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冬に行きたい!温泉に入れるおすすめキャンプ場10選

冬に行きたい!温泉に入れるおすすめキャンプ場10選

2023-12-13 とも

「寒い冬にキャンプなんて!」と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ですが寒い日にあたる焚火や、澄んだ空気の中で見られる満天の星空は冬ならではのお楽しみです。とは言えずっと屋外にいると身体は冷えます。冷えた体をすぐに温められる温泉付きのキャンプ場を紹介します。
とも

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とも

登山歴10年、登山やキャンプを中心に外で遊ぶのが大好きです。
実際に行ってみたくなるような、日本の美しい自然を感じられるスポットを紹介していきます。

森林公園びふかアイランドキャンプ場

総面積76haを誇る広大な敷地の「森林公園びふかアイランドキャンプ場」では、北海道の雄大な自然を感じながらキャンプが楽しめます。広い芝生のフリーサイトや、「三日月湖」の湖畔で楽しむオートキャンプ場が整備されています。またカヤック体験ができたり、広々とした運動場で遊べたりとファミリーで楽しめる設備も充実しているんです。
「びふか温泉」がキャンプ場に併設されているため、冷える夜や朝にすぐ温泉に入れます。キャンプで自然とたっぷり遊んだ後は、広々とした明るい大浴場でゆっくり癒されましょう。

所在地:北海道中川郡美深町紋穂内
キャンプ場料金(フリーサイト):大人(中学生以上)400円 / 子ども(4歳以上)200円
入浴料:大人(中学生以上)450円 / 子ども(4歳以上)220円
利用時間:チェックイン8時30分~チェックアウト翌15時
公式サイト:https://www.bifukaonsen.com/areainfo/


フォレストパークあだたら

福島県の名山「安達太良山」のふもとにある「フォレストパークあだたら」では、広く開放的なキャンプ場で福島の大自然を感じられます。森の中のオートキャンプ場もあれば、小高い丘の上で空が大きく開けたフリーサイトまで幅広い設備がそろっているんです。「フォレストパーク」という名前だけあって、「もり」にまつわる様々な体験ができます。大人も子どもも楽しみながら、森林について学べますよ。
併設の温泉にある露天風呂の目の前にも森林が広がっているんです。キャンプ場でも温泉でも森林浴でリラックスできます。

所在地:福島県安達郡大玉村玉井長久保68
施設利用料金:大人660円 / 小・中学生330円
キャンプ場料金(フリーサイト):1,980円
利用時間:チェックイン13時~チェックアウト翌11時
公式サイト:http://www.fpadatara.com/

ほったらかしキャンプ場

山梨県にある「ほったらかしキャンプ場」はサイト場から見える景色が有名です。標高800mの小高い場所に作られたキャンプ場からは、目の前に雄大な富士山が見えるんです。6つのサイト場から好きな区画を選べるため、自分のお気に入りの景色を探せます。
キャンプ場から徒歩5分ほどの場所に「ほったらかし温泉」があり、こちらでも富士山の絶景を眺めながら温泉に入れます。朝陽に照らされて雲海に浮かぶ富士山や、眼下に広がる街の夜景を楽しめるんです。富士山のパワーを間近に感じられるキャンプ場です。

所在地:山梨県山梨市矢坪1669-25
キャンプ場料金(区画サイト):大人2,000円 / 小学生1,000円
入浴料:大人800円 / 子ども(小学生以下)400円
利用時間:チェックイン13時~チェックアウト翌11時
公式サイト:https://hottarakashicamp.com/

勝浦つるんつるん温泉オートキャンプ場

勝浦の海から車で15分走ったところにあるのが「勝浦つるんつるん温泉オートキャンプ場」です。広い芝生のサイト場で、広々と使えます。開けているので夜は美しい星を眺められるんです。
キャンプ場併設の温泉はこじんまりとしていますが、美と健康に効くと地元の方々からも愛されています。予約制の貸切風呂もあるので、小さいお子様連れの家族でも快適に楽しめます。勝浦港で買った新鮮なお魚をキャンプ場で食べて、海の恵みを感じるのも良いですね。都心からのアクセスも良好で、手軽に自然と触れ合えます。

所在地:千葉県勝浦市松野1126-2
キャンプ場料金:5,000円
入浴料:大人800円 / 子ども400円
利用時間:チェックイン13時~チェックアウト翌11時
公式サイト:http://katuuraonsen.com/camp/camp.html

養老温泉ゆせんの里キャンプ場

岐阜県の養老山脈のふもとにある「養老温泉ゆせんの里キャンプ場」では、きれいな芝生のサイト場でゆっくり過ごせます。温泉施設のすぐ横にあるのでサイト場の面積は広くないですが、1日5組までと人数制限がされているため快適です。
「養老温泉ゆせんの里キャンプ場」はなんと温泉に入り放題なんです。サイト場から徒歩10秒で温泉施設に行けます。源泉かけ流しの温泉では広々とした内湯と、美しい庭園が楽しめる露天風呂があります。冬は雪が積もることもあるほど寒いキャンプ場ですが、入り放題の温泉でゆっくり身体を温められるんです。

