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瀬戸内海の島行くならここ!自然豊かな島、おすすめ7選!

瀬戸内海の島行くならここ!自然豊かな島、おすすめ7選!

2022-08-23 運営事務局

こんにちは。今回の記事では、瀬戸内海エリアのオススメの島を7つほど紹介していきたいと思います。温暖な海となっている瀬戸内海は非常に多くの島に恵まれ、豊かな自然を堪能させてくれます。観光客の方から地元の方まで、幅広くおすすめされる開放的な時間。そんなスポットを堪能し、素敵なひと時を過ごしていただければと思います。
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全国のおすすめのアクティビティやカテゴリー別の特集記事・そのほか、その土地で食べれる美味しいお店や観光スポットなど、失敗しない旅行の為の情報を随時お届けします。

淡路島



瀬戸内海の島ということでこちらは絶対に忘れることができません。日本でも屈指の著名な島となっていて、観光客の方が一日、二日を満喫できる大規模な島としても非常に人気があります。自然は大変豊かですし、アクティビティも充実。ドライブなどにも適した場所で老若男女問わず愛される素敵な場所になっています。

関西圏からもアクセスが容易!何日も楽しめる島です



こちらは言わずもがな、日本でも最大級の人気と魅力を兼ね備えた離島となっています。瀬戸内海という枠組みを超えた島で、非常に多くの観光客の方が足を運びます。様々なトピックがあるのですが、まず特筆すべきはその自然。ドライブ中にも感じられる海の広さと潮風の涼しさは大変開放感があります。またグルメなども非常に充実していて、玉ねぎなどを筆頭に、淡路島バーガーや淡路のお肉、カップルなどに人気のパンケーキのお店など食にも事欠きません。カップルで足を運んで非常にロマンチックな空気感が味わえる場所でもあります。ドライブなどで是非素敵な思い出をお作りになってください。

<情報>
名:淡路島(あわじしま)

小豆島



こちらも瀬戸内海の中では屈指の人気を誇る離島になっています。小豆島は香川県に位置する島となっていて、豊かな自然に恵まれています。大きさとしても淡路島に次ぐ二番目の大きさを持っていてそのスケールの大きさには圧倒されてしまいます。こちらの小豆島の最大の特徴はと言うと、車の力だけでは渡れない島であるということです。アクセスには車を積み込んだフェリーで移動する必要があり、気分はまさに冒険をしているかのような感覚にさせられます。

ご飯も美味しく自然も非常に豊か



淡路島が日本らしい落ち着いた雰囲気と名物観光スポットとしての雰囲気を醸し出しているとすると、こちらはさらに西洋風の軽やかな雰囲気が印象的です。どちらかというとありのままの自然がそのまま生きている感じがして、非常に開放感あふれる感覚を味わわせてくれます。お車でのアクセスにはフェリーの利用が必須で少し敷居が高そうな感じもしてしまうのですが、実際の移動時間は数十分程度です。離島感をフルに感じつつ、まるでヨーロッパのようなカラフルでオシャレな自然を目いっぱい感じられます。さらに小豆島は言わずもがなオリーブやうどんなどのグルメも盛んでオーガニックな食事を楽しむことができます。全体的に老若男女問わず楽しんでいただけます。

<情報>
名:小豆島(しょうどしま)

生口島



ここからはやや知名度的には下がりますが、それでも素敵な観光の離島を紹介していきたいと思います。こちらは尾道と今治市の間になるしまなみ海道沿いに位置する島になっていて、サイクリングなどにも大変適した場所として著名になっています。しまなみ海道の中に何個か島があるのですが、その一角に数えられています。サイクリングの途中に通りかかる場所ではあるのですが、わざわざ多くの方が足を運ぶ場所でもあります。

SNSで話題の映えスポットは必見!



こちらの島の最大の魅力スポットと言っても過言ではないのが、未来心の丘というスポットになっています。こちらはとある寺院の中に構えられたスポットでありますが、あまりの写真映えの良さに若者が昨今こぞって訪れます。真っ白の純白な色合いがとても気演奏的で現実離れしています。海外の海岸や洞窟をイメージさせるような奇跡の産物ですが、こちらはまさにイタリアの大理石を用いた現代芸術群になっているのです。極めて高潔で高級な雰囲気は、汚したくない素敵な雰囲気を感じさせます。このスポットに代表されるように心が洗われる雄大な自然と美が凝縮された島であると言えます。

<情報>
名:生口島(いくちじま)

忽那諸島



こちらは松山からの定期便でアクセスすることができる、やや隠れた島になっています。しかしながら周囲を海に覆われる独立した島としての印象は非常に強烈で、冒険気分を優雅にも味わうことができます。周囲を覆う自然が豊かな島で、ありのままの美しい景観をこれでもかと満喫していただけます。

