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長野県の穴場スポット!知る人ぞ知る厳選6箇所

長野県の穴場スポット!知る人ぞ知る厳選6箇所

2022-08-10 運営事務局

長野県は全国第4位の面積の広さなので数々の歴史や文化があることから、有名な観光スポットが数多くあります。
その中でもこの記事では、長野県をさらに堪能できる魅力的な穴場スポットを6選、厳選してご紹介します。
「有名な観光名所は行きつくした」「長野観光は2回目」など、さらに長野県を楽しみたい方にオススメなので、ぜひ参考にしてみてください。
運営事務局

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運営事務局

全国のおすすめのアクティビティやカテゴリー別の特集記事・そのほか、その土地で食べれる美味しいお店や観光スポットなど、失敗しない旅行の為の情報を随時お届けします。

大王わさび農場



こちらは安曇野市にある“大王わさび農場”です。安曇野は北アルプスの雪解け水が伏流水となり、その清流が湧きだしていることから、わさびを栽培するのに適した土地、綺麗な水が豊富な場所なのです。“大王わさび農場”ではそのような清流で育てていることから新鮮なわさびを生で食べることができます。
また、農場内ではわさび関連の商品や、生わさびも購入することができます。
わさびを栽培しているスペースだけでなく、3つの飲食店、フードコート、大王神社、わさびのオブジェなどもあり、大人も子どもも楽しめるわさびのテーマパークです。

心が洗われる! 清流と水車のコラボ



農場内にあるこちらのスポットは“水車小屋”です。わさびの源である清流と水車のコラボは日本人だけでなく、外国人からも人気のスポット。わさびと、日本の風情ある雰囲気を楽しめるので、その理由も納得です。1番近くで清流を見ることができるので、その透明度に驚くこと間違いありません。他にも8つほどわさびにまつわるスポットがあるので、時間があればゆっくり周ることをオススメします。

絶妙な味!わさびソフト



こちらは農場の中でも人気のある、わさびソフトです。
見た目は綺麗なグリーンで、わさびそのものの色。しかし、味は「いい意味で期待を裏切る味!」と、SNS上ではとても人気のソフトクリームです。味を確かめるべく、時間がなくてもぜひこちらで食べてほしい一品です。

小技が効いている映えスポット



農場の中でも、誰でも必ず写真におさめたくなる一つは、コカ・コーラの緑色のベンチです。まさにわさびを彷彿させる色で、おそらくここにしかないであろうベンチの色です。
館内は至るところにクスっと笑える写真スポットがたくさんあるので、わさびに興味がない人でも楽しめる場所です。

<施設情報>
施設名:大王わさび農場
住所:長野県安曇野市穂高3640
電話番号:0263-82-2118
営業時間:3月~11月(8:00~17:00) 12月~2月(9:00~16:00)
定休日:12/31~1/2
入場料:無料
URL:https://www.daiowasabi.co.jp/

立石公園



こちらは諏訪市中心部から1.5キロメートル離れた山腹にある公園です。
近くに展望テラスや子どもの遊具があるのでファミリーで楽しめ、トイレも完備されているので、バイカーの方が休憩に立ち寄ることも多く、地元の人から愛されている公園です。
この公園の魅力は、眺望の素晴らしさ。ここは映画『君の名は』の聖地でもあります。
下諏訪町と諏訪湖が一望でき、天気がいい日は北アルプスも眺めることができる、絶景ポイントです。

夜景もオススメ! 息をのむ美しさ



立石公園の夜景は、“新日本三大夜景・夜景百選”、“信州サンセットポイント100選”どちらにも選ばれており、長野県を代表する夜景ポイントです。湖を囲むように浮き出たライトと、その光が反射した湖に引き込まれるような感覚になります。
どの時間帯に訪れても、「信州らしさ」を感じることができる立石公園。山岳ドライブウエイ(無料)からも近い距離にあるので、ドライブがてら訪れることができる穴場スポットです。

<施設情報>
施設名:立石公園
住所:長野県諏訪市大字上諏訪10399
入場料:無料
駐車場:25台
URL:https://www.city.suwa.lg.jp/soshiki/21/1281.html

奈良井宿



こちらは“奈良井宿”といって、中山道や東海道などの街道沿いの宿駅を中心に発達した宿場町の一つです。江戸側、京側からちょうど真ん中の地点にある宿場町なので人の賑わいが多かったのか、奈良井宿は南北に1キロメートル続く日本最長の宿場町です。
自然豊かな歴史のある町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、2016年には「日本遺産」にも認定されています。

奈良井宿でカフェ巡りはハズせない!



奈良井宿は一見江戸時代の町並みが広がっているように見えますが、中をのぞくとそこは飲食店がズラリと並んでいます。その中でも目立つのが、古民家を改装したカフェの数々。
どの店も風情のある千本格子を残しつつ、古道具や温かい光が漂っています。そのような部屋で食べるパフェ、ケーキはどれも絶品。どこに行こうか、何を食べようか迷ってしまうに違いありません。カフェを巡って、ぜひお気に入りのお店、甘味を探してみてください。

宿場町ならではの味わい



もちろん奈良井宿には昔ならではの食べ物も販売しています。
おやき、蕎麦、五平餅など、その当時の技法を用いて作られているものもあれば、それらにひと工夫されたものもあります。
自然の香りと、食欲をそそる香りが混じって、四季折々を感じる町並みは、まるで江戸時代にタイムスリップしたような感覚になること間違いありません。
近年は外国人観光客からも人気が高いスポット。ぜひ江戸時代の賑わい、味わい、趣を奈良井
宿で感じてみてください。

<施設情報>
施設名:奈良井宿
住所:長野県塩尻市奈良井497-3(奈良井宿観光協会)
電話番号:0264-34-3160
駐車場:無料、有料あり
URL:https://www.naraijuku.com/

角間渓谷



長野県は「真田一家」が治めていたことで有名です。(主な武将は真田昌幸、信之、幸村)
池波正太郎の時代小説『真田太平記』によると、その真田家の諜報活動の要となっていた真田忍者のひとり“猿飛佐助”の修行の場とされている場所が、角間渓谷です。
ここには大きく変わった岩、豪快な断崖絶壁にそびえ立つ木々、奇勝が多くあり、真田家の息吹を感じることができる穴場スポットです。

秘境ハイキングへ、いざ!