所在地:岐阜県養老郡養老町押越1374-50
キャンプ場料金:3,000円
施設利用料:大人1,100円 / 小学生600円
利用時間:チェックイン13時~チェックアウト翌11時

グランパスinn白浜

美しい砂浜で有名な白浜のほど近くにあるのが「グランパスinn白浜」です。広大な敷地内にはキャンプ場だけでなく、ホテルやロッジ、遊牧民の伝統的な住居であるパオも併設されています。キャンプ場はきれいに整備されており、トイレや炊事場だけでなくコインランドリーまであるんです。海水浴後にサッと水着を洗えて便利ですね。
温泉は施設内になんと3か所もあり、すべてに露天風呂が付いています。海やキャンプでたっぷり遊んだ後は、太平洋に沈む美しい夕陽を眺めながら温泉でのんびりしましょう。

所在地:和歌山県西牟婁郡白浜町2953-3
キャンプ場料金:3,000円
入浴料:大人400円 / 子ども200円
利用時間:チェックイン14時~チェックアウト翌12時
公式サイト:http://www.grampus.biz/

ひよしフォレストリゾート山の家

京都市街地から車で約1時間とアクセス良好なのが「ひよしフォレストリゾート山の家」です。静かな山の中にあり、夕暮れ時になると鹿の鳴き声も聞こえてきます。芝生のフリーサイトとデッキサイト、森の中にあるデッキサイトでゆっくりと京都の自然を満喫できます。
併設の温泉はキャンプ場の利用料だけで入り放題なんです。こじんまりとした内湯のみの温泉ですが、柔らかな明かりの中でゆっくりと身体を温めることができます。敷地内にあるコテージの側には小川が流れているため、川のせせらぎを聞きながらゆったりとした時間が過ごせますよ。

所在地:京都府南丹市日吉町生畑ツノ元下16
キャンプ場料金(フリーサイト利用):3,300円
利用時間:チェックイン13時~チェックアウト翌11時
公式サイト:https://yamanoie.kyoto/

見晴らしの丘公園キララコテージ

島根県にある「見晴らしの丘キララコテージ」は、目と鼻の先に日本海が広がる絶景のキャンプ場です。小高い丘の上にあるキャンプ場からは、日本の夕陽100選に選ばれた美しい夕陽を眺められます。日が落ちると満天の星に包まれて、さざ波を聞きながら焚火を楽しむというロマンチックな体験ができますよ。
近くに道の駅と温泉があるため、地元の食材でキャンプ飯を楽しんだり、温泉でゆっくりくつろぐこともできます。広々とした明るい温泉で温まりましょう。

所在地:島根県出雲市多伎町久村182-1
キャンプ場料金:3,300円
入浴料:大人(高校生以上)600円 / 小中学生400円 / 3歳~就学前200円
利用可能時間:チェックイン15時~チェックアウト翌9時
公式サイト:https://www.kirara-cottage.jp/charges/index.html

法華院温泉山荘

「阿蘇くじゅう国立公園」の中にある「法華院温泉山荘」は歩いてしか行けない温泉です。山荘から徒歩5分ほどのところに「坊ガツル」という無料のキャンプ場があります。広い湿原の中で、山に囲まれてのんびり過ごせます。
「法華院温泉山荘」のお風呂は内湯が1つのこじんまりとした温泉ですが、源泉かけ流しのお風呂が楽しめます。扉を開けた瞬間に香る硫黄の香りと、白濁したお湯に山の恵みを感じるでしょう。最寄りの駐車場から徒歩1時間半とアクセスはけっして良くありません。ですがくじゅうの大自然に抱かれながら楽しむ温泉とキャンプでは、非日常感が味わえます。

所在地:大分県竹田市久住町大字有氏
入浴料:500円

ゆのまえ温泉湯楽里

熊本県の清流「球磨川」のほど近くにあるのが「ゆのまえグリーンパレスキャンプ場」です。「湯前温泉湯楽里」に併設のキャンプ場で、広大な敷地の中でキャンプが楽しめます。きれいに整備された芝生のサイトの周りには、ヒノキが植えられており、緑豊かな場所に癒されます。
併設の温泉にある露天風呂からは、広い空を眺められます。夜になると満天の星に抱かれて、静かな夜を過ごせます。熊本の雄大な自然でリフレッシュしましょう。

所在地:熊本県球磨郡湯前町野中田
キャンプ場料金:2,200円
入浴料:大人(中学生以上)450円 / 子ども(3歳以上)300円
公式サイト:https://www.y-yurari.co.jp/greenpalace/

まとめ

日本全国の温泉に入れるキャンプ場を紹介しました。寒いだけで楽しくなさそうなイメージのある冬キャンプですが、温泉が併設されていればすぐに身体を温めることもできます。焚火と温泉で温まって、冬キャンプを楽しみましょう。

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