17エンド
最初に紹介するこちらは宮古島への入り口たる宮古空港から車で30分程度でアクセスすることができる車アクセスしやすいスポットとなっています。
沖縄県や宮古島と言えば何と言ってもどこまでも広がる綺麗な海などを想像してしまいますが、こちらのビーチは宮古島でもトップクラスの綺麗なビーチになっています。
沖縄県・宮古島に来たからには是非訪れたくなる素敵な海は、写真を撮っても良しですし単純に海として楽しんでも満足度が非常に高いです。
こちらのビーチはなんと干潮になると姿を現してくれる「幻」とも表現されるビーチが非常に幻想的で美しいです。この偶発的に出会える感じがこちらの「ビーチの希少性やロマンティックさを駆り立てているのです。そして出現する砂浜は真っ白な砂からコバルトブルーの淡い海で非常に鮮やかです。
干潮時だからこそその砂浜に足をつけて海と繋がっているような自然に帰ったような気持ちにさせられます。波も穏やかで非常に安らぎを感じさせるビーチとなっていて、これを待ちわびるファンの方も非常に多いとのことです。近くで干潮を待っている人もいて、混雑をすることはないのですが、それだけ価値があるものとなっているのです。幻想的なビーチで遊びつつ、ここでしか撮れないような貴重な写真を、是非探してみてください。
<情報>
名前:17エンド
住所:沖縄県宮古島市伊良部
宮古島サンセットビーチ
こちらは宮古島の市街地からほど近く、非常に絢爛な自然を楽しめるスポットになっています。まさにインスタ映えということに近しいエリアになっていて、定番の場所と言えます。伊良部大橋という島屈指の橋からも、近くの砂浜からも綺麗な海を眺めることができます。砂浜で足が汚れるのが嫌だという方や、たくさん歩いて疲れたくないという方も比較的お気軽に海と夕日を拝むことができるのです。非常に広い層にオススメできる楽しいスポットとなっています。
こちらは、ビーチの名前にもなっている通り夕陽と海の絶妙なマッチングが楽しめる華やかなスポットとなっています。夕暮れ時の空というのは非常にグラデーションがあるもので、最初は爽やかな青色だったものも、徐々に仄明るくたくましく赤色に染まっていきます。その成熟していく感じを定点観測するのも非常に楽しく地球の神秘に触れることができます。海や空というのは島国である日本で楽しめる特権となっていて、その魅力をフルに感じることができます。沖縄県らしい華やかな自然を是非こちらでお楽しみください。
<情報>
名前:宮古島サンセットビーチ(みやこじまさんせっとびーち)
住所:沖縄県宮古島市平良
カママ嶺公園
こちらは、昨今非常に人気を増してきているインスタ映えの公園になっています。元来から地元住民の方の定番スポットとして愛されてきたのですが、その特徴的なモニュメントから逆輸入的にインスタで人気が着火してスコップされたスポットとなっています。
こちらは宮古島市内にある巨大な公園となっていて、その規模から市内トップクラスになっています。そんな公園の中に設置されているのは沖縄県の守り神でもあるシーサーを模した巨大な滑り台になっています。非常に大きく、まるでゲームの中に登場してくるモンスターなどのような圧倒的な迫力と臨場感を感じさせてくれます。今にも動き出しそうなスケール感を持っています。近くで撮ってもその臨場感そのままにインスタ映えする写真を撮ることができますし、沖縄県らしさを感じつつ設置されている展望台からは周囲の海や宮古島の生活の様子を垣間見ることが可能です。宮古島の魅力や自然を楽しみつつ是非写真撮影をお楽しみください。
<情報>
名前:カママ嶺公園(かままみねこうえん)
住所:沖縄県宮古島市平良字下里南原地
Blue Turtle
こちらは2018年にオープンしたという比較的新しめのお店でありながら、宮古島のインスタ映えスポットとしてメキメキ頭角をあらわしてきたスポットとなっています。ビーチの目の前にあるカフェで「青い亀」と和訳される店名からも沖縄県の自然と動物をリスペクトしている感じが非常にうかがえます。白色を基調にした外観は非常に爽やかで沖縄県の開放的な雰囲気とも非常にマッチしますし、外の写真を撮っても綺麗で映えます。しかしながらもちろんカフェということで中のお食事や中からの景観も見どころの一つとなっており楽しいスポットだと思われます。
