夏でも涼しく快適に！全国のおすすめ高原キャンプ場10選

標高2000mの高さにある「丸沼高原キャンプ場」は、スキー場のゲレンデを活用した広いフリーサイトが特徴です。広々とした芝生のキャンプ場は遮るものがなく、高原の風を存分に感じられます。日光白根山などの山々を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせます。芝生のサイト以外にも木立に囲まれた静かなサイト場もあるんです。自分の好きな景色を選んで、キャンプが楽しめます。
施設内には併設の温泉があります。たくさん遊んで汗をかいてしまっても、気持ちの良いお風呂でさっぱりして眠れるんです。

所在地：群馬県利根郡片品村東小川4658-58
料金：3,000円〜7,500円
※別途入場料大人1,100円/小学生600円が必要
公式サイト：https://www.marunuma.jp/green/camp/

「那須高原オートキャンプ場」は標高約500mのところにあるキャンプ場です。都心から約2時間でアクセスできるため、気軽に高原キャンプが楽しめます。芝生のサイトや木陰のサイトなど多種多様なサイトから、お気に入りの場所を選べます。珍しいのは石窯付きのサイトです。ピザなどが焼ける石窯が付いているので、ピザやパンに燻製料理など趣向を凝らしたキャンプ飯に挑戦できるんです。
施設内にはシャワー棟がありますが、ドラム缶風呂もあります。蛇口から水を入れて薪で火をおこすだけなので、誰でも簡単にドラム缶風呂に入れますよ。家族で一緒にチャレンジしてみましょう。

所在地：栃木県那須郡那須町高久甲4453-984
料金：2,000円〜25,000円
公式サイト：http://www.nasu-autocamp.jp

「鹿嶺高原キャンプ場」は標高1800mにあるキャンプ場です。山岳大国長野県ならではで、サイトからは南アルプス、中央アルプス、北アルプスといった日本を代表する山々の絶景が楽しめます。木立に囲まれた芝のサイトで、鳥のさえずりや風の音に耳を傾けているだけでも癒されます。
家族や友人とワイワイ楽しめるサイト以外にも、ソロキャンパー向けのサイトも用意されているんです。目の前に迫る南アルプスの女王「仙丈ケ岳」を眺められる絶景サイトや、林の中の静かなサイトが選べます。夜になると上には満天の星空、下には伊那市の夜景が見える景色を存分に楽しめるキャンプ場です。

所在地：長野県伊那市長谷非持3817-1
料金:1,000円〜7,000円
公式サイト：https://karei-kogen.com

標高1200mの場所にある「雨飾高原キャンプ場」は日本百名山の1つ「雨飾山」を眺められるキャンプ場です。自然の地形をそのまま活かして作られたオートサイトでは、雨飾山を始めとした信州の山々を眺めながらゆっくりとした時間を過ごせます。ウッドデッキサイトもあるため、ニーズに合ったサイトを選べるのも嬉しいです。
キャンプ初心者にも優しいのが「手ぶらセット」です。テントや寝袋以外にもチェアやコンロなど、キャンプを存分に楽しむための装備を現地でレンタルできます。初心者からベテランまで、みんなが楽しめるキャンプ場です。

所在地：長野県北安曇郡小谷村中土18926-1
料金：3,300円〜17,600円
※別途施設利用料中学生以上1,100円 / 小学生550円必要
公式サイト：https://www.amakazari.com

「マキノ高原キャンプ場」は標高300mほどのところにあるキャンプ場です。京阪神エリアからのアクセスが良いので、夏場は多くの人でにぎわいます。施設内には多種多様なサイトがあり、広い芝生のサイトや展望抜群の展望サイトなど、お気に入りの場所が選べます。
「マキノ高原キャンプ場」内には温泉があるので、広い湯船でゆったりくつろぐこともできるんです。キャンプ場の近くには滋賀県の人気観光スポットである「メタセコイア並木」もあります。キャンプ場でゆっくり過ごしてもいいですし、観光スポットを回って楽しめる場所です。

所在地：滋賀県高島市マキノ町牧野931
料金：4,500円〜11,000円
※別途入場料中学生以上300円 /小学生以下200円必要
公式サイト：http://makinokougen.co.jp/sp/

「ハチ高原キャンプ場」は標高800mのところにあるキャンプ場です。兵庫県北部にある高原なので京阪神エリアからのアクセスが良く、気軽に涼しい高原に出かけられます。「ハチ高原キャンプ場」には広い芝生の草原サイトと、林に囲まれた静かな林間サイトがあります。
草原サイトは視界を遮るものがないため、夜になると満天の星が見られます。林間サイトは木陰で涼しく過ごせますし、キャンプ場としてはめずらしく直火で焚火ができるんです。自分の楽しみ方に合わせてサイトを選びましょう。

