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【北海道】定番から穴場まで!絶対に行きたい北海道の観光名所10選!

【北海道】定番から穴場まで!絶対に行きたい北海道の観光名所10選!

2021-12-03 運営事務局

ブランド総合研究所が実施した、「地域ブランド調査2021」の都道府県魅力度ランキングの第1位にも選ばれる、人気観光都市「北海道」。日本にある47都道府県で第1位の面積を誇るだけでなく、観光地や温泉、美味しい食事と旅行者を魅了するコンテンツが満載の場所となっています。本記事では、そんな人気No1に選ばれた北海道へ行ったらぜひ訪れてほしい人気の観光地を10個ご紹介させていただきます。
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全国のおすすめのアクティビティやカテゴリー別の特集記事・そのほか、その土地で食べれる美味しいお店や観光スポットなど、失敗しない旅行の為の情報を随時お届けします。

大通公園(札幌市)



札幌市の中心部にあり東西に伸びる、長さ約1.5Kmの公園です。オフィスやデパートが立ち並ぶ都会にありながら、緑あふれる公園は観光客のみならず市民の憩いの場にもなっています。
公園内には、噴水が設置され夏場になると小さな子どもたちが水遊びを楽しむこともできます。
また、四季折々の様々なイベントやお祭りも開催され、世界的に有名なさっぽろ雪まつりの会場もここ大通公園となっています。
市内中心部にあるためアクセスも非常に便利で、札幌駅とすすきの駅からは地下道でつながっているため天候を気にすることなく訪れることが可能です。

<情報>
施設名:大通公園(おおどおりこうえん)
住所:札幌市中央区大通西1~12丁目
電話番号:011-251-0438
営業時間:終日
定休日:なし
予算:無料
禁煙・喫煙:両方可能
空間・設備:トイレ利用可能 遊具利用可能

白い恋人パーク(札幌市)



北海道を代表する銘菓「白い恋人」を販売している石屋製菓が運営する工場兼観光施設となっています。こちらでは、白い恋人を生産している工場ラインを見学するスペースがあり人気銘菓が作られる工程を見ることができます。また実際に自分の手で白い恋人を作る体験教室も開催されています。
その他敷地内には、四季折々のお花が楽しめるガーデンや、冬になるとイルミネーションの装飾が施されカップルのデートスポットとしても楽しむことができます。
レストランやお土産屋さんも充実しているため、1日楽しむことのできる場所となっています。

<情報>
施設名:白い恋人パーク(しろいこいびとパーク)
住所:札幌市西区宮の沢2条2丁目11−36電話番号:011-251-0438
営業時間:10:00~17:00
定休日:無休
予算:1000円~5000円
禁煙・喫煙:レストラン内は禁煙

定山渓温泉(札幌市)



札幌の奥座敷とも言われ、複数の温泉宿が立ち並ぶエリアとなっています。札幌市内からも車で50分程度と気軽にアクセス可能なため週末旅行で地元の人からも人気の温泉街となっています。
温泉宿の他におすすめしたいのは、無料で足湯を楽しむことのできる「定山源泉公園」。足湯を楽しめるだけではなく、近くの商店で販売している卵を持ち込めば30分程度で温泉卵を作ることもできます。足湯体験を楽しみたい方は、タオルなどの設備はないので持参をするのがおすすめです。
また、秋の紅葉のシーズンになると周囲の山々が色づき始め人気の紅葉スポットにもなります。特に真っ赤に塗られた「二見吊橋」は人気の写真スポットになっています。

<情報>
施設名:定山渓温泉(じょうざんけいおんせん)
住所:札幌市南区定山渓温泉東3丁目
予算:10,000円~

旭山動物園(旭川市)



