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【沖縄】1泊2日で行く沖縄女子旅〜ドライブ編〜

【沖縄】1泊2日で行く沖縄女子旅〜ドライブ編〜

2024-03-12 mochi

人気観光地を常に上位獲得している沖縄。
どの季節にいっても、沖縄独特の雰囲気が漂い日本にいながら海外気分が味わえると多くの観光客でにぎわう観光地ですね。

今回はそんなみんな大好き沖縄を、「1泊2日ドライブ女子旅」と題しておすすめルートを行程別にご紹介!

ぜひ、次の旅先の参考にしてみてはいかがでしょうか。
mochi

この記事を書いた人

mochi

5年間で45都道府県制覇した旅好きOLです。
ひとり旅、空港、ホテル、映えスポットなど新しい発見ができるような記事を届けられたら嬉しいです!

【1日目】沖縄ドライブ女子旅スタート

那覇空港を出発!沖縄名物A&Wでアメリカン気分を堪能

最近SNSを筆頭に人気をあつめているハンバーガーファストフード店「A&W」。
アメリカを拠点に多くの店舗を構えていますが、実は日本でこの味を食べられるのは沖縄だけ。

もともとは薬草を使ったルートビアを販売するジューススタンドから始まり、沖縄には1960年代に上陸しファストフード店としてオープンしました。

今ではすっかり定着したドライブスルーの概念も、このエンダーが始まりでアメリカ文化を沢山上陸させたお店ともいわれています。

おすすめは牧港店。
ドライブインレストラン方式が楽しめて、商品を受け取った後はドライブインスペースに車を駐車しゆっくり車内で出来立てを食べることができます!

A&Wの特徴は「ルートビア」というドリンク!ビアとはいえ、アルコールは含まれておらず、約14種類以上のハーブを原料としたドリンクです。
好き嫌いがハッキリするドリンクですが、炭酸飲料が苦手でない方は一度試してみてはいかがでしょうか。

ルートビアは全店でおかわり無料なのもおすすめの一つです!

また、店内に子供用の遊び場があったり、可愛いオリジナルグッズも充実していたりと、ただのハンバーガー屋ではないのも魅力の一つ。

A&Wのロゴの入ったTシャツはお揃いや色違いで着用して、お店の前で撮るおしゃれ女子たちが急増中でインスタ映え!
沖縄土産にもぴったりで、他にもマグカップや、キャップ、キーホルダー、スマホカバー、文具類、ぬいぐるみなど沢山あるので是非チェックしてみてください!

<施設情報>
名称:A&W 牧港店
住所:〒901-2131浦添市牧港4-9-1
アクセス:停 宇地泊(うじどまり)より徒歩6分(上り線)下り線は徒歩9分
電話番号:098-876-6081
URL:https://www.awok.co.jp/shopsearch/makiminato/

「万座毛」で王道ではない沖縄を堪能

万座毛はむかし、琉球国王が「万人が座するに足る毛(野原)」と言ったことが名前の由来になっているそうです。

観光名所としても多くの人が行く万座毛は、琉球石灰岩からなる絶壁と象の鼻に似た奇岩が見どころ!

ミシュラン2つ星の評価を得るほど見事で、海外からもたくさんの観光客が訪れています。

万座毛といえば「象の鼻」の画像がインスタなどに人気です。
万座毛は断崖絶壁になっており、崖の下には透明度の高い青い海が広がっています。

崖の高さは約20mほどあり結構高いです。
天気の良い日には、伊江島やANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートなども見ることができ、カメラを構える観光客でにぎわっています。

この象の鼻を見に行くためには、駐車場に隣接している観光施設へ入り、入場券を買う必要があります。

観光施設では、サーターアンダギーや沖縄名物のお食事を楽しむこともできます。
また、お土産屋さんもそろっているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

万座毛観光エリアの最後には、万座毛の鳴き龍ともいわれる「鳴き象」を体験することができます。
いろいろな種類の拍子木が置いてあるので、ぜひ不思議な体験を楽しんでみてください!

<施設情報>
名称:万座毛
住所:沖縄県国頭郡恩納村恩納2726
駐車場:あり(無料)
トイレ:あり
URL:https://www.okinawastory.jp/spot/1388

【2日目】心ゆくまで沖縄を感じる

アメリカンビレッジで海外旅行気分を

アメリカの雰囲気が漂う異国情緒あふれるスポット、アメリカンビレッジ。
話題のグルメやショッピングが楽しめる沖縄屈指の観光スポット。

地元客にも人気のあるシティーリゾートで、 ファッションショップやアミューズメント施設、レストランなど が東京ドーム約5個分の敷地内に複数のエリアに分かれて立ち並んでいます。

また、アメリカンビレッジで欠かせないのが、夜の時間。
沖縄唯一の観覧車をはじめ、夜になると、アメリカンビレッジ全体がネオンに包み込まれるようにライトアップされます!

夜ご飯を食べた後、少し夜風にあたりながらイルミネーションを楽しむというとても素敵な時間を過ごすことができます!
アメリカンビレッジの敷地内には、海を望むことができる場所もあるので、
夕日の時間帯はとても美しいのでぜひ見ていただきたい光景です!

サンセットビーチの目の前にある「カラハーイ」では、料理とともに大音量で行われる 本格的なライブパフォーマンス が楽しめます。
沖縄では知らない人はいないといわれるほどの 人気バンド「りんけんバンド」の照屋林賢さんがプロデュースするお店 や、琉球舞踊などを取り入れたライブの空間で、どっぷり沖縄に浸かりましょう。

アメリカンビレッジ内には、見たことのあるキャラクターが隠されていたり、天使の羽やアメリカンな車の壁画があったりと、インスタ映えスポットがたくさん!