所在地：兵庫県養父市大久保1584
料金：2,200円〜3,300円
※別途施設利用料大人500円 /子ども300円必要
公式サイト：http://www.okaguchiya.com/8camp/index.html
「ハチ高原キャンプ場」は標高800mのところにあるキャンプ場です。兵庫県北部にある高原なので京阪神エリアからのアクセスが良く、気軽に涼しい高原に出かけられます。「ハチ高原キャンプ場」には広い芝生の草原サイトと、林に囲まれた静かな林間サイトがあります。
草原サイトは視界を遮るものがないため、夜になると満天の星が見られます。林間サイトは木陰で涼しく過ごせますし、キャンプ場としてはめずらしく直火で焚火ができるんです。自分の楽しみ方に合わせてサイトを選びましょう。

所在地：兵庫県養父市大久保1584
料金：2,200円〜3,300円
※別途施設利用料大人500円 /子ども300円必要
公式サイト：http://www.okaguchiya.com/8camp/index.html

「休暇村蒜山高原」は標高約600mのところにあるキャンプ場です。すべてを自分で準備する持ち込みサイトから、手ぶらで行ってキャンプが楽しめるサイトまであるので、キャンプ初心者から慣れた人までみんなが楽しめます。「休暇村蒜山高原」はレンタル品が充実していて、家族で楽しめる大きなシャボン玉セットや、こだわりたい人向けの6時間かけて淹れる水出しコーヒーセットもあるんです。気になるキャンプ用品をレンタルで気軽に試せます。
「休暇村蒜山高原」から車で３分のところに天然ラドン温泉があります。キャンプ場でゆっくり過ごしたあとは、天然温泉でゆっくり温まりましょう。

所在地：岡山県真庭市蒜山上福田
料金：1,500円～7,500円
※別途管理費大人600円必要
公式サイト：https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/

「津黒高原キャンプ場」は標高500mのところにあるキャンプ場です。区切りのない広々としたフリーサイトと、車を横づけできるオートサイトの2種類のサイトがあります。自然豊かな津黒山の中腹に位置する「津黒高原キャンプ場」は、自然と遊べるイベントが多く開催されています。昆虫や草花などの自然観察だけでなく渓流釣り、魚のつかみ取り体験、登山もできるんです。大人も子どももたっぷり自然とふれ合えます。
キャンプ場から徒歩5分のところに温泉もあります。自然を満喫したあとはお風呂にゆっくりつかりながら、津黒高原の自然を感じましょう。

所在地：岡山県真庭市蒜山下和1080-1
料金：800円～5,000円
公式サイト：https://www.tsuguro.jp/campsite/

「塩塚高原キャンプ場」は標高約1000mのところにあるキャンプ場です。オートキャンプサイトもありますが、コテージやバンガローが充実しているので、キャンプ初心者におすすめの場所です。広いキャンプ場内を散策するだけでも、緑豊かな場所に癒されます。
施設内では家族で遊べるアクティビティが充実していて、子ども専用のバギー体験や、草そりができるんです。四国山地の雄大な自然に抱かれながら、自然の中で昼から夜までたっぷり遊びましょう。

所在地：徳島県三好市山城町平野205
料金：5,000円～9,000円
公式サイト：http://www.shiozukakogen.com/
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「オートキャンプ場高原の里」は標高約800mの場所にあるキャンプ場です。くじゅうの山々を眺めながら、ゆっくりと過ごせます。サイトは芝生のサイトだけですが、開放感ある広々としたサイトです。ドッグランもあるので、ワンちゃんも一緒にキャンプが楽しめます。
温泉県と言われる大分県ならではで、キャンプ場の近くには数多くの温泉があります。車で5分圏内だけでも3か所あるので、キャンプだけでなく温泉巡りも楽しめます。くじゅうの自然と火山の恵みを存分に味わえるキャンプ場です。

所在地：大分県玖珠町九重町大字田野1726-114
料金：2,000円
※別途施設利用料大人500円 / 子ども300円必要
公式サイト：http://kougen-camp.com/

夏でも涼しい高原のキャンプ場を10か所紹介しました。首都圏、京阪神エリアからでもアクセスのよいキャンプ場が多いので、夏休みの旅行にぴったりです。高原の涼しい風と、高い標高ならではの絶景をキャンプでゆっくり楽しみましょう。