猫好きな人にもおすすめな神社です。浅草名所七福神のひとつにもなっているので、浅草観光の時に寄ってみるのも◎。

<施設情報>
施設名:今戸神社(いまどじんじゃ)
住所:〒111-0024 東京都台東区今戸1丁目5-22
電話番号:03-3872-2703
営業時間:9時~17時(状況によって変更有)
定休日:年中無休
予算:無料
禁煙・喫煙:全館禁煙
空間・設備:台東区にある招き猫発祥の神社です。良縁を結ぶ神社と言われており、若い女性に人気です。
URL:https://imadojinja1063.crayonsite.net/

根津美術館



表参道駅近くにある根津美術館は、本格的な日本庭園のある美術館です。根津嘉一郎の古美術コレクションを中心に、多くの美術品を展示しています。
竹の生け垣に囲まれた美術館は、モダンな建築になっており仏教美術のために作られたような、仏教美術を美しく見せるための建物になっています。天井にも竹が使われており、美しい物を見せるのには余分なものは一切必要ないという事を思い出させてくれます。

本格日本庭園の後にはカフェも



学業の神様である天神の飛梅祠や薬師堂など、見どころの多い広い本格日本庭園を散策した後は、美術館の中にあるおしゃれなカフェで一休みすることもできます。
スイーツだけに留まらず、本格的なミートパイやパスタもあり、都心の中のオアシスを堪能することができます。ミュージアムショップでは収蔵している美術品をモチーフにセンスのいいお土産が並んでいます。
ゆったりとした時間を過ごす事のできる、貴重な美術館となっています。

<施設情報>
施設名:根津美術館(ねづびじゅつかん)
住所:〒107-0062 東京都港区南青山6丁目5-1
電話番号:03-3400-2536
営業時間:10時~17時
定休日:月曜日
予算:大人1,600円/高校生以上1,300円
禁煙・喫煙:全館禁煙
空間・設備:港区青山にある美術館で、本格的な日本庭園があり美術館と合わせて優雅な散策ができるようになっています。
URL:https://www.nezu-muse.or.jp/

八丈島



八丈島は伊豆諸島の火山島で、2つの火山が合体した島です。2つの火山が合わさったひょうたん型の形の島になっており、火口をまわるお鉢巡りもできるようになっています。
東京の自然を楽しめるリゾート地になっています。船で最短10時間20分、飛行機で約1時間あれば着きます。自然が沢山残っており、裏見ヶ滝や南なん原千畳敷など見どころも多い島です。もちろん海のアクティビティも沢山行われています。

釣りも豪快に楽しめます



海釣りなども豪快に楽しめるようになっており、なかなか本土ではお目にかからないような大きな魚も釣り上げることができます。また、戦争時の洞窟陣地や防空壕の跡がそのまま残されており、戦争の歴史も学べるようになっています。
島には温泉が出ており、八丈島温泉を目的に観光する人も多くなっています。東京の離島になっているので、八丈島の車のナンバープレートは品川ナンバーになっています。

<施設情報>
施設名:八丈島(はちじょうじま)
住所:〒100-1498 東京都八丈島八丈町大賀郷2551-2
電話番号:04996-2-1121(八丈町役場)
空間・設備:飛行機で約1時間で到着する東京の離島である八丈島で、自然を楽しむアクティビティが体験できます。

小笠原諸島



世界遺産にもなっている東京の離島である小笠原諸島は、船でしか行けない秘境の離島です。東京から1,000㎞離れた30の島々から出来ています。
船で約24時間かかりますが、その分海も景色も絶景が広がっています。サンゴ礁なども生息しており、ダイビングの聖地にもなっています。海の色は限りなく透き通っており、海の上に浮かぶ船がまるで浮いているようなほどの透明度となっています。

父島母島をはじめ沢山の島々



一番大きいのが父島、次に母島と来て小さな島々が集合して小笠原諸島になっています。どの島に行くにも一旦父島に着いてから、他の離島に渡るようになっています。この船は、野生のクジラと遭遇することがとても多く、ホエールウォッチングとしても使われているほどの人気です。
また、どの島にも宿泊施設などは完備されています。海のアクティビティも、自然が沢山残る山のアクティビティも豊富で、夜には文字通りの満天の星空や天の川を鑑賞することができます。

<施設情報>
施設名:小笠原諸島(おがさわらしょとう)
住所:〒100-2101 東京都小笠原村父島字西町
電話番号:04998-2-3111(小笠原村役場)
空間・設備:東京から1,000㎞離れた小笠原諸島で、自然を楽しむアクティビティを存分に楽しめます。
URL:https://www.ogasawaramura.com/

まとめ

どの観光スポットも、時間を皆とずらせば大抵はそこまで人混みの中に行く必要はありません。自然が沢山残る場所や、本当にここが東京の真ん中にあるのかと疑う場所まで。
それこそ島に渡ってしまえば自由に楽しむことができます。人とは違った観光を、東京の穴場な観光スポットで堪能してみることをおすすめします。

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