ぜひ訪れてみてください!

<施設情報>
名称:美浜アメリカンビレッジ
住所:沖縄県中頭郡北谷町美浜9-1
営業時間:店舗により異なる
定休日:店舗により異なる
車でのアクセス:沖縄自動車道 沖縄南ICより約10分
駐車場:あり(無料)
URL:https://www.okinawa-americanvillage.com/

特におすすめが、アメリカ直輸入の雑貨や衣服がそろう、アメリカンデポ。
別名「アメリカン雑貨の宝庫」と呼ばれるほど、品ぞろえ抜群で、日本であることを忘れさせてくれるような夢のような空間です。
入口付近の色鮮やかな建物が目印です。
ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

瀬戸島で最後までインスタ映え!

沖縄は那覇空港から車で15分、かつては無人だった小さな瀬長島。
離島と言っても、現在は本島と瀬長島は陸路で繋がっているため、自動車や徒歩で訪れることが可能です。
抜けるような青い空と美しいビーチが広がり、沖縄では珍しい天然温泉に浸かり宿泊もできる、まるでギリシャに来ているかのような海外気分を味わえる観光スポットです。

「瀬長島ウミカジテラス」には地産のスイーツやグルメ、雑貨、クラフトショップなどモダンで新感覚のお店が軒を連ねリゾート気分満載。

瀬長島のビーチすぐ、ぐるりと円形状に並ぶ白い建物群は「瀬長島ウミカジテラス」です。

現在34のテナント施設があり、グルメに癒し、ワークショップ、そしてショッピングなど1日楽しむことができる瀬長島のメインスポットです。

ちなみにウミカジとは海の風「シーブリーズ」という意味で、訪れた者にはニライカナイからの祝福があるのだとか。

休日には無料の演奏ライブやフラダンス、ベリーダンスなど一日中賑わいを見せます。

夕暮れには水平線を眺め、心地よい潮風を浴びて優雅な時間を。

余談ですが、瀬長島では運がよければ出会える「グリーンフラッシュ」という光景があるそうです。

「グリーンフラッシュ」は、夕暮れに一瞬だけ太陽が緑色に浮かび上がる非常に稀な現象で、さまざまな条件が揃わないと発生しません。

奇跡的に見ることができた者には、幸運が訪れると言われていますよ。

そして、なんといっても那覇空港へ向かう飛行機をこれ以上ないくらい間近で見ることができるのも魅力の一つ。
那覇空港の滑走路に離発着する飛行機が圧巻のスケールで見てみてくださいね。
瀬長島ウミカジテラス前の堤防から見る飛行機は本当に迫力満点です!

いろんな航空会社の機体が行き交う様子は、航空ファンでもなくてもつい見入ってしまう光景です。食後の休憩がてら堤防に座って、のんびり楽しんでください。

島の周囲は美しいコバルトブルーの海!
せっかくなので海もしっかり満喫しましょう。
潮が引いている時間帯は波打ち際のお散歩が楽しめます。

ビーチサンダルやタオルの用意がなくても、瀬長島ウミカジテラス内のショップで購入できるので、飛行機の出発時間ギリギリまで沖縄の海を堪能してみてくださいね。

また、瀬永島には、ビーチやショップだけでなく、足湯やプロジェクションマッピング、などもあるので、体験もたのしめますよ!

<施設情報>
名称:瀬長島ウミカジテラス
住所:〒901-0233 沖縄県豊見城市瀬長174番地6
電話番号:098-851-7446
営業時間:10:00 - 21:00
URL:https://www.umikajiterrace.com/

最後は那覇空港で旅のしめくくり

瀬永島から那覇空港はとても近いですが、帰りの飛行機の時間には余裕をもって移動するようにしましょう。
那覇空港には、沖縄を代表するような沖縄そばやA&Wのハンバーガーなどのお店やお土産物屋が豊富に揃っています。

また、見学者デッキは那覇空港でもおすすめのスポットです。
間近で飛行機の離着陸を見ることができるだけでなく、周囲に高い建物がないことから慶良間諸島を見渡すことができます。

快晴時のきれいな海と青い空を満喫できる見学者デッキは、那覇空港ならではのもの。
広いスペースが設けられているので、小さな子供が走り回ることもできます。

家族で暇つぶしをしたいときにもおすすめのスポットになります。
見学者デッキは、那覇空港国内線ターミナル3階の南北両サイドに用意されているので、ぜひ訪れてみてくださいね!


<施設情報>
名称:那覇空港
住所:沖縄県那覇市字鏡水150
URL:https://www.naha-airport.co.jp/

まとめ

その美しい自然と温かな文化が織りなすリゾート地沖縄。

今回は、おすすめ観光行程を紹介しましたが、紹介しきれなかった観光スポットやシュノーケリング、琉球むらなど、体験アクティビティもたくさん楽しめます!

また、地元の人々の温かなおもてなしもとても感動的です。
観光地だけでなく、地元の雰囲気に触れることで、沖縄の真の魅力を再発見してみてくださいね。

また、ソーキそばやタコライスなどの食事や工芸品など、地元の特産品もまた沖縄旅行の楽しみの一環です。

沖縄ならではのアクティビティや体験が、旅行者と地元のコミュニケーションなども欠かせません!

ぜひ、沖縄での旅行を楽しんでみてくださいね。

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