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【宮城】宮城旅行でオススメホテル・旅館7選!お米を筆頭にお食事が楽しい県で素敵な旅行を!

【宮城】宮城旅行でオススメホテル・旅館7選!お米を筆頭にお食事が楽しい県で素敵な旅行を!

2022-06-15 運営事務局

こんにちは。今回の記事では宮城エリアのおすすめのホテルや旅館を7つほど紹介させていただきたいと思います。宮城エリアは数々のブランド米を輩出する、言わずと知れたお米が有名な県。他にも太平洋のすぐ近くにあるという立地や気候のメリハリがついた雰囲気は、様々なお食事の名産地となっています。お食事から自然まで、様々な見応えがあるのが楽しい県で、ご旅行をされても楽しいこと請け合いです。宮城県で楽しく観光をされたのち、今回ご紹介するホテルで旅の疲れをお取りください。
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全国のおすすめのアクティビティやカテゴリー別の特集記事・そのほか、その土地で食べれる美味しいお店や観光スポットなど、失敗しない旅行の為の情報を随時お届けします。

秋保グランドホテル



まず一番目に紹介をするのは、こちらのホテルです。こちらは「四季を愛でる」というテーマを掲げておられ、日本の一つの特徴である四季を全身で感じさせてくれる素敵なお宿となっています。お料理、客室からの景色、何種類にも分かれた温泉などなど、各方面での注目点が多数あり、人気を獲得する要因になっています。仙台駅からバスを乗り継いで少し時間がかかってしまう点は少し移動に手間がかかってしまうものの、わざわざ足を運ぶ人も多いロケーションです。

和洋折衷の美しいお部屋は圧巻



こちらのホテルのお部屋は、いわゆる和洋折衷のような印象で非常に存在感があります。畳張りのお部屋に木造の壁。大きく開かれた窓からは外の山々の自然を一望することができる上に、間接照明も暖色が使用されていてあたたかみがあります。総じて日本の伝統的な落ち着きや丸さを感じさせてくれるお部屋で、どこか懐かしい素敵な雰囲気にさせてくれます。温泉も特筆すべき魅力で、細分化された種々の温泉は、効能も非常に多いです。まさに日本らしいしっとりとした旅行をされたい方にはオススメで、宮城県のよさを満喫していただけます。

<ホテル情報>
ホテル名:秋保グランドホテル(あきやすぐらんどほてる)
住所:宮城県仙台市太白区秋保町湯元字枇杷原12-2
電話番号:0570-026-001 
予算:¥40700~
空間・設備:おしゃれな空間、落ち着いた雰囲気、高級感があふれる
URL:https://www.akiugrand.com/    

変なホテル仙台



こちらは全国的に話題沸騰中の「変なホテル」グループの新進気鋭の東北初進出のお店。ここ最近では大阪・なんばに店ができて話題になりましたが、その雰囲気を体感できるのは面白いです。とにかく至る所に遊び心が散りばめられたホテルは、若者の方の好奇心や関心を強く惹きます。まさにここでしか体験できない旅行体験を、是非お楽しみください。

尖りまくった独自の雰囲気は一生忘れられない



こちらの旅館の雰囲気は、まさに比肩するものがない独特さを地でいっています。他の同ホテルであれば恐竜のホログラムが無人でチェックインをしてくれることで話題になりましたが、こちらは東北・宮城県ということで伊達政宗がどんと登場します。なんとも独特で不思議な気持ちにさせてくれます。また、館内にもプロジェクションマッピングが展開されたり、実に2000冊超えの漫画蔵書があったり。とにかく宿泊者の方を楽しませることに傾倒した面白いホテルです。

<ホテル情報>
ホテル名:変なホテル仙台(へんなほてるせんだい)
住所:宮城県仙台市青葉区一番町四丁目2番12号
電話番号:050-5211-0300
予算:¥5740~
空間・設備:面白い雰囲気、豊富な設備
URL:https://www.hennnahotel.com/sendai-kokubuncho/

名湯秘湯うなぎ湯の宿 旬樹庵琢ひで



こちらはまさに絵に描いたような温泉旅館。立地・雰囲気・あたたかみのどれをとっても非常に親しみと好感を持てるお宿となっています。お宿の近くにある木々は、夏に緑になり秋には紅葉をつけてくれ、なんとも見応えがあります。「うなぎの湯」という独特のネーミングセンスの由来は後程魅力としてご紹介しますが、非常に多くの観光客の方の心を掴んで離さないホテルとしてお知りおきいただきたいです。

「うなぎ」のようなヌルヌルの泉質はお体に効果抜群!



こちらのホテルの最大の売りは屋号にもなっている「うなぎの湯」という点です。この由来はなんと温泉の泉質がうなぎばりにヌルヌルしているという点からきています。生きたうなぎを連想させるような、非常に肌に密着してくる泉質は非常に独特。お身体にもなじむ感じがしますし、お風呂上りにはプルプルとお肌が潤うことも請け合いです。美容にも抜群の温泉は景観と相まって、忘れることのできない特別なひと時を提供してくれます。周囲の緑を堪能しつつ、開放感のある温泉ライフをお楽しみください。

<ホテル情報>
ホテル名:名湯秘湯うなぎ湯の宿 旬樹庵琢ひで(めいとうひとううなぎゆのやど しゅんじゅあんたくひで)
住所:宮城県大崎市鳴子温泉星沼20-9
電話番号:0229-87-2216
予算:¥16356~
空間・設備:おしゃれな空間、落ち着いた雰囲気、高級感があふれる
URL:https://www.takuhide.co.jp/   