アニメの舞台にもなりそうなノスタルジーな島



こちらは元来より栄えた自然や港町などなど、ひいては様々な美しい風景をこれでもかと感じられる島になっています。まるで幼少期の別荘に訪れたようなノスタルジーな雰囲気を感じさせてくれ、童心にかえることは請け合いです。例えば井上陽水の『少年時代』を聴きながら頭に浮かび上がってくるような、多くの方が頭の中で漠然と共有している原体験的な落ち着いた景色を展開してくれ、「エモい」とはこのことか、と思わず口に出したくなってしまいます。観光客の方がこぞって訪れる島というよりは、地元の方の暮らしが今でも根強く残っている印象もありますが、その分非常に汚されていないフレッシュな温かみを実感できます。

<情報>
名:忽那諸島(くつなしょとう)

大久野島



こちらも瀬戸内海に浮かぶ小さな島なのですが、明確に一つの特徴があります。それは島の中にいる大量のうさぎです。うさぎの島とも呼ばれる空間で、特に女性などからも親しまれています。うさぎの生き生きとしたありのままの姿を見られるのは非常に可愛らしく、目を奪われてしまいます。愛くるしいファンシーな空気感は非常に独特で多くの方を惹きつけています。こちらはしっかりと観光客の方も訪れることが多く、安心して足を運んでいただけます。

うさぎがとにかく可愛い!



島中にいるうさぎは癒しでありフォトスポットでもあります。生態系の一部としてすっかりなじんだうさぎたちは非常に可愛げもありますし、なかなかお目にかかることができません。非常に近い距離でうさぎと接することができ大変癒されますしSNSを見ても写真をたくさんあげておられます。色々な楽しみ方ができる島だと言えます。こちらは最寄りの駅から船での移動になるのですが、その乗船時間も十分程度とわりかしアクセスが良いのでより多くの方が足を運びます。700羽近い圧巻のうさぎの数々とたわむれ、リラックスのひと時をお過ごしください。

<情報>
名:大久野島(おおくのじま)

仙酔島



こちらは、広島県に位置している島なのですが最上級の癒しを観光客の方に与えてくれます。というのもあの名作映画『崖の上のポニョ』のモチーフになった島ということでどこか懐かしくノスタルジックな雰囲気を感じることができます。いつか訪れたような気分にさせてくれる島で多くの方の感性に刺さります。自然が生き生きとしていて、非常に楽しい気分にさせてくれます。

自然豊かでレジャーも満喫!



こちらは非常に小さな島で徒歩でも一周をしようと思えばしてしまえるほどです。そんな空間の中にぎゅーと凝縮された自然は非常に盛んで、自然のパワーやマイナスイオンを全身で感じることができるのです。マグマが吹き出してそのまま形になった岩や緑が生い茂る木々など非常に見応えも抜群で、ありのままの自然を沢山拝むことができます。他にも広島県から船で5分程度でアクセスすることができます。気軽にリゾート感や離島感を感じることができ、散策を楽しんでいただけます。またこういうところの船は本数が限られている場合も多いのですが、こちらは20分に1回と極めて交通の便も良いのです。非常に安心して足を運んでいただけます。

<情報>
名:仙酔島(せんすいじま)

白石島



最後に紹介するこちらの島も、非常に人気で落ち着きが溢れる島となっています。こちらは31個ぐらいの島を束ねて諸島としている離島なのですが非常に見応えが抜群です。港町の雰囲気をどこか携えていて、海を中心にした島は非常に開放感があります。青々とした水平線とレジャーを楽しめる雰囲気は多くの方を感動させてくれます。

落ち着き溢れる海を満喫できる内地のリゾート

砂浜と永遠に続く海は非常に開放感があり悠久の時の長さを実感させてくれます。他の場所と比較するのも少々心苦しいですが、沖縄や奄美大島といった日本屈指の離島リゾートに近しい雰囲気を携えていて、内地・本州においてこのような空気感を堪能できるのは意外に貴重で多くの方に楽しんでいただけるのではないかと存じます。先ほど紹介した島などと比較をすると1時間のフェリーの旅が必要なのですが、その分の現実離れ感は保証されています。日常の疲れやストレスなどと距離を置いて過ごすには非常にうてつけの場所でもあり、多くの方におすすめできます。人口も非常に少ない島で、閑静とはこのことかと思わされます。夕暮れ時のサンセットも非常に見応えがあり、水平線に沈んでいく赤々とした太陽にはついついうっとりとしてしまいます。

<情報>
名:白石島(しらいしじま)

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。瀬戸内海は、非常に温暖な気候も魅力的ですし、そんな環境の中で育まれた自然も非常に魅力的です。開放感が溢れる雰囲気の中でゆったりとしたリゾート体験をお楽しみください。様々な形で楽しめるアクティビティやレジャーも多数用意されています。今回の記事が離島探しの一助になっていますと幸いです。

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