角間渓谷を訪れるなら、歩きやすい靴で行くことをオススメします。なぜならば、角間渓谷には数々の秘境スポットをめぐることができるハイキングコースがあるからです。
一旦中に入ると木々が生んだ風がスーッと入ってくるため、とてもリフレッシュできます。しかし道中は崖のような場所を歩く箇所があるため、注意が必要ですがスリルは満点です!

まずは手軽な秘境から!



こちらは秘境スポットの一つである“岩屋観音”です。
ハイキングコースに入るとすぐに、木々に囲まれた深い石段があります。10分~15分で登りきると最初に見えてくるのが“岩屋観音”です。
岩と岩の間にある幅50メートル、高さ5メートルほどある観音堂は、岩に押しつぶされそうな状態なので見ごたえがあります。
縄文時代に住居として使われていたことがわかっており、この時点であたりがシンッとした空気に包まれているので、秘境感が充分に味わえます。

忍者が修行した、伝説の岩!



こちらも秘境スポットの一つ“猿飛岩”です。猿飛佐助が修行したとされているこの大岩。
写真下にいる人と比べてみると、その大きさは圧巻です。
“猿飛岩”しかり、忍者が修行する場所というだけあり、渓谷の様々な地形を利用して身体能力を鍛えていた……と真田忍者への想いをはせながらぜひハイキングしてみてください。

<施設情報>
施設名:角間渓谷
住所:長野県上田市真田町長(上田市真田産業観光課)
電話番号:0268-72-4330
URL:https://www.city.ueda.nagano.jp/site/kankojoho/5849.html

SORA terrace





こちらは長野県山ノ内町に位置する、竜王マウンテンリゾートの“SORA terrace”です。
ロープーウェイで標高1,700メートルまで上がり、通年を通して大自然とその日の気候が生み出す雲海を見ることができるスポットです。
また、7月〜9月は“星空ナイトクルーズ”といってレジャーシートやアウトドアチェアを持ち込み、4つのエリアで星空を鑑賞することができます。
雲海が見られる時間帯などは、ホームページからオンタイムで確認することができるので、行く前はぜひチェックしてください。

山頂カフェで絶景見ながらひと休み



山頂にはカフェが併設されています。
こちらは“竜王名物雲海パイ包みスープ”です。オーダーされてから丁寧に焼き上げてくれ、絶品かつ見た目もオシャレ。
また、ドリンクも映えるだけでなく地元の名産のフルーツを使用するなど、味にもこだわりがあります。
まるで雲の上で食べている感覚になるロケーションも加わり、開放感あふれるひとときを過ごすことができるでしょう。

<施設情報>
施設名:SORA terrace(ソラ テラス)
住所:長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬11700
電話番号:0263-82-2118
営業時間 定休日:時期によって変動あり。ホームページで確認してください
入場料:¥2,500(ロープーウェイ往復料金)
URL:https://ryuoo.com/green/sora_terrace/

小川の庄 縄文おやき村



こちらは昭和61年に小川村の農家を改造して建てられた“縄文おやき村”です。
縄文おやき村の中に入ると、おやきを作る加工所やそば打ち処、昔ながらの掘りごたつの部屋でゆっくり料理を楽しむ場所などがあります。
さらに、おやき作り体験もできるので大人も子どもも楽しむことができ、リピーターの方も多くいる人気スポットです。

約20種類! ここでしか買えないおやきあり!



縄文おやきは約20種類もあります。中身も地元の旬の野菜や山菜が使われているので、季節によって販売されている種類が違います。しかし共通していることは、すべて一つひとつ手間暇かけて手作りされていること。どれを選んでも愛情たっぷり込められたふっくらとしたおやきは、ここでしか食べることができません。
唯一無二の味をぜひ堪能してみてください。お気に入りの味を見つけることもきっと楽しいでしょう。

囲炉裏で食べるおやきは絶品!



もちろん、店内でおやきを食べることもできます。
店内は縄文時代の“竪穴式住居”で建てられており、その中にある囲炉裏を囲みながら、できたておやきを食べられます。モクモクとした煙の中、活気よくおやきを作る様子や囲炉裏の火を見ながら食べるおふくろの味は絶品です。雰囲気がいい中、ゆっくりとおやきを味わえるので、「また来たい!」と思えるような穴場スポットです。

<施設情報>
施設名:小川の庄 縄文おやき村
住所:長野県上水内郡小川村高府2876
電話番号:026-269-3767
営業時間: 9:00~17:00
定休日:月曜日 (祝日は営業 翌日は休み)
URL:https://www.ogawanosho.jp/

まとめ

長野県は様々な歴史や文化、自然や昔ながらの日本の風景など、たくさんの魅力で溢れています。その中でもご紹介した穴場スポットは、長野県の魅力をさらに堪能することができるので、ぜひ旅の計画の一つに入れてみてください。きっとまだ見たことのない長野県を体感・発見できるので満足していただけます。

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