気仙沼ホテル一景閣



こちらは比較的キラキラした雰囲気が華やかで、都心部顔負けの煌びやかさを感じさせるホテル。落ち着いた印象の温泉旅館なども多いこの地において、逆に希少で素敵な存在感を放っています。創業100年以上の長い歴史は、まさに素晴らしいサービスと高い満足度の賜物であり、東日本大震災における気仙沼エリアの観光拠点としても存在感を放つ、まさに視座の高いトレードマークのような印象です。

気仙沼の観光シンボル!地元密着で社会貢献も



こちらのホテルは先述の通り、東日本大震災における気仙沼地域の復興にも非常に力を入れておられます、サービスや使われる食材なんかも地元志向の傾向が強く、観光客の方は楽しんで旅行をするだけでこの地域の復興を支えていることになるのです。そうした地元密着の共助の精神は、非常に心を温めてくれます。地元のサービスを利用すれば割引がついたり、色々なお店とコラボをされていたり、地のお魚をふんだんにあしらった海鮮丼があったりと、そのバリエーションも豊富です。気仙沼の魅力を楽しみつつ、社会貢献の意識も得られます。

<ホテル情報>
ホテル名:気仙沼ホテル一景閣(けせんぬまほてるいっけいかく)
住所:宮城県気仙沼市弁天町1-4-7
電話番号:0226-22-0602
予算:¥14006~
空間・設備:おしゃれな空間、落ち着いた雰囲気、高級感があふれる
URL:http://ikkeikaku.co.jp/   



旅館 海光館



こちらは宮城県の臨海の雰囲気を前面に押し出した、魅力的な旅館です。白と黒で統一された見た目は落ち着きとどこかこなれたオシャレさを感じさせますが、中に入ってのサービスやお食事は島国らしい日本の海産物をふんだんに楽しませてくれます。目の前に広がる気仙沼はまさに日本屈指の港町といった印象で、地のお魚を四季折々で楽しめる点はなんとも贅沢。

わざわざ食べにくる人もいる海鮮料理は絶品!



こちらの旅館のお食事は非常に豪華かつ、新鮮なお魚を使用しておられます。気仙沼の港町という地の利を活かし、なんと当日の朝に水揚げされた魚介類をいただけるのです。海鮮丼・刺身盛などを筆頭に、食べ応えのあるお食事が沢山で、宿泊者でない方もわざわざ足を運ばれるほどの満足度の高さ。美味しいお食事で舌鼓を打ちながら、リラックスしたひと時を過ごしていただけます。

<ホテル情報>
ホテル名:旅館 海光館(りょかんかいこうかん)
住所:宮城県気仙沼市松崎高谷17-5
電話番号:0226-22-1316
予算:¥6600~
空間・設備:落ち着いた雰囲気、高級感があふれる
URL:https://kesennuma-kaikoukan.com/   

仙台国際ホテル



こちらは都会っぽい華やかさと宮城県の落ち着いた雰囲気をうまく同居させた素敵なホテル。外国人の方もしばしば使用される雰囲気は風通しも良く、旅行ならではの開放感を駆り立ててくれます。

多くの方に楽しんでいただける万全のサービス!宮城県の観光拠点に是非



雰囲気やコンセプトから華やかでお客様をおもてなしする風土が固まっているこちらのホテルですが、特筆すべきはバイキング形式のお食事だと言えます。宮城県産の食材をも使用しつつ、100種類に迫るほどのバリエーションを誇るバイキングは、食べる者を飽きさせません。特にデザートワゴンと呼ばれるデザートのサービスは、四季折々の甘味を楽しめる他、月ごとにテーマが決まっています。至る所にサービス精神と都会っぽい華やかさを持ち合わせたこちらのホテル。宮城県内の観光の拠点としても愛されています。

<ホテル情報>
ホテル名:仙台国際ホテル(せんだいこくさいほてる)
住所:宮城県仙台市青葉区中央4-6-1
電話番号:022-268-1111
予算:¥9849~
空間・設備:おしゃれな空間、落ち着いた雰囲気、高級感があふれる
URL:https://www.tobu-skh.co.jp/ 

ベネシアンホテル白石蔵王



最後に紹介するこちらは宮城県内でもキラキラ光った外観が特徴的だと評判のホテルです。夜になっても独特の存在感を放つ雰囲気は、華やかなものが好きな若者に特に人気。宮城県という落ち着いた地域にありながら、まるでリゾートホテルのようなきらびやかな雰囲気が体感できるため、まさに宮城県では希少でここでしか堪能できない特別な時間をお過ごしいただけます。

若者の憧れの的!華やかな雰囲気と日本を重んじるサービスもあります



こちらのホテルは、まず華やかな雰囲気を活かした新しめの設備が見ていて楽しいです。客室内や館内はどこかアメリカっぽい開放感があり、自動チェックインも導入。モノクロ調でカフェテリアを内包した設備は、まさにハイソサエティな優雅なひと時を味わわせてくれます。しかしながら、華やかさだけに留まらないのがこちらのホテルのポイント。お食事では和食のコースもあり宮城県の特産品を楽しめたり、比較的年齢層が高めの方にも愛していただけます。まさに多くの年齢層に親しまれる工夫が整った空間で、ご家族連れの方にもオススメできます。

<ホテル情報>
ホテル名:ベネシアンホテル白石蔵王(べねしあんほてるしらいしくらおう)
住所:宮城県白石市旭町1-2-1
電話番号:0224-25-3111
予算:¥7800~
空間・設備:楽しい雰囲気、豪華、近代的
URL:https://www.venezian.jp/   

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。宮城県はやはり和風の旅館なども多い一方、若者に親しまれる煌びやかなホテルも多数ありました。ご自身の好みやどんな旅行がしたいかに沿って、お好きなホテルでご宿泊ください。


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