【愛知】パスポートなしでOK！愛知県・リトルワールドで世界1周の旅

この投稿をInstagramで見る

上野佑磨(@yuma_7026)がシェアした投稿

リトルワールドは世界各国の家と暮らしを学べる野外民族博物館です。
日本で2番目に大きなテーマパークと言われており、その広い敷地内には現在23ヵ国、33棟の民家が展示されています。

この投稿をInstagramで見る

celica(@celica.okym)がシェアした投稿

園内は8つのゾーンに分かれており、各エリアでその地の生活や文化を体験することができます。

ゾーンⅠ…石垣島、アイヌ、台湾
ゾーンⅡ…ティピ、ナバホ、トリンギット、ペルー
ゾーンⅢ…バリ島、トバ・バタック、ヤップ、サモア
ゾーンⅣ…ドイツ、フランス、イタリア
ゾーンⅤ…世界のテント村
ゾーンⅥ…ニャキュウサ、ンデベレ、アフリカンプラザ、カッセーナ
ゾーンⅦ…ネパール、インド、トルコ、タイ
ゾーンⅧ…韓国 農家、韓国 地主、山形

この投稿をInstagramで見る

なんでも屋nagakou(@nagakou_ch)がシェアした投稿

展示品はレプリカではなく、実際に各国から買い付けて移築・復元されているものばかり。
そのため、本当にその地を訪れているかのような気分を味わうことができます。
各国の生活や文化に触れながら、ぜひ海外旅行気分を満喫しちゃいましょう！

この投稿をInstagramで見る

sayaka(@ui_tuan)がシェアした投稿

リトルワールドは何の準備をせずに行っても十分楽しめますが、事前にどんなことができるのか知っておけば、さらに楽しむことができます！
そこで次に、リトルワールドの楽しみ方をご紹介します。

この投稿をInstagramで見る

Reiki Tawara(@i_am_rt_10)がシェアした投稿

花火や肉フェス、謎解きなど、年中さまざまなイベントを開催しているリトルワールド。
季節や月ごとにイベント内容が異なるので、遊びに行くならまず真っ先にイベント情報はチェックしておきたいところです。

この投稿をInstagramで見る

山田 千鶴(@chizuru.yamada.961)がシェアした投稿

時期によっては限定グルメが登場するイベントも！
1日5食限定の超貴重なメニューが登場することもあるので、海外グルメ好きは要チェックです。

この投稿をInstagramで見る

クラウン ぴとー(@clown_pitot)がシェアした投稿

個人的にはサーカスショーがおすすめです！
世界で活躍するアーティストたちのパフォーマンスは迫力満点。子どもだけでなく、大人も釘付けになること間違いなしです。

この投稿をInstagramで見る

もみじろうとかづき(@25kazuchan25)がシェアした投稿

リトルワールドは1周あたり2.5キロ。各エリアを行ったり来たりするとなると、結構な距離を歩くことになります。
そこでおすすめしたいのが園内バス。チケットを購入すれば主要展示場前のバス停で何回でも自由に乗り降りできます。

この投稿をInstagramで見る

ルナ☆*:🌜️luna(@tukinomegamiluna)がシェアした投稿

ペット同伴で入場できるテーマパークは限られますが、リトルワールドはなんとワンちゃんと一緒に入場することができます。しかも入場料無料！
ただし、リードの長さや入場できるゾーンの制限、誓約書の提出など、いくつかの条件があるので、愛犬を連れて行く場合は注意事項を確認しておくことが必要です。

この投稿をInstagramで見る

rina yoshika(@rinayoshika)がシェアした投稿

リトルワールドではただ展示物を見学するだけでなく、各国の民族衣装を着て記念撮影をすることもできます。
民族衣装はレンタル料が発生しますが、撮影は自由に行えますので、好きな衣装を着て思いっきり写真を撮っちゃいましょう！

この投稿をInstagramで見る

tanamayu(@mayu.1726)がシェアした投稿

リトルワールドといえば、世界各国のグルメを堪能できるのも魅力の1つ。
園内には14箇所のレストランがあり、各店舗で異なる国や地域のグルメを味わうことができます。

この投稿をInstagramで見る

ひつじさんさん(@mrhrhrm.otptct)がシェアした投稿

リトルワールドでは世界各国のおみやげを購入することもできます。
園内のショップにはお菓子やビール、雑貨など、バラエティに富んだおみやげが勢揃い！
お店によって販売している商品が異なるので、園内を散策しながらぜひおみやげもチェックしてみてください。

この投稿をInstagramで見る

チカぼん(@chikabon3030)がシェアした投稿

1年間に3回以上リトルワールドへ遊びに行くのであれば、お得な年間パスを購入するのがおすすめです。
年間パスポートはプレミアムとスタンダードの2種類があります。

この投稿をInstagramで見る

グエン(@guegueken)がシェアした投稿

愛犬の年間パスポートも作れるので、ワンちゃんとよくお散歩に訪れる方もぜひチェックしてみてください。

この投稿をInstagramで見る

@paruru39がシェアした投稿

リトルワールドでの散策をもっと楽しみたいなら、テーマを決めてコースを巡るのもおすすめです。
例えばリトルワールドの公式ホームページには、スタッフが厳選した4つのおすすめコースが紹介されています。

・ハイキング発見コース
・これであなたもリトル通コース
・ご利益ハッピーコース
・食べ歩きコース

この投稿をInstagramで見る

Kumi(@kumi_kimamani_1120)がシェアした投稿

リトルワールドには親子で楽しめるスポットがたくさん！
ここでは子どもと散策をより楽しむためのおすすめコースをご紹介します。

この投稿をInstagramで見る

CAO(@caooo_006)がシェアした投稿

子どもとリトルワールドを回るなら、園内バスの乗車券は必須！
1周約2.5キロとそこそこ距離があるので、子どもの「歩くの疲れた〜」に対応できるよう、きっぷ売り場でバスの乗車券を購入しておきましょう。

