道頓堀ZAZA ZAZAお笑いライブ

道頓堀ZAZA ZAZAお笑いライブとは、全席自由席のお笑いミニライブを楽しめる施設です。30分600円というリーズナブルな価格でありながら、本格的なお笑いを楽しめます。
大阪を中心に活動している若手芸人たちが道頓堀の真ん中で、漫才、コントなど様々なお笑いをなんばグランド花月の吉本新喜劇まで行かずとも、手軽に楽しめるため観光客にも人気の施設です。
道頓堀の中座跡地にある小劇場で開催しています。毎日5回の公演をしており、開演の30分前からはピンクの羽織で元気よく若手芸人たちが呼び込みを開始するので、場所も開始時間もすぐに分かるようになっています。入り口にはくいだおれ太郎が出迎えてくれ、中座くいだおれビルの地下一階で開催しています。関西演芸協会、ジャムコント、スパンキーお笑いライブ、サラピンライブ、ヒノトリなど関西で活躍している若手芸人を始め、ZAZA新ネタお笑いライブといった新ネタを披露する時もあります。小スペースである会場は、芸人との距離が近く一体感が出やすくなっています。
座席もありますが、自由席なので身近で見たい人は早めに行って前の方に座るようにしましょう。舞台と客席が近いので、参加型の漫才だと特に一緒になって楽しめるようになっています。前座を含め、何組かの漫才グループやコンビがネタを披露してくれて、最後には出口でお見送りもしてくれるので、満足度の高い充実したお笑いを堪能できます。
また、フード、ドリンク共に持ち込み可能なので食べながら見られるのも嬉しいサービスです。写真も撮り放題なので、今後の活躍に期待して写真を撮っておくのをおすすめします。こてこての笑いならなんばグランド花月ですが、30分でも十分楽しめます。帰りには是非くいだおれ太郎と一緒に写真を撮ることをおすすめします。

道頓堀ZAZA ZAZAお笑いライブは何と言っても、その立地の良さと気軽に600円で漫才が楽しめるという手軽さが売りです。
道頓堀の真ん中にありながらも、アクセスがよく入りやすく、一日に何度も公演してくれるので初めから行くつもりでなくても、ふらっと入れる良さがあります。道頓堀に着いたら、くいだおれ太郎を見つけるだけで入れるので、歩き疲れて休憩がてら、隣のコンビニで何かを買って座って食べたい時、観光に来たのでせっかくならちょっと大阪のお笑い文化に触れてみたいという時にもピッタリです。600円という値段も、ちょっといいコーヒーを一杯飲むのと同じような金額で漫才を見られるのが嬉しいです。
どうしても、この人の漫才を見たい！というなら、公式Twitterや公式LINEで、出る芸人の日時を知る事もできますがはじめて行くなら、どこから見ても楽しめます。
ただ、笑いのセンスが同じかどうかは運によるので、当たり外れが大きい所もありますが何組も出てくるので全てが面白くなかったという事は避けられます。
道頓堀ZAZA ZAZAお笑いライブからファンになってもいいし、あらかじめ知っていた漫才コンビでも楽しめるし、何も考えずに入っても気軽に楽しめます。気軽にお笑いを楽しんで欲しいという施設になっています。
周りには大阪の観光名所である商店街や道頓堀があるので、道頓堀ZAZA ZAZAお笑いライブを目的にして出かけるというよりも、待ち時間やついでに見ていこうというノリのお客さんが多くなっています。

30人からの小さなホールで漫才をしてくれるので、芸人との距離がとても近いです。
一番前の席だとネタの指名などもあるので、即興コントのために何かネタになる物を用意しておくと楽しめますよ。また、一番前の人は特に、芸人にいじられる事も頭に置いておきましょう。いじられるのが好きな人はとても楽しめると思います。自分も楽しいですが、一緒に行った人も楽しめ、いじられたことはいつまでも楽しい思い出となります。600円という破格なので充分元は取れますし、折角なので勇気を出して一番前に座るのがおすすめです。
若手芸人による開演前の呼び込みから、コント、そして最後はお見送りもして貰って、一緒に記念撮影することもできるので是非記念に写真撮影してもらいましょう。自分が実際に見た小さなホールでコントをしていた芸人が、今後有名な芸人になるとしたら価値ある一枚になるのではないでしょうか。普通に生活していてもなかなか若手芸人に出会う機会はないですが、道頓堀ZAZA ZAZAお笑いライブに来れば身近に感じることができます。
快く写真撮影してくれるのも、道頓堀ZAZA ZAZAお笑いライブならではのサービスになっています。

