マクセル アクアパーク品川
アクアパーク品川は、品川プリンスホテルのすぐそばにあるエンターテインメント施設です。
音・光・映像と生きものが融合した最先端のパーク施設で、非日常的な世界観を楽しめます。
近代的な水族館
マクセルアクアパークにはその名の通り、魚など海の生き物が展示されています。
しかし普通の水族館とは違い、照明やアートワークを駆使した幻想的な空間になっているのが特徴。
自然の生き物と近代的なテクノロジーの融合は、ここでしか味わえない特別な空間を作り上げます。
イルカショーやアトラクションも
プロジェクションマッピングを駆使した独自のドルフィンパフォーマンスも人気。
季節に合わせて演出が変わるので何度訪れても楽しむことができます。
また、本格的なアトラクションがあるのもマクセルアクアパークの魅力です。
LEDと音楽を駆使したメリーゴーラウンドや、スリル満点のアトラクションが用意されています。
幻想的なカフェバー
館内には幻想的な雰囲気をもつカフェバーも。
ブラックライトと発光サンゴが放つ光によって、非日常的な空気が味わえます。
こちらで買ったドリンクをそのまま持ち歩いて館内を回ることも可能です。
<詳細情報>
名称:マクセル アクアパーク品川(マクセルアクアパークシナガワ)
住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)
電話番号:03-5421-1111
営業時間:平日 10:00~19:30、土休日 10:00~20:00
休館日:なし
予算:大人 ¥2,300 / 小・中学生 ¥1,200 / 幼児 ¥700
空間・設備:おしゃれ、幻想的な空間。さまざまな展示、ショップ、アトラクションあり
URL:
http://www.aqua-park.jp/aqua/
清澄白河
東京都江東区の街「清澄白河」。コーヒーや雑貨、アートなど幅広い魅力がつまった場所として人気です。
ブルーボトルコーヒー日本1号店
「コーヒー界のApple」ともよばれ、アメリカで大人気のコーヒーショップであるブルーボトルコーヒー。
清澄白河には、そんなブルーボトルコーヒーの「日本1号店」があります。
その影響もあり現在では多数のコーヒーショップやおしゃれなカフェが立ち並び、コーヒーの街としても清澄白河は人気です。
アートや雑貨も充実
コーヒーだけでなくアートや雑貨のお店もたくさんあります。
とくに「東京都現代美術館」は、清澄白河を訪れたらはずせないスポットです。現代アートを中心に集められた公立の美術館で、個性的な展示を楽しむことが出来ます。
建物自体もとても美しいので、作品とともに建築美もぜひお楽しみください。
美術館以外にも素敵な雑貨や食器を取り揃えているお店などが充実していますよ。
<詳細情報>
名称:清澄白河(キヨスミシラカワ)
三鷹の森ジブリ美術館
「となりのトトロ」や「千と千尋の神隠し」など数々の大ヒット作で知られるジブリ映画。
三鷹の森ジブリ美術館は、そんなジブリの世界観がつまった場所です。
展示からグルメまで!ジブリワールド満載
館内ではさまざまな展示や食事など、ジブリの世界観を徹底的に楽しむことが出来ます。
たとえば美術館入り口には大きなトトロの姿が。よく探してみると同作品に登場する「まっくろくろすけ」もいるので探してみてください。
館内にはネコバスに乗ったりまっくろくろすけと遊んだりすることができる「ネコバスルーム」や「天空の城ラピュタ」のロボット兵の展示など、ジブリファンにはたまらない展示がたくさんあります。
ほかにも映画の作業場を再現した部屋やオリジナルの短編アニメーションが見られるミニシアターなどがあり、ここでしかできない体験が満載です。
また館内にあるカフェ「麦わらぼうし」は、口コミサイトでも人気のお店ですのでぜひこちらもお立ち寄りください。
館主は宮崎駿監督
三鷹の森ジブリ美術館の館主は、なんと宮崎駿監督。
公式サイトの「館主のことば」ページには、美術館へのアツい思いが記されています。
事前のチケット購入が必須
三鷹の森ジブリ美術館は日時指定の完全予約制です。
チケットは毎月10日午前10時から、1ヶ月分のみ販売されます。
ジブリ美術館窓口では購入できないのでご注意ください。
<店舗情報>
店舗名:三鷹の森ジブリ美術館(ミタカノモリジブリビジュツカン)
住所:東京都三鷹市下連雀1丁目1-83
電話番号:0570-055777
営業時間:平日 10:00~17:00、土日祝 10:00~19:00(完全予約制)
休館日:毎週火曜日
予算:大人・大学生 ¥1,000 / 高校・中学生 ¥700 / 小学生 ¥400 / 幼児 ¥100
空間・設備:さまざまな展示、ショップあり
URL: https://www.ghibli-museum.jp/
渋谷スクランブルスクエア「SHIBUYA SKY」
「SHIBUYA SKY」は、渋谷駅直結の複合施設型超高層ビル「渋谷スクランブルスクエア」にある展望施設です。