この投稿をInstagramで見る

Akane(@tsukika824)がシェアした投稿

リトルワールドには子どもサイズの民族衣装も多数用意されています。
好きな国に到着したら、素敵な衣装を着てハイポーズ！

この投稿をInstagramで見る

take(@a_sword.fish)がシェアした投稿

おもちゃ王国で有名なドイツエリアには、くるみ割り人形をはじめ、数多くのおもちゃが展示・販売されています。
昔ながらのあたたかみある手作りおもちゃにぜひ親子で触れてみてください。

この投稿をInstagramで見る

チャコ(@tana.okamoto)がシェアした投稿

続いてどうぶつ広場へ。近距離で見るリャマや羊にドキドキすること間違いなし！
土日祝日はエサやりを体験することもできます。

この投稿をInstagramで見る

きとり(@quiteria.dq)がシェアした投稿

帰国後はワールドバザールカフェでごはん。
こちらのカフェにはキッズスペースが併設されているので、小さなお子さまと一緒でも安心して食事が楽しめます。

この投稿をInstagramで見る

沼(@swammmmmp)がシェアした投稿

リトルワールドはフードだけでなく、ドリンクメニューも豊富に取り揃えられています。
中でも充実しているのがビール。続いては、世界のビールを飲み歩きたい方におすすめのコースをご紹介します。

この投稿をInstagramで見る

リトルワールド 【公式】(@littleworld_official)がシェアした投稿

記念すべき1杯目は、入口を抜けてすぐ見えてくる石垣島エリアで。
沖縄名物のオリオンビールと、ブランド豚のアグー豚を使った餃子で乾杯しましょう。

この投稿をInstagramで見る

Tamio Ishihara(@shiyuan_0110)がシェアした投稿

2杯目はドイツの伝統ビール、ヴァルシュタイナーで乾杯！
飲み足りない方は他のドイツビールと飲み比べをしてみるのもおすすめです。

この投稿をInstagramで見る

茄子川(@nasukawa31)がシェアした投稿

3杯目はタイエリアでチャーンビールを。
甘みがあるので、スパイシーなタイ料理と相性抜群です！

この投稿をInstagramで見る

名古屋から日帰りで【東海地方の良き場所モノ図鑑】 次の休みここ行こう(@moffumico)がシェアした投稿

4杯目は山形県エリアにあるお店『月山』で。
地ビールのピルスナーは爽やかな飲み口で女性からも人気です。
ご当地グルメの山形牛と一緒に味わえればもう最高！

この投稿をInstagramで見る

ともお(@tomonaka1718)がシェアした投稿

園内ではこの他にもさまざまな国のビールが販売されています。
立ち止まって飲むのもよし、おみやげに買うのもよし。
ぜひ各国のビールを味わってみてください。

この投稿をInstagramで見る

あ︎︎ ぁ　 る(@samurai_japan316)がシェアした投稿

旅行といえば、やはり欠かせないのが写真撮影です。
最後はフォトジェニックな写真を撮りたい方におすすめのコースをご紹介します。

この投稿をInstagramで見る

Mさん(@_______movom)がシェアした投稿

まずは入り口でパシャリ！
『Little World』と大きく描かれた壁の前は人気のフォトスポットです。
園内に入る前にぜひ撮っておきましょう。

この投稿をInstagramで見る

けー(@kei.kanai)がシェアした投稿

園内に入ったら、今度はアラスカエリアへ。
トリンギットの家の前にあるトーテムポールでハイポーズ！
全身が写るよう、カメラを引いて撮るのがポイントです。

この投稿をInstagramで見る

みつは『本垢』(@mitsuha.world1107)がシェアした投稿

ドイツ・バイエルン州の村にある聖ゲオルグ礼拝堂もおすすめのフォトスポットです。
天井や壁に描かれた美しいフレスコ画を背景に、ロマンティックな1枚を撮りましょう。

この投稿をInstagramで見る

日刊ケリー｜東海のライフスタイルマガジン(@kelly_nagoya)がシェアした投稿

続いてはイタリアエリアにあるアルベロベッロの家の前で。
こちらもとんがり帽子のような屋根が可愛いと人気のスポットです。
民族衣装を着て撮影すれば、より本場にいるかのような写真に仕上がります。

最後はタイエリアにある、カラフルな8色のネズミ像をパシャリ。
こちらのネズミ像は色ごとに曜日が決まっているそうで、自分の生まれた曜日のネズミ像の片耳に願いごとをささやくと、ヒンドゥー教の神様であるガネーシャに願いを届けてくれるのだとか。

この投稿をInstagramで見る

高木 智美(@tomomiccyan)がシェアした投稿

こちらがヒンドゥー教の神様、ガネーシャ。
同じくタイエリアでご覧いただけますので、ぜひネズミ像と一緒に写真に収めていきましょう。

この投稿をInstagramで見る

齊木將人(@jiangrenqimu)がシェアした投稿

今回は通年ご覧いただけるスポットをご紹介しましたが、フォトジェニックコースをより楽しみたい方は、フラワーイベントが行われる春夏シーズンが狙い目です。
各国の色鮮やかなフラワースポットは見応え抜群！

この投稿をInstagramで見る

おくほ(@okutaco_photo)がシェアした投稿

フラワースポットは毎年デザインが異なるので、イベントが近くなったらぜひ公式サイトをチェックしてみてください。