丸鈴橋
▲丸鈴橋
冬の風物詩「湯あかり」が開催される橋、「丸鈴橋」。
丸鈴橋の上は、灯りが川面に写る、幻想的な光景を一望できる絶景スポット。このイベントのために、遠方から来る観光客も多いです。
温泉街の中心を流れる田の原川に架かる橋のそばには、風情ある建物が並び、温泉情緒たっぷり。記念撮影の定番スポットとしても有名です!
<施設情報>
名称:丸鈴橋
住所:熊本県阿蘇郡 南小国町満願寺6600−1
後藤酒場
清らかな湧水で造られた地酒、地ビールやオリジナルのお土産品はもちろん、コンビニ部門も併設されており、観光のお客様と地域住民の方々が顔を合わせられる商店です。
黒川温泉のほぼまん中、浴衣姿のお客様が行き交う「いご坂」を登りつめた角にあるので、黒川温泉散策の際にぜひ訪れてみてください!
<施設情報>
名称:後藤酒場
住所:〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺黒川6991-1
営業時間:8:40~22:00
定休日:第1/第2水曜日
地蔵堂
黒川温泉の中心地にある「地蔵堂」。
黒川温泉の発祥とも言われている「身代わり地蔵」の逸話に登場する首無し地蔵が祀られています。
この地蔵堂は昭和初期に建立され、温泉めぐりで使う入湯手形を奉納する場所にもなっています。
境内には、たくさんの「入湯手形」がぶら下げられているので、黒川温泉を代表する人気観光地となっています!
お堂の前には、共同浴場の「地蔵湯」があります。
この湯は、最初に湯が沸きだした場所という伝説があり、黒川温泉発祥の湯といわれています。
入湯手形対象外で、入湯料は大人200円ですが、合わせて訪れたい場所の一つです!
<施設情報>
名称:地蔵堂
住所:南小国町満願寺6612-2
電話番号:0967-44-0076(黒川温泉観光旅館協同組合)
URL:
https://www.town.minamioguni.lg.jp/kankou/kurokawa/jizou-dou.html
鍋ヶ滝
黒川温泉から車で約20分の小国町にある鍋ケ滝。
滝の落差は約10m、幅20mと規模は小さいですが、
カーテンのように幅広く落ちる水が木漏れ日のように照らされる様子がとても神秘的だと人気を集めているスポットです。
この滝は、阿蘇のカルデラを作った約9万年前の巨大噴火でできたとされており、
平成26年には「世界のジオパーク」に認定された「阿蘇ジオパーク」の中でも、
阿蘇の大地の息吹を感じることができる重要な場所のひとつとされています。
<施設情報>
名称:鍋ケ滝
住所:〒869-2502 熊本県阿蘇郡小国町黒渕
電話番号:0967-46-2113
料金:高校生以上300円、小中学生150円、小学生未満無料
時間:9:00~17:00(最終入園16:30)
定休日:年末年始(12月28日~1月3日)
駐車場:あり(無料)
七ツ森古墳群
大分県竹田市にある七ツ森古墳群は、黒川温泉からは少し離れた場所にありますが、
あたり一面を約20万本もの彼岸花が埋め尽くす圧巻の景色が見られることで有名です。
棚田と彼岸花の景色が見られる場所は日本全国に多々ありますが、この七ツ森古墳群には、古墳と彼岸花という珍しいコラボが存在。
実際にこの素敵な景色は、映画のロケ地としても使われたこともあるそうです!
入口のテントでは、地元の新鮮野菜を安く買うことのできる売店があることも魅力的。
また、七つ森古墳群から約2km離れた場所には、「道の駅すごう」があり、ランチタイムには、大分県民に愛されている丸福食堂の唐揚げを食べることもできます。
是非一度足を運んでみてください!
<施設情報>
名称:七ツ森古墳群
住所:〒878-0013 大分県竹田市菅生戸上(とうえ)370-2 国道57号線沿
アクセス:黒川温泉から車で約40分
駐車場:あり(約20台)
電話番号:0974-63-4807(竹田市商工観光課)
清流の森
黒川温泉から車で5分ほどの場所にある「清流の森」。
約80haほどの敷地には、くぬぎ林と緑の草原、美しい渓谷が「清流の森」として公園化されています。
森林浴やバードウォッチング、紅葉を楽しむことのできるこの公園は、清流、せせらぎ、照葉樹などの8つのテーマの森の他、
スズメ地獄や親水公園もあり散策を存分に楽しむことができます。
紅葉の見ごろは10月下旬~11月下旬で非常に美しい景色を見ることができますが、夏のシーズンもとても美しいです!
<施設情報>
名称:清流の森
住所:〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺瀬の本
電話番号:0967-42-1444(南小国観光協会)
アクセス:黒川温泉から車で5分
駐車場:あり(無料30台程度)