こちらのカフェは目の前のビーチを眺められるテラス席が非常に魅力的です。沖縄県の日差しや風の爽やかさをこの身で感じながら沖縄県らしいグルメを食べることができるのです。一番多くの方がお世話になるのはやはり昼時のカフェ経営だと思われますが、こちらは例えばまるまるマンゴーが食べられるスイーツや約100種類近いドリンクなどメニューの種類も大変幅広いです。夜はダイニングとして機能し、こちらも夜の色気のある宮古島の雰囲気と共に、オシャレなイタリアンを食べることができるのです。極めつけは目の前のビーチで水着で泳いでから入店・飲食可能という点です。海から一気通貫で楽しむことが可能で、この縛られなさも良い意味で海外らしさがあって魅力的です。
<情報>
名前:Blue Turtle(ブルータートル)
住所:沖縄県宮古島市伊良部字伊良部1352-16
電話番号:0980-74-5333
公式サイト:
https://blueturtle.jp/
MYKcafe
こちらもビーチの近くにあるカフェになっています。水色の見た目は海の色とマッチして、非常に爽やかで綺麗です。サーフボードを改造した看板非常に沖縄らしいトレードマークになっています。見た目の可愛さ、店内の可愛さ、店長さんの気さくさも相まって非常に雰囲気のいいカフェになっています。テイクアウトも可能ですし、多くの方に親しまれています。
目の前にビーチが広がるこちらのカフェは、テイクアウトが非常に充実しています。一番人気はやはりスムージーとパフェとなっています。オリジナルなデザインのカップに入れてくれる甘味たちは大変華やかなカラフル色をしており、沖縄県の雰囲気にマッチしています。インスタ映えするポイントとしては造花がスムージーにそのまま刺されているドリンクがあり、迫力を示します。ハイビスカスなどの沖縄県らしい花は食の面でも南国の風を吹かせてくれて貴重な思い出になります。こちらのドリンク片手に、海と共にパシャり。非常に素敵なお写真が撮られること請け合いです。
<情報>
名前:MYK cafe(エムワイケー カフェ)
住所:沖縄県宮古島市平良字下里231-7
電話番号:090-2355-0014
営業時間:9:00~21:00
インギャーマリンガーデン
こちらは宮古島の雄大な自然と独特の生態系をそのまま活かした自然の海浜公園になっています。着の身着のままの自然を肌で体感できるスポットで、変な加工や作為が巡らされていない点が逆に新鮮で楽しいです。敷地面積も大きく雄大な自然の中で、宮古島の空気を思う存分満喫していただけます。
自然と一体型になっているこちらの公園は、まさに宮古島と自分が溶け込んだような不思議な気持ちにさせてくれます。緑がどこまでも広がっていくエリアで、自然と自分がいる場所の境目すら曖昧になっていく印象を受けます。果てしなく広がる自然は息を飲んでしまうほどの美しさを見せつけてくれます。さらに遊歩道を歩いていった先にある展望台からは目の前の海を一望することも可能です。満潮時には海の中に沈みゆく宝石のようなサンゴ礁の数々を見ることもできます。
<情報>
名前:インギャーマリンガーデン
住所:沖縄県宮古島市城辺友利605-2
パイナガマブルーブース
最後に紹介をするのは、パイナガマビーチの目の前にあるオシャレなカフェとなっています。海の目の前という絶好のロケーションにあるこちらは、テラス席もテイクアウトも大人気となっています。爽やかで清潔感のある店内は沖縄の浜辺をイメージしているようで非常に明るい印象を受けます。
カフェにしては比較的規模が大きめで外でも中でも楽しむことのできるこちらのお店は、お料理のバリエーションも豊富で多めです。一番の目玉になっているのは宮古黒毛和牛を贅沢にサンドしたパティドッグになっています。見た目にも豪快で味も牛肉の旨味をこれでもかと堪能させてくれます。こちらはがっつりめのお昼ご飯にも最適で非常に満足度が高いです。他にも定番のスイーツメニュ―で言っても、フルーツがもりもりになったソフトクリームなどはインスタ映えをすること請け合いです。ドラゴンフルーツやマンゴーなど、沖縄らしい果物を惜しげもなく使ったメニューで見た目のインパクトも抜群。食べて撮って楽しむことができます。
<情報>
名前:パイナガマブルーブース
住所:沖縄県宮古島市平良下里247-2
電話番号:050-5595-8404
公式サイト:
http://miyakojima-pbb.com/
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。宮古島エリアの素敵な自然や開放感、そして沖縄県らしいオシャレなグルメがいただけるお店など幅広く紹介させていただきました。気になった方は今回の記事を参考に足を運んでみてください。