動物が自然界で生きるそのままの姿を、動物園内で観察することができると日本中で話題となった動物園です。園内には100種類以上の動物が飼育されており、北海道固有の生物なども観察することができます。また注目してほしいのは、展示されている動物の横に設置されている動物の生態などを紹介する案内板です。施設の人の手作りとなっており、様々な視点から動物について学ぶことができます。
イベントも充実しており、冬季にはペンギンが園内を練り歩くショーや通年を通して開催されている動物に食事を与えるシーンを見ることのできる「もぐもぐタイム」も来園者から人気を集めています。

<情報>
施設名:旭山動物園(あさひやまどうぶつえん)
住所:旭川市東旭川町倉沼
営業時間:
夏期営業
2022年4月29日(金曜日・祝日)~2022年10月15日(土曜日)
午前9時30分~午後5時15分(最終入園/午後4時00分)
2022年10月16日(日曜日)~2022年11月3日(木曜日・祝日)
午前9時30分~午後4時30分(最終入園/午後4時00分)
夜の動物園
2022年8月10日(水曜日)~2022年8月16日(火曜日)
午前9時30分~午後9時00分(最終入園/午後8時00分)
冬期営業
2022年11月11日(金曜日)~2023年4月9日(日曜日)
午前10時30分~午後3時30分(最終入園/午後3時00分)
定休日:2022年4月8日~4月28日、11月4日~11月10日、12月30日~2022年1月1日
空間・設備:レストラン・資料館併設

ファーム富田(富良野町)



夏の北海道観光で絶対に外すことができないのが「ラベンダー畑」。道内にはいくつかの名所がありますが、特におすすめなのがファーム富田です。広大な園内はいくつかのエリアに分かれており、初夏〜秋の間に様々なお花をあわせて鑑賞することができます。園内は小高い丘のような場所もあり、高低差を利用した景色がとてもキレイな景観を作り出しています。ラベンダーの見頃は、例年7月上旬から中旬となっています。
また園内には飲食やお土産物を買うことのできる施設も充実しています。特におすすめなのが、特性のメロンパン。園内で焼き上げられ外はカリカリ、中はふわふわ、ほんのり甘い味付けで子供から大人まで楽しめる一品となっています。

<情報>
施設名:ファーム富田(ファームとみた)
住所:空知郡中富良野町基線北15号
営業時間:10:00~16:00
定休日:無休
予算:1000円~
禁煙・喫煙:
空間・設備:カフェ・資料館併設

白金青い池(美瑛町)



美瑛町の東南部にある人造湖で水面が青く光ることから青い池とし人気の観光地となっています。周囲に生えたカラマツが独特の雰囲気を作る一躍を担い写真スポットとしても有名です。その美しさから、2012年にアップル・コンピューター社から発売されたパソコンの壁紙にも選ばれるほどです。
以前は夏の観光地として人気を集めていましたが、冬季間もお客様を集めるためにライトアップイベントが毎年行われています。白い雪と青い湖面、そして暗闇を照らすライトと夏場とはまた違った美しさを発見することができます。

<情報>
施設名:白金青い池
住所:空知郡中富良野町基線北15号
営業時間:5月~10月 AM 7:00~PM 7:00 11月~4月 AM 8:00~PM 9:30
定休日:無休
予算:1000円
禁煙・喫煙:無休
空間・設備:トイレ利用可能

五稜郭タワー(函館市)



戊辰戦争最後の戦場となった五稜郭は現在、函館を代表する観光地の1つとなっています。公園内には、高さ107メートルの五稜郭タワーが佇み展望台からは五稜郭を一望することができます。五稜郭の一番の特徴はなんと行っても五稜郭の周囲を囲む星型のお堀。ぜひ訪れた際には五稜郭タワーに登りその全景を見学してみてください。
また1年の中で特におすすめなのが春の桜のシーズン。園内に植えられたたくさんの桜が見頃を迎え人気のお花見スポットへと移り変わります。北海道で一番先に桜が咲くのもここ函館となっています。

<情報>
施設名:五稜郭タワー(ごりょうかくタワー)
住所:函館市五稜郭町43-9
営業時間:9:00~18:00
定休日:無休
予算:1000円~
禁煙・喫煙:無休
空間・設備:レストラン・トイレ利用可能

