潮見公園
最初に紹介するこちらの潮見公園は、福岡県の周囲を取り囲む海や山々が一望できる絶景スポットです。邪馬台国の時代に卑弥呼が金印を授かったことでも有名になっていて、そうした歴史が深い場所でもあり、そこにルーツを持った自然と考えればさらに味わいが深まってくるとも考えられるでしょう。展望台が完備されていて、福岡県にいながら、その豊かな自然を一目に楽しめるため、非常に迫力がある素敵な写真を撮ることのできるスポット。日本にいるが故の、開放感あふれる写真を撮りながら充実感あふれるひと時をお過ごしください。
その名の通り福岡を代表する海を一望できる!
先ほど書いたとおり、高い位置から見下ろす福岡県内の自然は非常に圧巻です。展望台に上り、徐々に視界が開けていく様は興奮すること必至ですし、最上階に上ると障害物は何一つとしてありません。玄界灘や博多湾といった、九州地方を代表するような大規模な海を同時に拝むことができて、贅沢なことこの上ありません。落ち着いた海の波打ちや波動を感じながら、情緒深いひと時を過ごせます。その風景そのものでも被写体として申し分ないのですが、人が入って写真を撮っても非常に大らかでロマンあふれる瞬間を演出することが可能です。福岡県に足を運んだ際には、是非訪れておきたいスポットです。ここでしか撮れないような写真を、是非探してみてください。
<情報>
名前:潮見公園(しおみこうえん)
住所:福岡県福岡市東区志賀島
電話番号:092-282-7131
公式サイト:https://www.city.fukuoka.lg.jp/kowan/miryoku/fu-kei/shiomipark.html
柳川ひまわり園
こちらのスポットは「インスタ映え」というワードを体現したかのような素敵なスポットです。「インスタ映え」というワードで代表されるような自然をこれでもかと踏襲し、そうした圧倒的な自然を全身で感じられる稀有なスポットです。名前にもなっている通り、一面に咲いたひまわりを楽しむことができる魅力的なスポットで、写真にも撮り応えが抜群です。夏場限定の開園とはなっているものの、映画やアニメなどの創作物の世界を彷彿とさせるような、開放感抜群で精緻かつ圧倒的な空間で、見る人を魅了します。ここでしか堪能できないような独特の雰囲気を是非写真におさめて、魅力的な写真を撮ってみてください。
夏場限定の極上空間!わざわざ足を運びたくなる!
こちらのひまわり園の開園期間は、例年七月から八月までと、夏季の期間限定となっているものの、全国にファンも多く、SNSなどにあげられる写真も多数ヒットする超人気スポットです。固唾をのむほど、圧倒的な数で咲き誇ったひまわりの数々は衝撃的ですらありますし、文字通り一面に咲き誇っています。そんなひまわり園のバックに夏の燦燦とした太陽や、黄金色の夕焼けが映り込むと、もはや芸術品のような、圧倒的な世界観を創り出してくれるのです。まさしく圧倒的な写真を撮ることが出来ます。日本の古くから伝わる夏の一ページとしてひまわりはピックアップされますが、そんな「日本の夏」を体現したかのようなスケール感のスポットです。唯一無二の魅力を味わいつくし、ここでしか堪能できない極上のひと時をお楽しみください。
<情報>
名前:柳川ひまわり園(やながわひまわりえん)
住所:福岡県柳川市橋本町
電話番号:0944-72-0819
公式サイト:
福岡タワー
こちらは、福岡県を代表するような夜景スポットとなっており、カップルを中心に多くの方が観光に訪れる人気のスポットとなっております。福岡paypayドームなどがあり、大規模な建物が立ち並ぶ福岡県の市街地にある、派手な建物で、注目されることは必至のフォトジェニックスポットだと言うことが出来ます。近くにある海とのコントラストも抜群で、最先端のオシャレで近未来的な風景が楽しめます。
外から見ても展望台から見ても絶景が楽しめる!
こちらの建物は、外から見ると大きな上背を活かして、非常に大きな存在感を放ちます。夜になると煌々とした光を放ち、ひときわ福岡の夜の街を照らしてくれる美しさを発揮してくれます。そしてこちらのタワーは内部から展望に上って夜景を眺めることが可能で、そういった高い場所から福岡県の街を一望することができます。どちらにおいても福岡県の美しい景観を見られるという点では間違いなく、写真を色々と撮って楽しんで貰えます。
<情報>
名前:福岡タワー(ふくおかたわー)
住所:福岡県福岡市早良区百道浜2丁目3−26
電話番号:092-823-0234
公式サイト:https://www.fukuokatower.co.jp/
マリノアシティ福岡
こちらも福岡県を代表するような海に隣接しており、多大な開放感や落ち着きを与えてくれるようなスポットとなっています。しかし、本質としては福岡県を代表するような商業施設。アウトレットや飲食店、カフェなどのお店が非常に多く立ち並んでいる利便性の高さも勿論素晴らしいのですが、その造形や景観も忘れることが出来ないものになっていると言えます。
海を中心にポップで可愛い建物が立ち並ぶ!
