THE DORM HOSTEL OSAKA
まず紹介するのはこちらのホテルです。こちらは昨今では世界的にすっかり定着したドミトリータイプのホテルとなっています。ドミトリータイプとは、相部屋式の宿で他の人と一夜を共にすることから、値段の安さが魅力である他、新たな人との出会いも生まれるため、尖った経験や刺激的な時間を過ごしたい方にもオススメされる形態になってきます。こちらでは男女混合の部屋と、女性のみで構成される部屋を選択することができるため、一人旅の女性の方も安心して利用することができます。
共用スペースの本棚が図書館ばりに豊富！オシャレで飽きない空間
こちらのドミトリーの魅力の一つは、共用スペースにある大きな本棚とその蔵書です。図書館とみまごう程のそのボリューム感はとにかく圧巻で、足を運んだ際には是非写真におさめたくなります。人との出会いももちろんですが、未知の書籍との出会いも感じられるでしょう。お泊りになった時には是非お気に入りの本を読んで、ゆったりとした至福のひと時をお過ごしください。
＜ホテル情報＞
ホテル名：THE DORM HOSTEL OSAKA（ざ どーむほてるおおさか）
住所：大阪府大阪市中央区東心斎橋1-12-20 心斎橋ダイワビル2F
電話番号：06－4708－7441
予算：￥5100～
空間・設備：おしゃれな空間、落ち着いた雰囲気
URL：
https://thedorm.jp/
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【大阪】大阪でフォトジェニックなホテルを紹介！インスタ映え間違いなし！STAY in the city AMEMURA
次に紹介するのはこちらのホテルです、こちらはオシャレと若者の街・アメリカ村に位置する宿泊施設で、その雰囲気を汲み取った楽しい場所です。外国風の情緒も持っていて、日本にいながら海外のような体験ができることは、良い思い出になることでしょう。
オシャレでハイカラな内装が美的感覚を刺激する！
外装だけでなく内装にもこだわっておられます。アメリカ的なカルチャーを想起させる壁画が中にはたくさんあり、アメ村らしいオシャレ空気感を全身で味わうことができます。アメ村を好むイマドキの若い方などにはドはまり必至のデザインで、唯一無二の体験をすることが可能です。
＜ホテル情報＞
ホテル名：STAY in the City AMEMURA（すてい いんざしてぃ あめむら）
住所：大阪府大阪市中央区西心斎橋2-8-15
電話番号：06-6575-7720
予算：￥8,313 - ￥11,222
空間・設備：おしゃれな空間
URL：
ホテルトラスティ心斎橋
が特徴的で、中世ヨーロッパのお城のような気品高い雰囲気を味わうことができます。
少し羽を伸ばしてぜいたくをしたい方や、貴人のような体験をしたい方にはオススメです。特別な大阪滞在期間が、さらに特別な思い出に昇華されることは間違いないでしょう。
リッチな内装が特別なひと時を演出してくれる
内装もリッチ感があふれ、まさに極上のひと時を体感させてくれます。冬の時期で申しますとエントランスには堂々とクリスマスツリーが鎮座し、季節ごとの特別な思い出をさらに彩ってくれます。白を基調にした色合いも、高潔で上品な空間を演出し、ワンランク上の体験が可能です。
＜ホテル情報＞
ホテル名：ホテルトラスティ心斎橋（ほてるとらすてい しんさいばし）
住所：大阪市中央区南船場3-3-17
電話番号：06-6244-9711
予算：￥3500～
空間・設備：おしゃれな空間、リッチな空間
URL：
https://www.trusty.jp/shinsaibashi/
変なホテル大阪 心斎橋
次に紹介するのはこちらのホテルです。名前にもある通り「変なホテル」を標榜しておられ、今回の特集にぴったりであると考えています。興味を非常にくすぐられる名前で、尖った特殊な体験をしたい方にはオススメです。以下ではどういった点が変わっているのか、というところを深堀していきます。
とにかく変わった内装が面白くて遊び心を刺激される！
エントランスでは二頭の恐竜がお出迎えしてくれます。まるで「ジュラシックパーク」などの異世界を髣髴とさせるような空気が、とても新しくて楽しいです。
また小さなロボットが大量にあり、こちらも近未来的な雰囲気が感じられます。写真では伝わりづらいですが、実際には細やかに動き続けており非常に可愛いです。ホテルの中のいたるところに遊び心とエンターテインメントが散りばめられたこちらのホテルは、童心を刺激されること請け合いです。
＜ホテル情報＞
ホテル名：変なホテル大阪 心斎橋（へんなほてるおおさか しんさいばし）
住所：大阪府大阪市中央区南船場３丁目５−２
電話番号：050-5576-8350
予算：￥3339～
空間・設備：おしゃれな空間、変わった雰囲気
URL：
https://www.hennnahotel.com/shinsaibashi/
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ホステルみつわ屋大阪
