【東京】東京都内にあるコリアンタウン７選！若い女性に人気の韓国気分を手軽に味わう！

華やかでポップな建物たちは韓国にワープしたかのよう

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鏑木 朋音(@tomonekabu)がシェアした投稿

飲食店がずらっと立ち並ぶのがこちらの大久保通りのコリアンタウンの最大の特徴となっているのですが、華やかで色彩感覚が豊かな建物、ハングルが惜しげもなく使われた装飾、全体を通してポップな雰囲気は日本の他の地域ではなかなか感じられない独特な印象を与えてくれます。
本場の韓国にきたかのような体感を疑似で味わうことができ、没入感があります。
若者のトレンドと憧れの最前線たる大久保通りで異国情緒を味わってください。

＜情報＞
名前：大久保通り（おおくぼどおり）
住所：東京都新宿区原町３丁目　　
アクセス: JR山手線 新大久保駅より徒歩0分

大衆的なモクモク系の焼肉屋が特にオススメ！

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こちらのエリアはより大衆的で門戸の広い雰囲気が素敵だという記述をしましたが、そういった雰囲気の中で焼肉屋は忘れられません。
特に安価なホルモンを七輪の網と真上の換気扇でモクモクと煙を上げながら焼きまくる形式の大衆焼肉は、韓国感もありつつ美味しい料理とお酒を楽しめます。
お店ごとにつけ込まれたタレはしっかりと韓国の屋台のようなこだわりの深さと歴史の積み重ねを感じさせてくれますし、どこかノスタルジーで懐かしい雰囲気を感じさせてくれます。
肉がジュージューと焼けるごたごたとした雰囲気の中、韓国のお酒であるマッコリやチャ
ミスルなどを飲んでみたら、気分はまさに韓国の暮らしに染まったかのようです。
温かい雰囲気の中、友人たちと和やかな思い出を作ってみてください。

＜情報＞
名前：職安通り（しょくあんどおり）
住所：東京都新宿区大久保１丁目
アクセス:東京メトロ 東新宿駅から徒歩3分

ご飯、ファッション、アイドルグッズ！バランスがとれた人気のコリアンタウン

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Madoka☺︎(@madoka__0603)がシェアした投稿

こちらのコリアンタウンは、大久保通りと職安通りのどちらのエッセンスをも両取りしたかのような幅の広いジャンルのお店がたくさんひしめいています。
キンパやサムギョプサル、韓国冷麺など流行りのものがしっかりと抑えられていて、若者の女性などが写真を撮って楽しまれるようなグルメは一通り揃っています。
さらに韓国着物を着用して写真を撮影してもらえるスタジオや韓国のオーガニックコスメが多数揃っている化粧品ショップ、BTSやNiZiUなどのエンタメの最前線アイドルのグッズや生写真が販売されているお店などとにかく守備範囲が広いのがこちらのエリアの特色です。
是非自分の『好き』を見つけて楽しいひと時をお過ごしください。

＜情報＞
名前：イケメン通り（いけめんどおり）
住所：東京都新宿区大久保１丁目　　　　
アクセス:JR山手線 新大久保駅より徒歩5分

飲み屋街の雰囲気もただよう韓国焼肉の穴場

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115901(@iikokurei)がシェアした投稿

上野エリアと言えば「アメ横」がメインとして存在している東京屈指の飲み屋街になっています。
大衆的で安価で人情味が溢れる居酒屋さんがぎゅうぎゅうとひしめき合うこちらのエリアでは、多くのサラリーマンや大学生たちが憩います。
そんな上野近辺の雰囲気を踏襲するかのごとく、こちらのコリアンタウンもどこか下町のような、昔ながらの韓国の街並みのような印象を与えてくれます。
お店どうしの距離感が大変近く、熱気と温かみに溢れた空気感は世界が変わったかのようです。
なんと言っても目玉は韓国焼肉の居酒屋さんです。韓国と言えばキムチや焼肉と言った食文化を連想される方も多いかもしれませんが、まさにその空気感を味わうことができます。
「アメ横」よろしく「キムチ横丁」と呼ばれるエリアは各々のお店の特色が出たキムチのお店が多数存在しています。
韓国流の本格派の食文化を味わいたいならこちらのエリアが推奨されます。

＜情報＞
名前：東上野（ひがしうえの）
住所：東京都台東区東上野
アクセス:JR上野駅より徒歩6分

韓国の「オモニ」の家庭料理のお店が立ち並ぶ！

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mayumi 🎹🎸 마유미 《Twitter ポポ》(@funi_mayumi)がシェアした投稿

赤坂の拡張高い雰囲気に飲まれることなかれ、こちらのエリアには韓国の家庭料理が楽しめる食堂や飲食店が比較的多く立ち並んでいます。
韓国語で母親のことを「オモニ」と言いますが、そんなまるで実家のような温かさを誇る雰囲気の中、韓国で実際に親しまれている郷土料理をいただくことができます。
具体的には、牛骨から出汁をとった染み渡るようなスープやビビンバ、チーズブルダック、ヤンニョムチキンなど様々です。
韓国系のご飯ということで焼肉的なお肉へのこだわりを主軸に置きつつ、薬膳や薬味、野菜なども上手く織り交ぜたバランスのいいお食事が魅力です。
健康にも大変よく、しっかりと食べて体を内側からデトックスすることが可能です。心も体も温まるお食事でほっこりしたいときは赤坂エリアがオススメです。

＜情報＞
名前：赤坂(あかさか)
住所:東京都港区赤坂5丁目4-5
アクセス:千代田線 赤坂駅から

生活風景に密着した等身大の韓国！

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케이 🍺KEI(@amuchin.227)がシェアした投稿

こちらは先ほども紹介した通り、ディープでレトロな雰囲気が新鮮なコリアンタウンとなっています。それはひとえに生活への密着度が高いからで、人の注意を過度に引きつけるようなネオンやギラギラとした雰囲気、大衆のかしましさといった喧騒からは少々隔絶されています。
街中を見れば自然に韓国のお店やおうちが散見している地域であり、等身大・ありのままの韓国が生きている地域であります。
若者はどうしても対極にあるギラギラ系のド派手な韓国を支持してきましたが、「逆に」三河島のような雰囲気がオシャレであると注目もされつつあります。
唯一無二で独特の雰囲気を持つこちらのエリアは、今後の東京のコリアンタウン事情で違った存在感を放ちます。


＜情報＞
名前：三河島(みかわじま)
住所: 東京都荒川区西日暮里
アクセス:京成本線 新三河島駅から徒歩7分

近場で手軽に韓国気分！自分で料理をしてアレンジも楽しめます

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ナッキー🇰🇷🇯🇵낫키💘菜月(@nakky_118)がシェアした投稿

こちらのお店がテナントされている東京交通会館は海外系のアンテナショップ、すなわち食品や食材を扱うお店が津々浦々で並んでいますが、韓国系のお店はこちらが初出店となっているのです。
韓国の食品はほぼ漏れなく揃っていると言っても過言ではなく、キムチや調味料、スナック、などのこまごました物から、本格派のスイーツが卸売になっていたりもします。
極めつけは韓国コスメなども一部取り扱いがあり、バラエティに富んだ品ぞろえが大変面白いです。
見るたびに発見があるこちらのお店、ぜひチェックしてみてください。

＜情報＞
名前：韓国食品館・アンニョン韓国館
住所: 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館B1F
営業時間：10：30～19：30　
アクセス:地下鉄有楽町線有楽町駅から直結