常照寺
最初に紹介するこちらの常照寺は、京都府の北区に位置している歴史の長いお寺です。開山はなんと江戸時代にものぼり、非常に月日も長く京都の街並みに溶け込んできました。こちらの神社の境内は日本の庭園的な風景がギューッと凝縮していて外国人の方などにもわかりやすく反応よく楽しんでいただけるようなスポットになっています。
秋をふんだんに楽しめる!
こちらのお寺は日本の秋を実感するのに非常に適した空間であると言えます。毎年300本近い紅葉が咲き誇る境内は、それだけで非常に見応えがあります。しかもそんな風景と余って、茶室や池、緑の生い茂った庭、腰を下ろせる縁側などまさに日本らしい、京都らしい落ち着いた空間が広がっています。夕暮れ時には境内を灯篭が明るくし、普通の光のギラギラ感とは異なったニュアンスの良さを醸し出してくれます。雰囲気も非常に落ち着いていると言え、お茶室ではお抹茶を楽しむことも可能。紅葉に思いを馳せながら、しっぽりとお抹茶でリラックスのひと時を楽しんでいただけます。
<情報>
名前:常照寺(じょうしょうじ)
住所:京都市北区鷹峯北鷹峯町一番地
電話番号:075-492-6775
公式サイト:http://tsakae.justhpbs.jp/joshoji/toppage.html