渋谷上空229メートルからの絶景を楽しむことが出来ます。
上空229メートル、360度の景色
SHIBUYA SKYは、渋谷スクランブルスクエアの14~45階の移行空間「SKY GATE」と屋外展望空間「SKY STAGE」、46階の屋内展望回廊「SKY GALLERY」の3つのゾーンで構成されています。
屋上の高さは229メートル。360度に広がる東京の街並みを一望できます。
アクティビティも必見
上空からの景色を楽しめるだけでなく、いろいろなアクティビティも楽しめるのがSHIBUYA SKYの魅力です。
46階にある「SKY GALLERY」には、広大な外の景色とともに映像が楽しめるディスプレイが設置されています。
屋上では夜にライトアップが施されるなど楽しみ方はさまざま。
ショップやカフェもありますので、美しい景色を楽しみながら自由な時間をお過ごしください。
<詳細情報>
名称:渋谷スクランブルスクエア「SHIBUYA SKY」(シブヤスクランブルスクエア シブヤスカイ)
住所:東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 14階・45階・46階・屋上
電話番号:
営業時間:10:00~22:30
定休日:年中無休
予算:大人 ¥1,800、中学生・高校生 ¥1,400、小学生 ¥900(すべてWEBチケット料金)
空間・設備:すぐれた景観。さまざまなイベントあり
URL:
https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/
表参道
表参道は、ファッションからアート、グルメまで幅広いカルチャーが集まる場所です。
どの分野でもトレンド感のあるものが集まるので、つねに新しくクリエイティブな体験に出会えます。
なかでもぜひ訪れてほしい場所をまとめました。
表参道のシンボル「表参道ヒルズ」
表参道を訪れたら外せないのが「表参道ヒルズ」。
最先端のファッションやカルチャーが集まる複合施設で、「表参道のシンボル」とも言える場所です。
ショッピングを楽しむもよし、食事を楽しむもよしの人気スポットとなっています。
新感覚ギャラリー「表参道ROCKET」
“雑誌のような、クラブのような新感覚ギャラリー”がコンセプトの場所。
歴史あるレトロな建物に、刺激的で個性的なアートや写真、ファッションが集まっています。
若手アーティストの個展や企画展を中心に、ファッションブランドの展示会なども行われており、「新しい出会い」があること間違いなしです。
竹下通り
全長350メートルの、若者を中心に人気の通り。常に時代の最先端を発信する場所として注目されています。
コスメショップや話題のスイーツ、かわいいファッション雑貨のお店など若い女性に人気のお店がたくさんありますよ。
<詳細情報>
名称:表参道(オモテサンドウ)
サンシャイン水族館
「サンシャイン水族館」は、池袋にある都市型水族館です。
ビルの屋上という少し変わった場所に位置しています。
天空の水族館
サンシャイン水族館のなかでもとくに人気なのが、屋外エリアの「マリンガーデン」です。
ペンギンやアシカ、カワウソなどが展示されており、水槽の下から生き物たちを眺められるので、天気が良ければまるで空を飛んでいるような姿を見ることができます。
とくにケープペンギンが人気で、優雅に泳ぐその姿には目を奪われること間違いなしです。
館内にも展示が充実
屋外エリアだけでなく、館内にもさまざまな展示があります。
1階では「大海の旅」をコンセプトにした迫力満点の展示が。フロア全体にコンセプトの異なったエリアが存在し、まるで大海原に入り込んだような感覚です。
2階の「水辺の旅」では世界各地の水辺の生き物が展示されています。魚類はもちろん爬虫類や哺乳類など、さまざまな生き物たちに出会えますよ。
<詳細情報>
名称:サンシャイン水族館(サンシャインスイゾクカン)
住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 屋上
電話番号:03-3989-3466
営業時間:9:30~21:00
定休日:年中無休
予算:大人 ¥2,400・こども ¥1,200・幼児 ¥700
空間・設備:さまざまな生き物、イベント・パフォーマンス、駐車場あり
URL:
https://sunshinecity.jp/aquarium/
まとめ
今回は、「東京の女子旅にぴったりなスポット」を6つご紹介いたしました。
「女子旅」と一口に言ってもショッピングをしたりおしゃれなスポットに出かけたりと、楽しみ方はいろいろ。
本記事で紹介した場所は、そんなさまざまなニーズに応えられる厳選スポットです。
なかには事前の予約が必須の場所や、そのときどきで展示が変わる場所もあるので下調べもお忘れなく。
本記事を参考に、ぜひ素敵な女子旅を楽しんでください。