こちらの建物は臨海のスポットとして、そのような開放感あふれる写真を撮ることも楽しいですし、それ以外にもポップで近代的な建物がずらっと立ち並ぶ迫力あるスポットとなります。夜になると観覧車がライトアップされ、幻想的な雰囲気を演出してくれますし、商業施設の建物自体は緑やオレンジなどポップな色合いのものや、絵が描かれた芸術性の高い建物など、遠目で見ても可愛らしい場所となっています。この中でお気に入りのスポットを見つけて、自分だけの写真を撮って楽しんでください。
<情報>
名前:マリノアシティ福岡(まりのあしてぃふくおか)
住所:福岡県福岡市西区小戸2-12-30
電話番号:092-892-8700
公式サイト:https://www.marinoacity.com/
秋月城跡
こちらの秋月城跡は、鮮やかな紅葉が最大の魅力となっている歴史ある城跡です。福岡県内は自然が豊かな土地柄でありますが、そういった自然と歴史ある城跡・遺構とのコントラストはまさに日本の原風景と言えます。日本人としてここでしか見られない、独特の世界観を持った楽しい写真を撮ることで楽しんでいただければと存じます。
歴史の中に映える自然!のどかな空間です
こちらの施設は日本の由緒正しい歴史と、四季折々の自然の調和が堪能できるスポットとなっています。紅葉が一番注目の的となっていますが、夏場には緑に生い茂った開放感あふれる森を楽しむことが出来ますし、冬場には石畳を覆いつくす雪の絨毯が見られることも。その中で秋口の紅葉も欠かすことは出来ません。歴史と自然が融合した、落ち着いた空間の中で日本らしい風景の写真を撮って楽しみたいという方には非常にオススメ出来るスポットとなっています。。
<情報>
名前:秋月城跡(アキヅキジョウセキ)
住所:福岡県朝倉市秋月野鳥
電話番号:0946-52-1428
公式サイト:
シーサイドももち
こちらのシーサイドももちは、まず名前にインパクトがある施設です。一度聴いたら耳から離れないようなネーミングセンスには驚いてしまいます。しかしフォトジェニックスポットとしての存在感も一級品で、雰囲気・設備共に申し分ない美しさを誇ります。福岡県の臨海の雰囲気を前面に踏襲し、ウォーターフロントとして確立されたスポットで、オシャレな写真を撮りたいという方のニーズにばっちり応えてくれる施設となっています。
リゾートのような開放感とオシャレさを兼ね備えたスポット!
こちらは臨海地域らしく、福岡県の魅力を前面に押し出したスポットとなっているのですが、その海とマッチするように作られた施設づくりはまさに圧巻です。白色で統一され、要所でカラフルな色合いが使われた建物群は、華やかさがあって、まるで異世界のオシャレな集落に来たかのような独自性を持ち合わせます。人々も好きな施設で購買活動をしたり、ビーチでくつろいだりと、まさにリゾートのような自由な雰囲気が流れていますので、写真にそういった雰囲気をおさめても楽しいかと思われます。
<情報>
名前:シーサイドももち
住所:福岡県福岡市早良区百道浜2丁目902−1
電話番号092-822-8141
公式サイト:https://www.fukuokatower.co.jp/blog/archives/category/seaside_momochi
博多ポートタワー
最後に紹介をするのは、こちらの博多ポートタワーです。この記事の前半で「福岡タワー」という建物を紹介しましたが、名前が似ていて混同されがちなのですが別の施設となっています。こちらはポートタワーというだけあって、臨海である福岡県らしく、海や港を楽しむことのできる絶景ポイントです。港町として非常にオシャレな印象を持っていて、写真におさめがいがあります。
夜に輝く赤色が迫力満点!
こちらのタワーは夜になると一層存在感を示します。赤色を主体としたデザインは、夜になるとひときわ華やかに映ります。周囲の建物の中でも特段目を惹く大きなスケール感がたまりません。周囲の自然や海とのコントラストも抜群で、バランスが取れている非常に注目の写真スポットです。
<情報>
名前:博多ポートタワー(はかたぽーとたわー)
住所:福岡市博多区沖浜町12の1
電話番号:092-282-7104
公式サイト:
https://www.city.fukuoka.lg.jp/kowan/somu/hakata-port/port_museum.html
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。福岡エリアには、美しい写真を撮ることのできる素敵なスポットが多いです。是非色々な場所で、写真を撮ってお楽しみください。