若手芸人といえば吉本ですが、実は若手芸人は吉本だけではありません。
道頓堀ZAZA ZAZAお笑いライブには、色々な事務所から代表されてやって来きています。そしてその数だけ若手芸人には色んな特色があります。道頓堀ZAZA ZAZAお笑いライブでお笑いを披露するのは、関西演芸協会、ジャムコント、スパンキーお笑いライブ、サラピンライブ、ヒノトリと様々な会社から来ています。
関西演芸協会では、漫才・コント・落語のプロ作家集団として集められた若手芸人がやって来ます。関西演芸協会にはオール阪神巨人、中田カウスボタン、今いくよくるよ、宮川大助花子、横山ホットブラザーズや中川家をはじめ、桂文珍、桂南光、笑福亭鶴瓶、笑福亭鶴笑なども所属しています。
ジャムコントは即興コントライブを得意とし、全てをお客さんに頂いたネタで即興コントライブをしてくれます。照明もすべて即興になっており、そちらも見どころです。
スパンキーお笑いライブは、大阪弁講座なども実施しているプロダクションで、大阪と東京に分かれて活動しています。沢山の若手芸人を抱えているので、色んなネタを披露してくれます。
サラピンライブではサラピン（新品）の新しいネタを盛りだくさんに笑わせてくれます。
ヒノトリは、芸才発掘の秘密結社とされており、フリーやアマチュアの芸人を人気にさせる事務所になっています。
それぞれの得意なジャンルが入り混じり、笑わせてくれるので行くたびに新しい発見があります。
なので、お笑いが苦手という人でもお気に入りの、笑いが見つかることがあります。
ちょっとした時間が空いた時、観光の途中に是非生のお笑いライブを見てみることをおすすめします。

道頓堀ZAZA ZAZAお笑いライブのある中座くいだおれビル自体が、大阪道頓堀アミューズメントになっており、大阪のグルメであるたこ焼き、お好み焼き、串カツなどは勿論のこと、ビルを回るだけで満腹で動けなくなってしまうビルになっています。
競りで有名な『すしざんまい』では、美味しいお寿司をリーズナブルな価格で食べられ、『鳥貴族』では298円均一で鶏がおなかいっぱい食べられ、『大阪かに源』では美味しい蟹を、『塚田農場』では大切に育てられてきた鶏料理をはじめ、新鮮な野菜などを美味しく食べられます。それだけでなくフードファイタージャイアント白田のお店、『串カツしろたや』もあります。ジャイアント白田が食べる量の特大サイズのジャイアントメニューを注文して、大食い選手権の気持ちを味わうことができます。
ネットカフェ、カラオケ、コンビニ、カフェにはじまり、くいだおれ太郎の専門店には大阪みやげが4000種もあります。リトル大阪には大阪の町を再現しているだけでなく、大阪限定のグッズやよしもとグッズなどが詰め込まれるように凝縮して置かれていて、お土産じゃなく自分用に吟味してしまいそう。TARO's PARLORでは大阪名物ミックスジュースやスムージーなどが手軽に買えるようになっています。
そんな、まさに“くいだおれ”を体感するにふさわしいビルの地下一階に、道頓堀ZAZA ZAZAお笑いライブがあります。

道頓堀ZAZA ZAZAお笑いライブは大阪の街のど真ん中、道頓堀にあります。
道頓堀に架かる戎橋や日本橋、相合橋、新戎橋、とんぼりリバーウォークなど見どころも沢山あります。戎橋は大阪で一番有名なグリコサインの看板があり、絶好の写真スポットになっています。道頓堀ZAZA ZAZAお笑いライブの前にある、くいだおれ太郎と一緒に是非写真に収めて置くことをおすすめします。日本橋は日本三大電気街になっており、日本橋オタロードと呼ばれるアニメの聖地になっています。メイド喫茶などもありなかなかに楽しめます。唄にもよく出てくる相合橋も、相合橋筋商店街と続いておりそれぞれに特色のある商店街が並んでいる地域になっています。地下は地下街なんばウォークになっており、ファッションを中心にお店が立ち並んでいます。新戎橋は戎橋筋商店街に続いており、ファッションやグルメ、和菓子屋などのお店が立ち並んでいます。ネオンの輝く、とにかくにぎやかな商店街で人通りが多く活気があります。それぞれの商店街に道頓堀が直角になるように位置しているので、アクセスとしては分かりやすくなっています。
また、大阪松竹座も近くにあり、歌舞伎やコンサートなどが随時催されており、イベントの日にはさらに人通りが多くなる地域になっています。

施設名：道頓堀ZAZA ZAZAお笑いライブ（どうとんぼりざざざざおわらいらいぶ）
営業時間：11時半～　12時半～　13時半～　14時半～　15時半～の5回公演
定休日：不定休
電話番号：06-6212-3005
住所：〒542-0071 大阪府大阪市中央区難波1丁目7-21 Naka Cuidaore B1F
アクセス：地下鉄御堂筋線のなんば駅1より徒歩約5分、地下鉄千日前線・堺筋線の日本橋より徒歩約8分

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