函館山(函館市)



函館山は函館市の西端にある標高334メートル、山頂は市街地を一望することのできる展望台となっています。山頂までは3分で登れるロープウェイ、もしくは自家用車で向かうことができます。自家用車は時間帯によって、入山が制限されていることがあるので訪れる前には公式HPを必ず確認してください。
景色がよく見える日中の時間もおすすめですが、あたりが暗闇に包まれ街の灯りが闇夜を照らす夜の時間もおすすめです。ここからの景色はミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで星3つに選ばれるほど評価の高いものとなっています。
また函館山の山頂から見た夜景がハートの形に見えた男女は将来結ばれるとの言い伝えもあるので、ぜひ気になる人と一緒に見に行ってみてくださいね。


<情報>
施設名:函館山ロープウェイ(はこだてやまロープウェイ)
住所:函館市
営業時間:10:00~22:00
予算:1000円~
禁煙・喫煙:無休
空間・設備:レストラン併設

知床・知床五湖(斜里町)



北海道の大自然を肌で感じたいのであれば、知床へ足を運びましょう。知床は、2005年にユネスコの世界自然遺産にも選ばれた世界が認める絶景スポットとなっています。
自然遺産と聞くと自然が多い反面、過酷な環境なのでは?とお思いの方もいるかと思いますがご安心ください。知床観光を気軽に楽しめるよう、知床五湖までは地上遊歩道が整備されており誰でも気軽に大自然を満喫できるようになっています。

<情報>
施設名:知床五湖(しれとこごこ)
住所:斜里郡斜里町遠音別村
営業時間
4/20 - 7/31:8:00 - 18:00
8/1 - 8/31:8:00 - 18:00
9/1 - 9/15:8:00 - 17:30
9/16 - 9/30:8:00 - 17:00
10/1 - 10/20:8:00 - 16:30
10/21 - 10/31:8:30 - 16:00
11/1 - 11/8:8:30 - 16:00
定休日:11/8~4/19
予算:1000円
禁煙・喫煙:
空間・設備:トイレ利用可能

阿寒湖(釧路市)



阿寒摩周国立公園内にあり北海道で5番目に大きな湖となっています。阿寒湖には国の天然記念物として指定されている「マリモ」が生息しており、阿寒湖に浮かぶ島に設置されたマリモ展示観察センターでは実際にマリモを見物することが可能です。島までは遊覧船で行くことができます。
また阿寒湖の周辺は温泉街となっており、宿泊地としても人気を集めています。お手頃旅館から非日常が体験できるハイクラスなものまで予算に合わせて選ぶことができるのもこの温泉街の魅力の一つとなっています。

<情報>
施設名:阿寒湖(あかんこ)
住所:釧路市
営業時間
予算:無料
禁煙・喫煙:
空間・設備:トイレ利用可能

まとめ

皆さんいかがでしたでしょうか。北海道のおすすめ観光名所を10箇所ご紹介をさせていただきました。冒頭でもお伝えさせていただいたとおり、北海道は日本一の面積を誇る都道府県です。そのため本日紹介しきれなかったスポットもまだまだ沢山ございますが、ぜひ北海道に行く際にはこちらの記事も参考にしていただければと思います。
最後に北海道旅行を計画されている皆さんにアドバイです。北海道で周遊旅行を楽しみたいなと思っている方は、飛行機を予約する前に是非GoogleMAPなどで都市間の移動距離を計算してみてください。例えば人気の観光地、札幌と函館の2箇所へ行こうとした場合ですが、車で向かうと約310キロ、4時間ほどかかる道のりとなります。往復の発着空港を新千歳空港にした場合、この道のりを往復しないといけませんが、帰りを函館空港にすれば1回だけの移動で済むので大変効率的に観光を楽しむことができます。こんな小技を駆使しながらぜひ北海道観光を満喫していただければと思います。

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