大阪まいしまシーサイドパーク
大阪を代表するネモフィラスポットといえばこちら!大阪市・此花区にある『大阪まいしまシーサイドパーク』です。
もともとは『舞洲ゆり園』という、毎年初夏になると250万株のゆりが見られる人気のスポットでしたが、2018年に発生した台風21号の影響で閉園。
その後、SNS映えするとネモフィラが代わりの花として選ばれ、翌年の2019年に大阪まいしまシーサイドパークへと生まれ変わりました。
こちらでは毎年春にネモフィラ祭りが開催され、約3万平方メートルの敷地内に100万株のネモフィラが咲き乱れます。
視界いっぱいに広がるネモフィラ畑に青い空、そして遠くに見える大阪湾と織りなす絶景は、写真を撮らずにはいられないほどの美しさ!よく晴れた日には六甲山や明石海峡大橋も見えます。
また、園内にはネモフィラ畑だけでなく、子供から大人まで楽しめるアクティビティも満載。春のデートスポットとしてはもちろん、お子さま連れのお出かけ先としてもおすすめです。
美しいネモフィラ畑が見られる大阪まいしまシーサイドパークの中でも、とくにおすすめしたいビュースポットが、園内にある『桜コラボソーン』と『チューリップコラボゾーン』。
文字通り、ネモフィラと同時期に見頃を迎える、桜やチューリップが植えられたコラボレーションゾーンで、青く広がるネモフィラの絨毯とピンクの桜、赤や黄色のチューリップとのコントラストを楽しむことができます。
また、午後からお出かけされる方には、『MAISHIMAモニュメント』が見える海沿いのネモフィラ畑もぜひ見ていただきたいところ。
夕暮れどきにしか見られない、オレンジに染まる空と海に沈んでいく夕日、ネモフィラのコラボレーションは圧巻の美しさです。
大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ祭りといえば、ネモフィラブルーが鮮やかなソフトクリーム『ブルーアイ』や、フルーツたっぷりの『ブルーパフェ』など、この時期、ここでしか食べられない限定フードも外せません。
見た目がとても華やかなので、目の前に広がるネモフィラ畑を背景に写真を撮影すれば、フォトジェニックな1枚に。
もちろんスイーツだけでなく、ハンバーガーやケバブなどのフードメニューもあるので、ネモフィラを見たあとはお腹をしっかり満たせます。
加えて大阪まいしまシーサイドパークでは、公式キャラクターのネモにゃんグッズや、ネモフィラにちなんだお土産も多数販売されています。こちらも限定品となりますので、お出かけの際はぜひチェックしてみてください。
ほかにも大阪まいしまシーサイドパークでは、舞洲シーサイドバギーやパラグライダー、遊覧ヘリコプターなどのアクティビティが盛りだくさん。子供向けのミニアスレチックやエア遊具なども設置されています。
見て・食べて・楽しめる、関西最大級のネモフィラスポット。大阪にお出かけの際はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
<施設情報>
住所:〒554-0042 大阪市此花区北港緑地2
電話番号:06-4804-5828
URL:https://seasidepark.maishima.com/