こちらは心斎橋エリアにある、和風の民家をイメージさせるようなホテルです。内装は木がベースとなっていて、あたたかみのある雰囲気に仕上げられています。しかしながら宿泊施設らしく、清潔感や綺麗さなども担保されていて安心して過ごせるホテルです。日常を忘れたい日本人にはもちろん、和風のテイストが散りばめられていることから訪日外国人の方にも絶大な支持を得ています。あたたかい気持ちになれることからお一人様にも積極的にオススメされますし、まさにアットホームな雰囲気を押し出したホテルです。
木目調のあたたかい内装が気分をもあたためてくれる！
先ほども内装について記述しましたが、実際の写真を見て頂ければさらにそのあたたかい雰囲気が伝わるのではないかと感じます。エントランスも様々な色合いの木材を使用し、優しい空気感を演出しています。さらにチョークや小道具などでもきらびやかに飾られていて、見ているだけで幸せな気分になることができます。こんな空間で過ごす滞在のひと時は間違いなく鮮烈な思い出になり、一生ものの体験になること請け合いです。
＜ホテル情報＞
ホテル名：ホステルみつわ屋大阪（ほすてるみつわや おおさか）
住所：大阪市中央区瓦屋町2-5-15
電話番号：06-6711-0818
予算：￥2500～
空間・設備：おしゃれな空間、リッチな空間、あたたかい雰囲気
URL：
https://mitsuwaya.tesen.jp/
和空 下寺町
こちらも和風テイストを押し出したホテルになっています。入口の部分を見ても石畳みや神社を思い出すような木の門構え、真紅の暖簾が高級感と上品さをこれでもかと演出しています。和風の落ち着いた雰囲気を感じながら宿泊をしたい方は、こちらのホテルをオススメします。
なんとご飯は精進料理！ここだけの体験をしたい方は是非！
こちらのホテルで提供されるご飯はなんと精進料理です。精進料理と言えば日本の仏教の修行の中でいただく、簡素かつさっぱりとしたご飯ですが、こちらでいただける精進料理はあっさりとしながらもしっかりと素材の旨味が感じられ、心も体も温める料理として完成させています。ここにも日本の古き良き伝統を踏襲した姿勢が感じられますし、他のホテルではほとんど経験できないような特殊な時間を過ごすことができます。
小鉢に様々な種類の和食が盛り付けられ、それをしっぽりといただく経験をするのも、実に良い思い出になると思われます。
＜ホテル情報＞
ホテル名：和空下寺町（わくう したでらまち）
住所：大阪府大阪市天王寺区下寺町2丁目5-12
電話番号：06-6775-7020
予算：￥6187～
空間・設備：おしゃれな空間、リッチな空間、あたたかい雰囲気、和風
URL：
https://waqoo-shitadera.com/access/
なんば道頓堀ホテル
最後に紹介するのはこちらの「なんば道頓堀ホテル」です。今回の記事の大トリということでインパクトが絶大なこちらのホテルを紹介いたします。ホテルの名前自体はオーソドックスでシンプルなため、変わり映えはしませんが、こちらのホテルの名詞代わりになっているのは正面入り口のド派手なオブジェです。古代ギリシャのような雰囲気を持つ不思議なオブジェなのですが、こちらの４本の柱には大男の顔が取り付けられ、その下には大きな足が直接ついているというなんとも変わった様子。一度見たら忘れることはなく、夢にも出てきそうなそれは間違いなくインパクトと尖り具合では絶大です。少し変わったデザインや、不思議な雰囲気に魅力を感じる方は是非足を運んでみてください。
サービスはしっかりと一級品！ 安心できるサービス
見た目のインパクトが先行するこちらのホテルですが、いざ宿泊してみてのサービスや対応などはしっかりと一流ホテルらしい一級品のものとなっています。料理を一つとっても、栄養バランスをも担保された色彩豊かな小皿の数々は見ていても楽しいです。しっかりと胃袋を満足させてくれます。それでいながらお皿は外国のビンテージ物の陶器のようなものを使っておられ、その点でこちらのホテルのイメージにたがわないレトロな可愛さや、やや変わったオシャレさのようなものを演出しています。細部にまでこだわり、ホテル全体でまとまった雰囲気を作り出している営業理念には感服です。こういった雰囲気が好きな方には、ばっちりとハマるホテルになっていると思われます。
大阪滞在の際は、是非こちらのホテルで楽しい気分になりながらお過ごしになってみてはいかがでしょうか。
＜ホテル情報＞
ホテル名：なんば道頓堀ホテル（なんば どうとんぼりほてる）
住所：大阪府大阪市中央区道頓堀2-3-25
電話番号：06－6213－9040
予算：￥9091～
空間・設備：おしゃれな空間、変わった空間
URL：
https://dotonbori-h.co.jp/
まとめ
ここまで記事をお読みいただきありがとうございました。最初にも述べたように大阪はやはりエンタメの街で、随所に遊び心やエンタメが溢れたホテルが多いです。今回はその尖ったポイントに着目をしてご紹介をしてきました。
唯一無二の体験をしたい方は、是非こちらの記事を参考にして、楽しい大阪滞在をお過ごしいただけますと幸いです。
